タグ

2019年12月31日のブックマーク (24件)

  • 「Marine Border Parasol」の歌詞を考察する。 - えくせんこりしてぃ

    (劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over The Rainbow」に関するネタバレが含まれます!ご注意ください。) こんにちは。こりと申します。 今回は表題の通り、Aqours「Marine Border Parasol」の歌詞を考察していきます。 個人的には5thライブでこの楽曲を一番楽しみにしています。 目次です。 Aqours「Marine Border Parasol」とは 歌詞の考察 なぜ、「Marine Border Parasol」? まとめ Aqours「Marine Border Parasol」とは 「Marine Border Parasol」とは、2019年1月4日公開の劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over The Rainbow」のセブンイレブン・セブンネット限定

    「Marine Border Parasol」の歌詞を考察する。 - えくせんこりしてぃ
    tegi
    tegi 2019/12/31
    牧水オマージュという件はフレッシュすぎて二度見してしまった。さすがに無茶だと思いますけど…。
  • Aqoursの【勝負】は「勝ち負け」じゃない!〜心が求める誇らしさ〜 - ハイパーシコシコ自分語りうどん部

    イントロ 「試合に勝って勝負に負ける」 こんな経験をしたことはありませんか? チームスポーツを例に挙げます。 チームは勝利したけれど、自分のプレーはうまくいかなかった。 チームは勝利したけれど、マッチアップした相手には敵わなかった。 結果とは裏腹に、悔しさを胸に抱えてしまった。 スポーツに限らず、このような経験をしたことがあるという方は多いのではないのでしょうか。 何を以て勝ちとするかは人それぞれです。 “勝利の基準”なんてものは自分の中にしか存在しませんし 結果に対して自分が納得できなければ、気持ちのいい勝利とは言えないでしょう。 では、ここでいう“勝利”って何なのでしょう。 “試合”とは、“勝負”とは何を意味するのでしょう。 「試合に勝って勝負に勝つ」ためには、どうすればよいのでしょう。 日は、これらについて考えてみたいと思います。 記事は、ラブライブ!サンシャイン!!Aqours

    Aqoursの【勝負】は「勝ち負け」じゃない!〜心が求める誇らしさ〜 - ハイパーシコシコ自分語りうどん部
    tegi
    tegi 2019/12/31
    冒頭「試合に勝って勝負に負ける」の辞書からの引用の読解に間違いがあってずっこけてしまうのだが、Aqoursの目的を腑分けしていくというテーマは重要と思った。
  • "輝く覚悟"はできているか? - 僕の"いちばん好きな場所"

    「輝く覚悟」 この言葉を覚えているでしょうか? 言い放たれたのは2018年7月Aqours3rdライブツアー福岡公演1日目でのMC。 誰が言ったのかは知ってる人は即答できるでしょう。 そう、伊波杏樹さんです。 僕はこの言葉を初めて聞いたとき、正直意味が分からなかった。 1stライブで「輝くことは、楽しむこと」そう教わって約1年半。 遂に「覚悟」という後には戻れないと言わんばかりの言葉を選んできた。 これは何の宣告なのか。何を意味するのか。 この疑問は3rdを終えてから、今まで解決すること。自分なりの答えを導き出すことがとても難しいものだった。 「ならば一度、自分だけで向き合い考える時間を設けよう。」 4thライブ1ヶ月半前の10月から、ラブライブ!サンシャイン!!を見返し自分は今どこまでを理解していて、これから何を理解し何を得られるのか。 そう決めてから、余計なものを取り入れない為ありとあ

    "輝く覚悟"はできているか? - 僕の"いちばん好きな場所"
    tegi
    tegi 2019/12/31
    実際に自分を追い込んでいくのがすごいな…と慄いてしまった。仕事のこととかけっこう心配である。
  • 虹と紙飛行機〜Aqours 5th LoveLive! Next SPARKLING!!感想〜 - "好き"の力信じて

