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2021年9月5日のブックマーク (4件)

  • 追悼アダム・シュレンシンジャー:「アメリカ郊外」を笑いに変えるインディーポップマエストロ(前編) | covid19.jaspm.jp

    小森真樹 ――2020年には、新型コロナウイルスによって多くの音楽界の才能が失われた。バンド「ファウンテイン・オブ・ウェインズ」のメンバーで知られる米音楽プロデューサーのアダム・シュレシンジャーもその一人だ。稿は4月1日に氏が亡くなった際に私的に綴った追悼文である。当日から4月末にかけて書かれたものを編集して誌に記す形を取る事で、その功績を顧みると同時に、コロナ禍におけるポピュラー音楽の記録としたい。前・後編に分けて公開する[1]。(時勢の記録を意図し、[追記:日付]という形で書いた日も記す。) 【前編 目次】 アーティストの訃報とコロナの実感 アダム・シュレシンジャーの仕事:①バンドマン ②音楽プロデューサー ①バンドでの活動 A.ファウンテインズ・オブ・ウェイン 出身とバンドの結成:アメリカ東部・郊外の記憶 サウンド:「はずし」とサンプリング的なオールディーズの引用 歌詞:小説的な

    追悼アダム・シュレンシンジャー:「アメリカ郊外」を笑いに変えるインディーポップマエストロ(前編) | covid19.jaspm.jp
    tegi
    tegi 2021/09/05
    こんな詳細な追悼文が書かれていたとは。とても読み応えがある。
  • 「このまま行くしかないか」花田十輝さんが至った境地 アニメ脚本家の実像に迫る(後編) | 47NEWS

    が世界に誇るアニメ制作の現場で、多くの話題作を手掛ける脚家の花田十輝(じゅっき)。デビューから30年、第一線で活躍を続けながら、ほとんど取材を受けないこの人物の実像に迫ったインタビュー。前編(https://www.47news.jp/47reporters/6734173.html)に続き、後編をお届けする。その言葉は第一線で執筆を続ける醍醐味(だいごみ)を巡って深みを増していく。(共同通信=川村敦、敬称略) ▽特殊で不思議な仕事 ―アニメの脚執筆のやりがいは何でしょう。 今日は「日常」を書いて、明日「ノーゲーム・ノーライフ」を書いて、あさっては「やがて君になる」を書くことができるところ。ゲームについてそんなに詳しくなくても、ギャグが得意じゃなくても、仕事として書けるのはすごく楽しいです。どんなに天才的な作家さん、クリエイターさんでも、どうしても自分のできる作品の範囲が限られます

    「このまま行くしかないか」花田十輝さんが至った境地 アニメ脚本家の実像に迫る(後編) | 47NEWS
    tegi
    tegi 2021/09/05
    前編に増してよいインタビューだった。しみじみよい。
  • 名著とは? 「ひとり出版社」故・小林達也さんの答え 富永京子さん:朝日新聞デジタル

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    名著とは? 「ひとり出版社」故・小林達也さんの答え 富永京子さん:朝日新聞デジタル
    tegi
    tegi 2021/09/05
    "ひとりの研究者が数年成果を出せていないだけで知の生産が止まるものではない"厳しくも励まされる考え方だ…
  • 終わらないアップリンク問題 ハラスメント告発のあとに | 文春オンライン

    和解=解決ではない だが、問題は決して終わったわけではない。訴えを起こしたアップリンクの元従業員の方々(「UPLINK Workers' Voices Against Harassment」名義で活動。以下、UWVAHと記す)にあらためてリモートで話を訊いた。 「和解協議には至ったものの円満な解決ではないし、私たちは納得していない、ということはこちらからもきちんと発信しているわけです。にもかかわらず、一部メディアは『和解した』という事実だけを報じている。これは私たちに対する二次加害にほかなりません」(UWVAH・錦織可南子さん) ここで彼らが告発したハラスメントの内容を確認しておきたい。 アップリンク社内およびアップリンクが運営する映画館では、同社代表の浅井隆氏による日常的なハラスメントがおこなわれていた。浅井氏は、ことあるごとに従業員を怒鳴りつけ、従業員が「やめてほしい」と訴えると、「怒

    終わらないアップリンク問題 ハラスメント告発のあとに | 文春オンライン
    tegi
    tegi 2021/09/05
    "映画が守られるべき文化だとすれば、その文化を届けるために働いているひとびとの生活が第一に守られなければならない"