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ブックマーク / ishidamashii.hatenablog.com (24)

  • 「約束」があって良かったなぁという話。 - Love Live!Aftertalk!

    再生ボタンを押して、軽妙なイントロが響き渡った瞬間、脳内に爽やかな風が吹く。 久々に耳にしたAqoursの新曲「なんどだって約束!」は、多幸感と同時に、これまで過ごしたAqpursとの時間と、そこで誓ったことを思い出させてくれた。 Aqoursはことあるごとに「未来に期待すること」とその価値を我々に示し続けてくれた。 どれだけ傷ついて、苦しんでも、それがやがて実を結ぶと信じられるから。頑張れる。 だから、どれだけ今が苦しくても、一緒に頑張ろう!と我々を勇気づけてくれるのがAqoursであり、ラブライブ!サンシャイン!!という作品だった。 しかし、ここ数年はそんな願いや希望や信念が裏切られ、揺らぐ毎日が続いた。 人智を超えた病理と、それがもたらす災厄を前に、我々は為すすべもなかった。 予定していた楽しみや喜びはもちろん、それまで「当たり前」だったことも、全て消えていった。 人の力で超えられる

    「約束」があって良かったなぁという話。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2022/06/26
    ある文章でちょっと主語を大きくするところがとてもいいなあと思った。優しいというか。
  • 「何者か」にならなくていい。ただ「あなた」にいてほしい。 ラブライブ!虹ケ咲学園スクールアイドル同好会 第3話「大好きを叫ぶ」感想 - Love Live!Aftertalk!

    皆様こんにちはorこんばんは。 ダメだ~全然記事が間に合わない。 ということで今更ですが、3話の感想を書いています。 相変わらずシンプルな構成の中にしっかりと伝えたいテーマを組み込みつつ、お話自体も進行させていく。 とにかく達者なシナリオで、特段なにも書くことが無いわけですが、そんなお話の中で好きだったところを今回も書いておきたいなと思います。 ■「好き」を巡る物語 ■「何者か」にならなくていい。ただ「あなた」にいてほしい。 ■「好き」を巡る物語 今回は「好き」に纏わる物語でした。 せつ菜を語る上で恐らく欠かせないワードである「好き」をキーに据えるあたり、もうそこだけでファンからすれば満点のシナリオなのだと思いますが、 それだけに飽き足らず、そのモチーフを物語の軸としてしっかり機能させていたことがとても素晴らしいなと感じました。 自分の「好き」を主張するあまりかすみの「好き」をないがしろに

    「何者か」にならなくていい。ただ「あなた」にいてほしい。 ラブライブ!虹ケ咲学園スクールアイドル同好会 第3話「大好きを叫ぶ」感想 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2020/10/30
    「ラブライブに出なくてもいい」というセリフがなぜ重要かという話、すごく大事と思った
  • 国木田花丸のことを考える夜。 - Love Live!Aftertalk!

    3月4日はラブライブ!サンシャイン!!のキャラクター、国木田花丸の誕生日なのだそうだ。とはいえ彼女は二次元に生きる存在。永遠に高校1年生と高校2年生の狭間を(15歳と16歳の狭間を)彷徨う切ない存在でしかない。 そんな彼女に想いを馳せる。それにどれだけの価値があるのか。時折考えてしまう。 頼まれてもいないのに、僕は彼女のことをひたすらに考えてきた。目に見える情報以外のバックボーンが極めて希薄だからこそ、想像力を(といえば聞こえはいいけど妄想力を)フル回転させて、ひたすらに彼女のことを考えた。 彼女は日々何を感じ、何を考え、何を生きがいに生きているのか。 様々な切り口、観点からひたすらそれをあぶり出そうとした。けれども結局のところ、答えは帰ってこない。つまり、これは壮大な独り相撲なのだろう。 そう思い立つと、途端に彼女について考え続けることが無意味なような気がしてしまう。僕は彼女の何を知って

    国木田花丸のことを考える夜。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2020/03/04
    「1キダ」の時点で傑作記事であることを予感したが本当に傑作だった。魂さんのブログでトップ級に好きですね。
  • ラブライブログアワード2019 ありがとうございました!という記事。 - Love Live!Aftertalk!