    2019年6月8日、メットライフドーム。Aqours 5th LoveLive! Next SPARKLING!! day1のアンコールだった。私はアリーナ席で連番者と話していた。話していたのは他愛もないことで、「セルコンびっくりしたし熱かったね」とか「ネクスパまだやってなかったら終わりだと勘違いしちゃうね」とかそういう話をしていた。 お決まりのAqoursコールをしたり会話したりしていると、周りが少しざわざわした。 近くの人が「みてみて!」と隣の連番者と思われる人に言っているのが聞こえた。キャストはまだ出てきていない。むしろステージではなく、横や後ろをを向いて言っている。 割れんばかりのAqoursコール。3rdからの定番である。そのAqoursコールが何かあったのか?どういうことだろう?そう思って取りあえず近くの観客が見ている横側を振り向いた。 【☀️Aqours 5th Live🌟

    虹と紙飛行機〜Aqours 5th LoveLive! Next SPARKLING!!感想〜 - "好き"の力信じて
    tegi
    tegi 2019/12/31
    感想と銘打っているけれどもアニメとライブの演出、そしてファンとの関係を事細かに分析したものでとても読み応えあり。
  • 突発的、そう思えば……の旅|はみばらハミー

    「3年ぶり3回目。」甲子園の話ではなく、職場のシフトを見た時の私の嘆き。1回目は3年前の9月前半に突然の4連休。2回目はその3ヶ月後にまたもや4連休。そして今年3月、またしても急な3連休という、勝手に大型連休が3年ぶり3回目としてやって来たのであった。 このご時世、しっかり休みをもらえるのは有難い(って考えているのがちょっとマズいのかも。)とはいえ、月末に急に、しかも今から1週間後に連休があると提示されたところで、どう過ごせば良いというのだろうか。 初めて連休を急にもらった時のことを思い出す。上司が冗談交じりに「旅行にでも行ったら?」と言われて、ならばと思い、東京行の航空券を握りしめて向かったのが約3年前。1日目は東京観光して、2日目は沼津にまで行って聖地巡礼をしたのであった。そして3年が経った今、(細かく言えば2年と半年前なんでニネンブゥリって言いたいところ)また私は沼津に向かったので

    突発的、そう思えば……の旅|はみばらハミー
    tegi
    tegi 2019/12/31
    写真館でのエピソード、旅や観光ということのもつ力を思い知らされて心底感動した。世界は広くて狭い。
  • Aqoursアジアツアー 上海二日目LV感想 2019.3.24 - 僕のライブのあるきかた

    またまたお久しぶりです… 今回はLOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 上海公演にLV参加した感想を書き留めておきます。 ファンミでもナンバリングのライブでもない、ちょっと特殊な立ち位置のライブ。初めてAqoursに出逢える現地のファン達に焦点を当てて、定番曲多めで来るだろうなぁ、スリリング・ワンウェイ喰らいたいなぁ…位の気持ちで臨みました。 蓋を開けてみると、繰り広げられたのは「1st season film concert」。 アニメ一期をギュッとまとめつつ、劇中挿入歌の衣装再現込みでの披露を中心とした内容でした。 アニメ映像に関しては、編とは異なるBGMの使われ方をしている所が印象的でした。 この感覚何処かで…って思ったらあれですね、30分でわかる!これまでのラブライブ!ですね。 まだ観てないって方は今

    Aqoursアジアツアー 上海二日目LV感想 2019.3.24 - 僕のライブのあるきかた
    tegi
    tegi 2019/12/31
    スタッフロールのことなど、細かい点の記述が嬉しい。いい細部に溢れたツアーだったことを再確認できる。
  • 『運命の日』

    修造ラブライブ日記 ラブライブへの大切な気持ちを書き残していきたい! Aqours(*´ー`*人*´ー`*)スキスキ♪ Twitter: @ttkagemaru2

