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2010年2月20日のブックマーク (6件)

  • 一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記

    うつくづくなんというかアナーキストでノーフューチャーな気分だ。安全ピンをシャツや耳にいっぱい刺して、発煙筒をもくもくと焚きながら街を練り歩きたい。アンチクライスト。ロンドンコーリング。女王陛下。 朝青龍の引退に続き、スノボ選手の服装問題(べつに問題でもなんでもないことを、さも問題であるかのように扱う世の中がすくいがたい病気だと思う)などを見ると、怒る前におそろしくなってくる。 この恐怖感はべつに今に始まったことじゃなく、成人式に参加した数万人のうちに含まれるごくごくわずかなお調子者のために社会面を数段ぶち抜きで報じた新聞(私の故郷の地元紙は社会面の3分の2ぐらい使って、酔っぱらってガラスを割ったバカに筆誅をくわえていた。社説もばっちり説教モード。新成人を祝福するどころか、みんな憎悪しているのがよくわかった)や、豊田商事会長刺殺事件やロス疑惑や松サリン事件を経てもまるで変わることのないメ

    一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記
    tegi
    tegi 2010/02/20
  • 個人制作から劇場映画へ──アニメ作家・吉浦康裕が「忘れないもの」とは?

    2000年代初頭の個人制作アニメブームの最中に頭角を現し、数々の賞を受賞してきたアニメーション作家・吉浦康裕。彼が08年から09年にかけてWeb上で発表し続けてきた、初の連作アニメーション『イヴの時間』が2010年3月に劇場作品として公開される。 Webアニメとしてスタートした『イヴの時間』、その魅力とは何なのか。そして吉浦監督にとって、理想のアニメーション制作現場とは何なのかをうかがった。 ■『イヴの時間』が生まれるまで ――映画『イヴの時間 劇場版』完成、おめでとうございます。まずは作品を知らない読者に作の簡単な説明をお願いいたします。 吉浦康裕監督(以下、吉浦) ありがとうございます。『イヴの時間』は、人間とアンドロイドが共存する未来、「イヴの時間」という不思議な喫茶店に集うアンドロイドと、そこに迷い込んでしまった少年の奇妙なドラマを描いた作品です。 吉浦 大学の頃から自主制作でア

    個人制作から劇場映画へ──アニメ作家・吉浦康裕が「忘れないもの」とは?
  • ZEEBRAのハイチ支援活動に非難殺到 ”出る杭は打たれる”日本のチャリティー事情

    ヒップホップ界を牽引するカリスマ・ZEEBRAが、つぶやきサイト・Twitter上で「全国民がやるべき」と呼びかけ、ハイチ大地震の復興支援活動を開始した。「JP2HAITI」なるプロジェクトを立ち上げ、K DUB SHINE、DJ OASIS、RHYMESTERらラップ界の盟友のほか、大沢伸一、EXILEのHIRO、いとうせいこう、さらに、原口一博総務大臣、サイバーエージェントの藤田晋社長らも賛同。「団結は力なり」をスローガンに寄付を募っている。だが、ZEEBRAのそんな活動にTwitter上では、協力者以上に、”フルボッコ”に近い非難の声が寄せられている。ユーザーたちは次のようにつぶやいている。 「ハイチ支援してる奴らって全員偽善者だよね? 特にラッパーやってる奴ら見苦しいんだけど。お前らが曲作ってどうなるの? 現地の奴らは物資の支援を望んでんのに、お前らの話題作りのために美談にして

    ZEEBRAのハイチ支援活動に非難殺到 ”出る杭は打たれる”日本のチャリティー事情
    tegi
    tegi 2010/02/20
  • フィギュア界のレディーガガ★ジョニー・ウィアー~氷上に天使が光臨!男子フィギュア/Johnny Weir - ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

    tegi
    tegi 2010/02/20
    やはりドキュメンタリーが製作されているのか..観たいものです。
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    そしたらこんなの映ってた。國母選手をガタガタな文字で一所懸命応援する外国人。「ネクタイ気にするな」

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    tegi
    tegi 2010/02/20
  • 電子書籍も何するものぞ、この職人の手製本:日経ビジネスオンライン

    書籍の世界に劇的な変化が始まっている。中世ヨーロッパで誕生したという、紙に印刷されたという形が、電子書籍に変わろうとしている。小説もノンフィクションもネットからダウンロードして、専用端末で読書する時代が到来したのだ。この革命的な変移によって、出版社、印刷会社、取り次ぎ、書店が構築してきた従来の構造は、生き残りを賭けた再構築を迫られている。 果たして、紙のは、Kindle(キンドル)やiPadといった電子書籍に駆逐されるのだろうか…。 新しい価値観の台頭には必ずといっていいほど、バック・ラッシュが付きものである。手軽さだけがではない、と造り職人たちの反動の声が聞こえ始めたのだ。そのうちの一人にお目にかかることにした。彼は半世紀ものあいだ、手業でを造り続けてきた製職人である。その職人との対話で見えてきたのは、意外にも、紙のの復権であった。職人は、が物としての輝きを持っていた時代

    電子書籍も何するものぞ、この職人の手製本:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/02/20
    単純なノスタルジーによる記事ではない感触。モノだけではなく、その向こうに見える人に思いを馳せているからかな。