    Love live daysをサバイブしているみんなこんにちはー! 10月からの長丁場だったラブライブログアワード2019ですが、今回も無事終了いたしました! 今回の開催に際しましてもご賛同いただきました皆様、引用を受け入れて下さった皆様に感謝申し上げます。 皆様の「愛と思いやり」、そして今回は実行委員会の皆様の協力もあり、無事につつがなく進行が出来たこと。そして皆様に楽しんでいただけるイベントとなったこと。改めてこちらに関しましても感謝申し上げます。 さて、こちらに記事では今回の受賞結果ならびに受賞コメントをもらえた方に関しましてはコメントも併記してまいります。(コメントもしDM等でいただければ併記いたしますので受賞者の皆様ぜひよろしくお願いいたします) ■ストーリー部門 ■キャラクター部門 ■キャスト部門 ■聖地部門 ■エモ部門 ■楽曲&劇伴部門 ■ライブ部門 ■ある視点部門 ■ドキュ

    ラブライブログアワード2019 ありがとうございました!という記事。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2020/01/28
    祝&お疲れさまでした。二年目ともなると常連の人たちの変化もあるようでそのあたりの解説も興味深し。ブログ、楽しいっすね!
  • これは感想じゃなくってただの自分語りーラブライブ!フェス感想ー - Love Live!Aftertalk!

    -祭り- ラブライブ!フェスがなんのお祭りなのか。 実のところふたを開けるまでは未知数であったし、終わって1週間経った今なお全容は良く分かっていないのかもしれない。 タイトルには大体的に「9周年」が謳われていて、然るにラブライブ!にとって「9」という数字は大切な数字なのだから、”9周年を祝う祭り”でいいのだ、といわんばかりではあるけども、いやいやちょっと待て、「お祝い」という意味を軸とするならば切りが良いのはどう考えても「10」であり、その言い分はなんだかちょっぴり無理筋な感じも否めなかった。 で、蓋を開けるとやっぱり実際のところ「9周年」がどうこうというのはそんなに大事なことではなくて、一番大切なのは「9周年という”いい感じ”の数字を軸としてラブライブ!シリーズのお祭りを開催したい」という部分にあり、焦点は「祭り」そのものにあったように思える。 じゃあこの「祭り」はなんのための祭りなのか

    これは感想じゃなくってただの自分語りーラブライブ!フェス感想ー - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2020/01/28
    フェスの受け止めかたが、作品についての読解でありつつ個人的なところでの納得みたいなものが肝として語られるのが素敵。
  • 細かくて長い...。「ラブライブ!The school idol MOVIE!」考察 - Love Live!Aftertalk!

    ※2017年5月5日、一部文章修正、画像追加しました。 ようやくできたー!!! でもほぼテキストだけなのに、26000字もあるんだって~ こわ~い。。(自分が) ・・・すみません、読む前に「長い」ということだけ含み置きくださいませ。。 ■はじめに TVアニメ「ラブライブ!」の劇場版作品である「LoveLive! The School idol movie」は難解な作品です。起きている「出来事」。そこから派生した「物語」。至る「結末」。全て見ていれば「物語自体」は確かに分かります。 反面細かな事象や出来事に対しての説明は全て省略されています。 それはこの作品が「TVアニメ」ではなく「映画」として作られているから、でもあります。 「ベキ論」として捉えて頂きたくはないのですが....。 「映画」というのは、視聴者に「疑問」を与え、「テーマ」を「考えさせ」、自ら「答え」を導き出すための作劇が好まれ

    細かくて長い...。「ラブライブ!The school idol MOVIE!」考察 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/12/31
    圧倒的細かさ。むしろそこまで解説してはもったいないという気持ちになるくらいに。
  • 犬を拾う日。 - Love Live!Aftertalk!