    『運命の日』
    tegi
    tegi 2019/12/31
    "観客が全員おじいちゃんのライブと、観客が全員若い子のライブだったら、キャストの人達は若い子の方が嬉しいだろう"という葛藤、むちゃくちゃよくわかる…。
  • ラブライブ!サンシャイン!! - 未来時計

    続編としての形 成功した作品の続編とは難しいものだ。 前作という基盤があるから楽が出来るなんてことはそうそうない。前作の魅力を活かせながらも、続編としてのオリジナリティを持つ必要がある。もちろん、向上したクオリティは基中の基だ。続編に対する消費者の期待と評価は、初作より厳しい。 もちろん「ラブライブ!サンシャイン!!」もそういう問題に直面していた。 一般的な続編より厳しい状況だったと言えよう。この作品の成り立ちがどれだけ大変なことであったかなんて今更詳しく説明する必要もないはず。普通に成功したって前作のおかげになるだけだし、失敗したら何を言われるかなんて目に見えていた。あまりにも悪すぎる状況。 どうするべきか。 諸々の問題を無視する方法もあるし、何なら都合のいい抜け道だってある。それらは決して悪い手段ではなく、普通に冴えたやりかたであるとも言えるが、しかしこの作品は問題と向き合うことを

    ラブライブ!サンシャイン!! - 未来時計
    tegi
    tegi 2019/12/31
    シリーズを一貫して見事に語る。今まで読んだラ!アニメの批評として一番かもしれない。特にサ!からの視聴者についてのくだりはすさまじくすばらしい。
  • Super-pouvoir 私感。 - どんぶりちゃわん

    やっぱり伊波さんには敵いません。何よりも僕の心を打つのは彼女が紡ぐ言葉でした。 私も昔は人を信じられない人間だったんだけど、みんなのおかげで信じられるようになったんだよ この言葉、単純に嬉しかったのもありますがすごくシンパシーを感じました。 僕は昔から舞台上での演者の言葉があまり信じられなくて。ちょっと固い言い方しましたけど例を挙げるとライブで「後ろまで見えてるからねー!」って言われても「いや、見えないでしょ」と思ったり(これは「見える」の解釈に齟齬があるだけかもしれませんが)。MCでも言わされてるんじゃないのかなと疑ったり、ただ耳障りの良い言葉を並べてるだけじゃないのと思ったり。アニメなど何かしらの作品でも変に引いて見てしまってなかなか物語に入り込めなかったり。 そんな僕を変えてくれたのは伊波さんでした。彼女の演技や言葉、パフォーマンスからはあまりにも直接感情が伝わってきて毎度毎度驚かさ

    Super-pouvoir 私感。 - どんぶりちゃわん
    tegi
    tegi 2019/12/31
    「自分を消費してくれ」という話、すごく興味深いし、それを受けての書き手の心情もリアルで愛を感じる。
  • Aqours 1st LoveLive! に寄せて レポートというより感想 - パラボラアンテナ

    こうやってブログを書くのはいつぶりだろうか。 浪人時代の暇つぶしにやっていたのが最初で最後だから、どうやら5年ちょっとくらいになるようだ。 なかなかの期間ご無沙汰だったわけだが、数日経ってやっぱりちゃんと文字に起こしたくなった。それほど印象的な時間だったのだ。 2月26日、私はAqours 1st Love Live 〜Step!ZERO to ONE〜に参加してきた。 この2日目は今更言うまでもなく、今後Aqoursを語る上で忘れることができない日になったわけだが、やはりネット上でも様々な意見がみられる。 結論から言うと、今回のライブは現在のAqoursにおける1つの完成形として私からみれば間違いなく大成功だった。 そう思うのはアマチュアながらも自身が音楽家として生きているからだと思う。 さて、最初から自分語りが多くて辟易する方もいると思うが、なんとかお付き合いいただけたら幸いだ。 「我

