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2010年1月15日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍について - もうそうめも

    印税というのは、その昔、出版社が(たとえば)一万部刷っていると著者に言っておきながら二万部刷って、著者に入るはずの一万部分のお金をチョロまかすことのないように、何部刷ったか把握できるよう一冊一冊にハンコを押したから「印税」だってのは有名な話ですが、まあ、長年のなんたらかんたらによって印税はだいたい10%と決まっております。もちろん5%とか8%とかもございます。けどまあ、基的には10%の「枠」を出版社が取次・出版社以外の、著者たちのために確保してくれているのが通例です(最近はイラストとかあるからね)。さて、キンドルではこれが35%になるらしいです。が、これは実はいまのところ著者にとって「を普通に出版してもらうより、キンドル向けに書き下ろす」ためのインセンティブとはなりえません。で、その理由としてキンドルがまだ普及してないから、とかまあそういう色々は誰かが指摘してるんで、もういいでしょう。

    tegi
    tegi 2010/01/15
  • CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も

    (CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に

    tegi
    tegi 2010/01/15