    この世界には「運命」とか「必然」とか、そういうのってあると思う? そう聞かれたら僕はきっと曖昧な表情を浮かべてしまうかもしれない。 端的にいうと、「運命」とか「必然」とか、ちょっぴり苦手な言葉だ。 ドヤ顔で「これは運命なんですよ!」とか「こうなるのは必然でした!!」とか言われると「う~ん」と思ってしまうし、正直「胡散臭いなぁ」とか考えてしまう。 そもそもとして、人生観において「偶然性」を信奉している部分がある。 「全てが偶然」と言い張るつもりもないけれど、世界のあらましの大多数は「偶然」によって支配されているような気持ちはある。 頑張って、努力して、その結果として叶え得る夢がある一方で、どんだけ頑張って、努力してもかなわない夢がある。 生きたい、死にたくないと願っても終わっていく命がある一方で、のほほんと天寿を全うする人がいる。 そこには因果性はなくって、「偶然」が大きく横たわっている。そ

    犬を拾う日。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/12/30
    記事の終わり方は『ラブライブ!サンシャイン!!』を知らない人には完全に意図不明なのだが、そこに任せきった短さが好き。かつそこがわからなくても伝わるものがあると思える。
  • ラブライブログアワード2019 ノミネート記事の纏め - Love Live!Aftertalk!

    皆様こんにちはorこんばんは。 今年も開催されておりますラブライブログアワード。 今回はこのラブライブログアワード2019にノミネートされている記事の纏め記事となります。こちらから「これぞ!」と思った記事に票を投じていただければと思います。 ラブライブログアワード2019ってなんだよ!おい!!という方はこちらをご参考ください。 ishidamashii.hatenablog.com ※毎度で恐縮ですが、こちらのイベントは賞レースがメインのイベントではございません。仮に賞を取ったとて表彰されるだけでそれ以外の副賞は何もございません。故に皆様の善意に基づいた運営を行っておりますので、ご配慮の上ご参加いただけますよう改めてよろしくお願いいたします。 ノミネート記事のご紹介の前に、改めて投票方法の復習だけ。 Twitterに「主催アカウント」を設置しております。 アカウントは下記になります。 投票

    ラブライブログアワード2019 ノミネート記事の纏め - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/12/10
    いやあたいへんなことになってまいりましたね。100記事超えかあ…。読むのが楽しみだな〜!!!
  • 5th前日だから「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の話をもう一度したい という記事。 - Love Live!Aftertalk!

    ~余談に始まり余談に終わる~ 5thに向けてなんかやれることはなかろうかと思いながら、特段思いつかないままここまで来た。 なんか動画とか作っちゃう!?とか思ったけど、しっくりこないうえに物理的な時間もない。 となるともはや僕に出来ることは、おブを書くこと以外に無いので、こうしてあてどもない劇場版の総括記事なんかを書き始めているのだ。 やはりおブが一番楽。(思考停止) 個人的に今回の劇場版に関して白眉だったのは、この劇場版がTV版において拾い損ねた要素を「掬い上げる」ことに注力して作られていたことだったように思う。 前作「劇場版ラブライブ!The School Idol Movie」が「ミニマルな結論に終着したTVアニメにおける物語」に対して、その物語の先にある「スクールアイドルの未来」を描き切ったことである種「神話的」な手応えを視聴者に与えたとすれば、 作はそんな前作とは対照的に、編に

    5th前日だから「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の話をもう一度したい という記事。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/11/02
    "「足踏み」が「意味のあるもの」になるはずだと、改めてしつこいくらいに「肯定」していく"
  • -HORIZON- - Love Live!Aftertalk!

    horizon 名詞可算名詞 1地平線,水平線. 2[通例複数形で] 〔思考・知識などの〕範囲,限界; 視野 〔of,in〕 「未体験HORIZON」に関して思ったこととかをツラツラと。 HORIZON-国木田花丸- 一冊のに国木田花丸が目を落とす。 そのは不思議なことに“白紙”で、そこには文字らしきものは何も刻まれていない。 けれども花丸は、そこに何かが書かれていること知っているかのように、愛おしげに過去あった出来事を回想する。 一つは一番の親友の思い出。 ある打ち合わせの際に、先輩たちに遠慮して自分の意見を言えずにいる少女がいる。 心の奥底に強い意志と情熱を持っているのに。それをあからさまには表に出せない奥ゆかしいあの子。誰よりも優しいからこそ、人の思いや言葉の方を尊重してしまう子。 花丸も、質的にはその子に似ている。 おっとりしていて、ことさら自分の意見を主張したりはしない。

    -HORIZON- - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/11/02
    楽曲論かキャラ論か、と思って読むと違うとこに着地するのだがそれは書き手自身が「自分の物語を生き始めること」という楽曲/キャラ論と重なる、という。
  • 【告知】ラブライブログアワード2019で遊びませんか?というお知らせ - Love Live!Aftertalk!