    Aqours 1st LoveLive! に寄せて レポートというより感想 - パラボラアンテナ
    tegi
    tegi 2019/12/31
    二年経つと、「プロの気持ち」のくだりなど、本筋以外の部分の深みも味わえる。改めて重量のある記事だと思う。
  • Aqoursを伝える旅路 / Aqoursアジアツアー2019ソウル公演感想 - きりんログ

    LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 上海を皮切りに台北、東京、ソウルと4都市全8公演に渡って開催されたAqoursアジアツアー。 誰かにとってはゼロからイチを初めて目た瞬間であり、誰かにとっては9人の輝きにあらためて気づいた瞬間でもありました。 彼女たちが時々口にする”繋ぐ”という言葉の通り、Aqoursはさまざまな人たちの心を繋いでいっては、輝かせてくれました。 私が現地参加したソウル公演で感じたこと、アジアツアーを通して感じたことを書いていきたいと思います。 Aqoursだからこそ紡げた最高のフィルムコンサートツアー 「ゼロからイチへ」を伝えることの大切さ 9人は10人目のために、10人目は9人のために お姉ちゃんの分まで ラブライブ!サンシャイン!!、Aqours、沼津を世界中に届けていく Aqour

    Aqoursを伝える旅路 / Aqoursアジアツアー2019ソウル公演感想 - きりんログ
    tegi
    tegi 2019/12/31
    アジアツアーでの出来事と意義をとても的確にまとめてくれている。現地のファンたちの動向もすごく感動的。
  • きみのこころは共鳴しているか? - あきの忘備録

    Aqours 4thナンバリングシングル「未体験HORIZON」発売おめでとうございます。 そして、ありがとうございます。当に良い盤です。 クリエイター陣の愛を随所に余すところなく感じさせてくれます。当に良い。 ずっと待ち続けて来たナンバリングシングルだけに、我、思うことあり。でもラブライブ!に今さら考察必要なし、それもわかる。 でも、やりたいので勝手にやっちゃえレッツゴー! ・『未体験HORIZON』 ・ †作詞家・畑亜貴† ・『Deep Resonance』 ・『Dance With Minotaurus』考察 ・余談 ・総括 ・『未体験HORIZON』 今回の新譜はこれまでのナンバリングシングルの収録曲より、コンセプトがわかりやすく明確になっているように思います。3曲に共通するキーワードは「もっと!」という輝きを求める言葉。水平線の向こう側に待つ新しい輝きへと手を伸ばす、未来への

    きみのこころは共鳴しているか? - あきの忘備録
    tegi
    tegi 2019/12/31
    ラスト、投げているように見えるんだけども、シャドバコラボのスクフェスストーリーであるとか、畑作品のことなんかを考えると、実際それがまずは大事だよなと思う。
  • 細かくて長い...。「ラブライブ!The school idol MOVIE!」考察 - Love Live!Aftertalk!

    ※2017年5月5日、一部文章修正、画像追加しました。 ようやくできたー!!! でもほぼテキストだけなのに、26000字もあるんだって~ こわ~い。。(自分が) ・・・すみません、読む前に「長い」ということだけ含み置きくださいませ。。 ■はじめに TVアニメ「ラブライブ!」の劇場版作品である「LoveLive! The School idol movie」は難解な作品です。起きている「出来事」。そこから派生した「物語」。至る「結末」。全て見ていれば「物語自体」は確かに分かります。 反面細かな事象や出来事に対しての説明は全て省略されています。 それはこの作品が「TVアニメ」ではなく「映画」として作られているから、でもあります。 「ベキ論」として捉えて頂きたくはないのですが....。 「映画」というのは、視聴者に「疑問」を与え、「テーマ」を「考えさせ」、自ら「答え」を導き出すための作劇が好まれ