    ラブライブログアワードからのお知らせ 皆様お久しぶりでございます。 そうです。ラブライブログアワード実行委員会(一人)でございます。 昨年は皆さまに大変お世話になりました。 そう「ラブライブログアワード2018」です。 個人の思い付きからスタートしたにも関わらず沢山の仲間に支えられ、無事成功で終えることができました。その節は誠にありがとうございました。 さて、そんなイベントから約1年。Twitterの一部から「また開催してほしい」という要望を受けました。 個人的には開催したい、という思いはありつつも、物理的な忙しさを理由に躊躇していた部分があるのですが、「手伝ってくれる人っているのかしら」とおもむろに呟いたところ想像以上の賛同を得まして。 前回は実行委員会(一人)だったのですが、今回は実行委員会(19人)の大所帯で運営をしていける運びとなりました。 ということで、ここにラブライブログアワー

    【告知】ラブライブログアワード2019で遊びませんか?というお知らせ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/10/02
    新部門で"様々な表現を「ブログ」で紹介"したものも包含、ってこれはもはやラブライブ!の文化祭じゃないか…!
  • それだって0じゃない-劇場版以降 僕が国木田花丸に関して考えたたった一つの事柄- - Love Live!Aftertalk!

    当はセンター選挙の応援記事を書く予定だったし、書くつもりだったんだけど、どうにも筆も気持ちも乗らないままここまで来てしまった。 だから、これは応援記事では無い。(というか選挙期間は終わった) つまり、いつものごとき妄想の類。 だから重要視してもらう必要も、信じてもらう必要もない。 劇場版以降、僕が降国木田花丸に関して考えた、ちょっとしたお話。 2期13話。 国木田花丸(と善子およびルビィ)が図書室の扉を閉める時、僕は胸に強烈な痛みを感じる。 普段マイペースな花丸が、2期の劇中において感情を露わにする数少ないシーンだから、そこに感情を揺さぶられる?それも当然ある。 あるいは国木田花丸は図書委員でもある。を愛する彼女にとって図書室はそういった役割を除いてなお聖域でもある。だからこそこの場所を「閉じる」という事実に痛みを感じる?それもまぁ分かる。 けれど、それだけでは説明できない、不思議な感

    それだって0じゃない-劇場版以降 僕が国木田花丸に関して考えたたった一つの事柄- - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/02/08
    "具体的な言葉ではなく、ほんの一瞬しか映らない景色で国木田花丸の「過去」を全て「肯定」してみせる"
  • 「青」のキセキに想いを乗せて~4thライブを本当にざっくりと振り返るだけの記事~ - Love Live!Aftertalk!

    皆様お久しぶりでございます。 今書いておかないともはや書く余地がないから....というそんな理由だけで筆を取っております。こういうタイミングだから色々と想像しちゃうかもしれないけど、深い理由はありません。4thのことを少しだけ振り返っておきたいなと思います。 ※当然ですが4thライブのネタバレを多分に含みますので、BDが出るまでネタバレは勘弁という方はブラウザのバックボタンをよろしくどうぞ。 「アニメ2期の物語を再現する」ことを目的としたライブが3rdだとすれば(実際には”再現”の一言では言い尽くせないものが目の前で描かれたわけだけど、今回はその話は差し控えよう。あくまでも”役割”のお話。)、4thはその「カセ」が外れた、ある程度自由なフィールドが用意されたライブだった。 1stに対する2ndのような立ち位置。 実際2ndライブは「どの楽曲がどんなタイミングで飛び出すかわからない」自由なセ

    「青」のキセキに想いを乗せて~4thライブを本当にざっくりと振り返るだけの記事~ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/01/04
    4th演出の明晰な読み解き。な〜にが「ざっくり」じゃい!
  • ラブライブログアワード2018 ありがとうございました!という記事。 - Love Live!Aftertalk!

    FRIENDSのみんなこんにちはー! 9月からの長丁場だったラブライブログアワード2018、このたび無事終了いたしました! まずはご賛同いただいた皆様、そしてイベントへの引用を怒らずに受け入れて下さったブロガー様各位、当にありがとうございました。 皆様の「愛と思いやり」で無事にイベント進行ができたこと、そしてなによりみなさんに楽しんでいただけたことにホッとしております。 こちらの記事では各部門の受賞記事を発表していくと共に、4thでコメントをもらえた受賞者の方に関しては、受賞コメントも併記していきたいと思います。 ■ストーリー部門 sona99.hatenablog.com 受賞者コメント: 3つ(ストーリー部門・劇伴部門・最多得票ブロガー部門)ももらってしまって恐縮です。 自分はとにかく「物語」が好きなので、「ストーリー部門」をもらえたのが一番うれしいです。 来年はその「ストーリーのつ

    ラブライブログアワード2018 ありがとうございました!という記事。 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/11/26
    最後の、いい話だなあ。賑わいの一端を担えて光栄でした。
  • 「夢」が持つ二面性に関して。~「勇気はどこに?君の胸に!」に関するぼんやりとした雑談~ - Love Live!Aftertalk!

    考察とかではない雑談を。 今後はこういうフワっとした記事も書いていこうかなと思う。あくまでも当ブログでは「ラブライブ!」のお話に限るけども。 「ラブライブ!サンシャイン!!楽曲ソート」というのが公開された。 どんなものかといえば、要するに楽曲が2択で登場し、連続で選択していくと、最終的に個人的な「楽曲ランキング」が完成するという代物だ。 ラブライブ! サンシャイン!! 楽曲ソート (ちょいと時間がかかるので、もしやる場合には時間のある時をおススメする) じっくり考えて選択もしていけるのだけど、無意識下での率直なランキングを知りたくて、ほぼノータイムで選択してみた。 その結果はこれ↓ ある程度予想通りやね。 pic.twitter.com/DAn94NW4Ci— 魂@lovelive aftertalk✨ (@tamashiill) 2018年5月29日 ノータイムチョイスしても、自然と上位

    「夢」が持つ二面性に関して。~「勇気はどこに?君の胸に!」に関するぼんやりとした雑談~ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/10/30
    わあいRHYMESTERだ!...という加点を別にしても、魂さんの文章で一番好きかも。
  • もっともっと先へ。~ Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES 埼玉公演を見終えて~ - Love Live!Aftertalk!

    何故、僕は彼女たちを”みくびって”しまうのだろう。 ライブに参加するたびに同じことを思う。TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の物語を文脈から読み解くオタクだからなのか。僕はどうしても「物語」を重視してしまう。そして結果的にその「物語」に視界を支配されてしまう。 「物語」が素晴らしいからこそ、その「物語」よりも「素晴らしいものが無い」かのような”錯覚”を無意識に得ていて、それに常に支配されている。 だからこそ、彼女達のライブに参加すると横っ面を張り倒されたような衝撃を受ける。 そうやって初めてその”錯覚”から目を覚まされる。 そうして気付く。僕が彼女達を見くびってしまっている事実を。 実のところ。 TVアニメ2期を終えた直後のライブだから、きっと2期の文脈をふんだんに使った構成になるのだろうと。そう思っていた。 例えば2期7話。 あの回の演出をキャスト達が再現したらどうか。 よいつむ

    もっともっと先へ。~ Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES 埼玉公演を見終えて~ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/10/30
    普段大量に物語を分析する文章を書いている人だけにこのテーマは重い。4thはどのように受け止められるのだろう。
  • 「ラブライブ!サンシャイン!!」2期総括コラム【キャラクター編③ 国木田花丸】 - Love Live!Aftertalk!

    皆様。おはようございますorおやすみなさん!(うそうそ寝ないで!)。 今回は早くも佳境。私の推し国木田花丸編をお届けします。 え?推し花丸なの?ですって?? そうなんです(迫真)。 2期という物語単体で考えると少し難しい存在でもある花丸。 今回はそんな彼女のバックボーンを妄想しながら、物語全体での花丸像みたいなものをなんとなーく考えてみたいなと思います。 (こちらは公式ではなく、ワタクシの妄想が多分に入ったものですので、予めご注意願います) ■国木田花丸の「役割」 前回取り上げた鞠莉と違って、二期において花丸がどのような活躍をしたか...というのは一言では説明しきれないと思います。なにより恐らく具体的なエピソードが浮かばないはず。 というのも、鞠莉は2期において物語全体とも関連するプロットを、自身の問題としても抱えていたため(統廃合問題・旧Aqoursの問題)彼女の「情動」や「行動」そのも

    「ラブライブ!サンシャイン!!」2期総括コラム【キャラクター編③ 国木田花丸】 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/10/28
    仏教に関する記述が多い分、文学の個別の作品について言及がないのが残念。『御伽草紙』は論旨にぴったり符合すると思った(けど他はどうだろう)
  • 明日もきっと、輝いている。~TVアニメ2期終了および3rdLIVEに寄せて~ - Love Live!Aftertalk!