    細かくて長い...。「ラブライブ!The school idol MOVIE!」考察 - Love Live!Aftertalk!
    tegi
    tegi 2019/12/31
    圧倒的細かさ。むしろそこまで解説してはもったいないという気持ちになるくらいに。
  • 「お久しぶりです」の話。 - 今日も主食はカロリーブロック

    こんにちは、ぶろっくです。 今日は、ふんわりとした記事を書きます。 「お久しぶりです」について。 「あれ。言ってませんでしたっけ」 美人さんだ……。 はじめに 0.出会い 1.神田明神→UTX内カフェ(一期第12話) 2.北海道地区予選 楽屋(二期第8話) おまけ(二期第10話) 3.神田明神(二期第12話) 4.海岸(劇場版) おわりに 参考までに はじめに なんのこっちゃ、という感じですね。 さて、先日投稿した記事は、お読みいただけましたでしょうか。 k-block.hatenablog.com (ちょっと長いので、お時間のあるときにどうぞ。) この記事を書くにあたって、考えたこと。 鹿角聖良(CV : 田野アサミ) 彼女は、劇場版のそのシーンごとで、何を考えていたのか。 Aqoursにアドバイスを送ったとき。 理亞が投げたスマートフォンを見たとき。 メールを貰い、理亞の前に立ったとき

    「お久しぶりです」の話。 - 今日も主食はカロリーブロック
    tegi
    tegi 2019/12/31
    同じような登場・言葉を比較して変化を読み解く、目の付け所が鋭い記事。
  • Brightest Melodyが好き - さめの”こうかい”日誌

    お久しぶりです。さめです。 今回はタイトル通り、Brightest Melodyという曲が好きなった理由を歌詞とともに書いていこうと思います。 映画を見るたび。曲を聞くたび。こみ上げてくるものがある。 そんな自分の気持ちと想いを整理しながら書いていきます。 Ah! どこへ行っても忘れないよ Brightest Melody サントラ「Brand-New Flying」から、青い色に変わった羽が舞い降りての出だしの歌詞です。 もうこれがこの曲のすべてなんじゃないかというくらいに強いメッセージです。 それぞれの道を歩み始める三年生。 三年生と二年生・一年生との別れ。 そして、月の携帯電話の向こう側で聞いている聖良、理亞の新たな旅立ち。 そんな未来を明るく照らすような力強い「Brightest Melody」という歌詞。 Aqoursの放つ最大の輝きがメロディとなり、この曲を聴いている色々な人の

    Brightest Melodyが好き - さめの”こうかい”日誌
    tegi
    tegi 2019/12/31
    千歌のパートを"史上最強の3文字"と形容するの、ほんとそうだよなと思った。
  • 『Aqours 4thライブ ※ネタバレ注意』

    修造ラブライブ日記 ラブライブへの大切な気持ちを書き残していきたい! Aqours(*´ー`*人*´ー`*)スキスキ♪ Twitter: @ttkagemaru2

    『Aqours 4thライブ ※ネタバレ注意』
    tegi
    tegi 2019/12/31
    二階席の警備員によるアナウンスの件は初耳。いい話だ…。
  • トリスのメモ帳(48) 夢を、つかまえに行くよ  Aqoursの10人目の仲間として - トリスのメモ帳

    僕らにとってのAqoursはかけがえのない存在。 なら、Aqoursにとっての僕らはなんなのだろう。 『No.10』を初めて聞いた時。 Aqoursからの手紙のように感じてすごく嬉しかったけれど、それと同時にこれまでの楽曲にない違和感に気付いた。 自分が10を叫ぶことの意味について深く考えたことは無かった。彼女たち9人を追いかけていく上で当然のことだと思っていたからだ。 千歌が「1」と言ったら、曜が「2」と言うように、僕が「10」と言うこともひとつの流れとして自然に受け入れられていた。 僕は『みんなで叶える物語』に参加した。 彼女たちを照らすペンライトになった。光の海になった。 10人目は君だよ 君も仲間だよ なのに、そこには「僕」が居た。 * 「“ラブライブ!”する」という動詞を個人的に使うことがある。 特にちゃんとした定義をして言ってるわけではないのだが、あえて言うなら『ラブライブ!で

    トリスのメモ帳(48) 夢を、つかまえに行くよ  Aqoursの10人目の仲間として - トリスのメモ帳
    tegi
    tegi 2019/12/31
    「ラブライブ!をどれだけ好きか」ではなく「ラブライブ!をどう好きか」が問題、というのは本当に至言だと思う。受け取った痛みを引き受ける、勇気ある記事。
  • 僕と二代目と4thライブ - トミーのあとがき

    tegi
    tegi 2019/12/31
    自分も「二代目」という点でAqoursへ同じような共感をしていたので、書き手にもむちゃくちゃ共感してしまった。
  • スペイン広場とAqoursの関係性 - 光り輝く向こう側

    劇場版では鞠莉ちゃんが母親にスクールアイドルはくだらなくなんかない!と証明するためにAqoursの9人はスペイン広場でライブを披露しました。そのとき、スペイン広場で行うことに何か意味があるのかな?と思ったので自分なりの考えではあるもののまとめてみました。かなりこじつけに捉えてる部分もあるため受け取り方は読んで下さってる方自身におまかせします... 一年生がスペイン広場を選んだ理由 ローマの休日とスペイン広場 スペイン広場の西洋ツツジ オベリスクと日時計 浦の星女学院 終わりに 一年生がスペイン広場を選んだ理由 これについてはもう劇場版を見た方はわかっていると思うのですが一応書いておこうと思います。 劇場版では9人と月ちゃんでライブを行う場所を話し合っていたのですが、今回は一年生が自分たちで決めさせてほしいということでその後一年生はスペイン広場を選びました。 その理由としては花丸ちゃんが「な

    スペイン広場とAqoursの関係性 - 光り輝く向こう側
    tegi
    tegi 2019/12/31
    『ローマの休日』についての指摘はなるほどなと思った(製作者たちの意図は別として)。
  • 水平線のその先へ、想いをトキメキを - あきの忘備録

    「浅葱色」という色を、ご存知でしょうか。 「あさぎいろ」と読みます。 「浅葱色」は蓼藍で染めた明るい青緑色のことを指し、「浅葱」は薄いネギの葉の色に由来しています。「浅葱色のダンダラ羽織り」と聞けば新撰組を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。古くは平安時代から存在する伝統色で、日人の暮らしの中にずっと根付いてきた歴史を感じられる色なのです。 そんな「浅葱色」ですが、同音異句で別の色を指す言葉に「浅黄色」というのが存在します。「あさぎいろ」ないし「あさきいろ」と呼ばれ、昔から両者は混同されてきたという歴史を持つようです。 「浅黄色」とはその名の通り薄い黄色を指す言葉ですが、同じ読み方でふた通りの色が想起されるのは、いかにも日語らしくて面白いなと思います。 「あさぎいろ」、あなたの色は何色なのでしょうか。 そんな少しの戸惑いを愛おしく感じながら、今回の記事を始めたいと思います。当記事

    水平線のその先へ、想いをトキメキを - あきの忘備録
    tegi
    tegi 2019/12/31
    真面目に読んでて損しちゃったな…というくだりもありつつ、光源についての話など、驚き感動する指摘も多し。ゆるやかさが味。
  • イラストを描き始めて1年が経ちました - ハイパーシコシコ自分語りうどん部