    「がおーーーっ!.....」 沼津の内浦の、小さな学校の校庭で、「普通怪獣」が雄叫びを上げる。 それはままならぬ「現実」に対する、言葉には現せぬ感情の吐露であり。 そして同時に、そんな「現実」に「決して負けない」という「不屈」の表明でもあった。 「ラブライブ!サンシャイン!!2期」は、普通怪獣=高海千歌の叫びによって幕を開ける。 「普通怪獣」の叫びは、8人の仲間に共鳴し、9人は早朝の浦の星女学院に集う。 そして彼女達は誓いを立てる。 ままならない「現実」があることを受け入れた上で。 それでも必死にその「現実」に「抗うこと」を。 最後まで「足掻くこと」を。 2期13話での「(輝きは)最初からあったんだ。初めて出会ったあの日から。」という千歌の言葉。 ここに物語の「テーマ」を見出してしまう人が多いことに幾分かショックを受けている。 「”最初から自分の中にあった”なんて、陳腐な話」 そんな心無い

    明日もきっと、輝いている。~TVアニメ2期終了および3rdLIVEに寄せて~ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/10/22
    2期13話で千歌が高らかに言う言葉は物語のテーマではない、という冒頭が衝撃的。屋上で聞こえる声とあわせ、自分になかった見方ですごく新鮮。
  • μ'sの話をしようじゃないか。~青春を呼び起こす「神話」或いは「寓話」としての「ラブライブ!」~ - Love Live!Aftertalk!

    今年の4月1日で「μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」開催から丸二年になる。 ということで、トリスさん(a.k.a生春さん)主催の企画が勃発したので、僕も乗っからさせてもらう。 【ブロガーの方々へ、大事なお願い】 ファイナルライブから2年というこのタイミングでみんなでμ'sに関する記事を書いてみませんか? pic.twitter.com/lhhXHEeckr— 生春 (@Time_mrsi) 2018年3月21日 ちょっとした昔話をしよう。 ハッキリ言って自分語りだ。 自分で後から読み返しても、恐らく「こりゃどうなんだ?」と思う内容だ。 だから興味の無い方はそっとブラウザのバックボタンを押してもらって構わない。 何の話かと言えば、主にμ'sと僕とのとても個人的なお話。 今から3~4年前。 僕は転職の結果、某ゲームメーカーの営業マンをやって

    μ'sの話をしようじゃないか。~青春を呼び起こす「神話」或いは「寓話」としての「ラブライブ!」~ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/10/22
    共感。社会人としてラ!に触れた人なら少なからず首肯しちゃうのではないか。
  • ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK2感想~この作品の「リアル」に関してのインプレッション~ - Love Live!Aftertalk!

    皆様こんにちはorこんばんは。 「ヤバイ」こと「ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK2」は既に読まれましたでしょうか? え、まだ?? だったら悪いことは言いません。是非ご一読ください。 特にこんなブログにたどり着いてしまったアナタ。必読だと思います。 ここはあくまでも「オタクの妄想の墓場」に過ぎませんが、あちらは「オフィシャル」です。公式のエビデンスです。製作者の頭の中身が惜しげなく書かれています。 思い立ったら吉日。さぁ地元の屋さんで、Amazonで、GETしてください!! ラブライブ!サンシャイン!! TVアニメオフィシャルBOOK2 作者: 電撃G’sマガジン編集部 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/06/30 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る ...もう隅々まで読んでしまったアナタ。 この記事において、以上の内容はご

    ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK2感想~この作品の「リアル」に関してのインプレッション~ - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2018/07/06
    まさかの『ショーガール』言及。笑ってしまったけどなるほど感高し。