    タイトルの通りです。笑 イラストを描こう!はじめよう!と思ってからおおよそ1年が経過しました。 ありがとうありがとう。世界中のみんなありがとう。みなさんがくれる『いいね』がいつも励みになってます(直球) 飽きっぽい僕がこんなに続けられるとは思ってもみなかったです(テンプレ) 半分冗談はさておき 今日は僕がずっとやってみたかった、1年間の変遷をゆるゆるっと振り返るやつをやろうと思います。いえーい。 はじめて描いたルビィちゃん。可愛いですね。この頃はキャラの描き方も分からず、写真の角度と加工で誤魔化してました。笑 おっしゃイラストを描こう!そんでTwitterにあげよう!!と思ったのは、大好きなラブライブ!サンシャイン‼︎ がきっかけでした。2ndライブの衝撃を受け、自分も生産的なオタクになりたいな〜と思ったんですね。 雑誌見てグッと来てガッと描いたインフェルノフェニックスのおふたり。お気に入

    イラストを描き始めて1年が経ちました - ハイパーシコシコ自分語りうどん部
    tegi
    tegi 2019/12/31
    「わっすごっ」と声に出してしまった。果南や梨子の誕生日記念作品の塗りが特に好み。
  • 優木せつ菜と“好き”の話~優木せつ菜は理想の自分なのか?~ - "好き"の力信じて

    ※スクスタ1章と優木せつ菜のキズナエピソード4話までのキャプチャーを使いますので、ネタバレを嫌う方はご注意ください。 因みにですが虹ヶ咲のキャラクターのキズナエピソードはμ'sやAqoursのキズナエピソードより簡単に解放されるようになっていますので是非!(虹ヶ咲はキズナレベル7で最新の5話まで解放されます) スクスタが9月26日にリリースされましたね。 当初は「ストーリーがダメでも、MVが優秀ならMV集として使えるし、MVがダメでもストーリーが優秀なら"ラブライブ!"の物語として楽しめるな~」くらいに思っていたら、どちらも優秀で完全にやられてしまいましたね。参りました。 今まで分からなかった虹ヶ咲のキャラクターの設定も少しずつ明かされました。 明かされた設定を基に推し(暫定)である優木せつ菜がいかに魅力的かという話をしたいと思います。 1.優木せつ菜とは 2.スクスタで明かされたこと 2

    優木せつ菜と“好き”の話~優木せつ菜は理想の自分なのか?~ - "好き"の力信じて
    tegi
    tegi 2019/12/31
    優木せつ菜の概要を伝えて必要充分な記事。彼女の過去については自分も描かれてほしいなと思う。
  • 会えてよかったな - ことの葉diary

    平成最後の夏の記録的な猛暑もすっかり忘れてしまうほど、肌寒い季節になってきましたね 🍂 体調管理には十分気を付けたいところです! みなさんいかがお過ごしですか? 私は元気です (*´ᗜ`*) そして日々そわそわしています…! なぜか、それはもちろん! 2週間後には──────── Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ ライブが待っているから 🍊⚓️🌸💮🍭😈♦️🐬✨ Aqoursの皆さんもお話しされていたように、4thライブはこれまでの集大成であると同時に、止まることなく走り続けてきたAqoursの物語に一度ここで区切りをつける形となりそうですね。 東京ドームは大きなプレゼントボックスで、その中に入ったらAqoursがいっぱい詰まってる。 沼津から出てきた私たちが今こうなっているんだ、というのをより知ってもらいたい。 また

    会えてよかったな - ことの葉diary
    tegi
    tegi 2019/12/31
    どう意味づけるかはおいといて、予め約束された出会い、みたいな話が大好きなので、後半にむちゃくちゃウルっと来てしまった。
  • 綴る妄言境界越えて - 月の裏側

    こんばんは、月見です。 ご存知の方もいるかも知れませんが、当方ほんの少しですが小説なんぞを書いておりまして。 ええ、下手の横好きで物書きの真似事をさせて頂いております。 前回の記事で僕は、当分の間自分の行動指針を『物語を貪り、形を与える事』に決めました。 まあ大仰に書いていますが、要するに『触れたいと思った作品に片っ端から触れ、書きたいと思っていた話をできるだけアウトプットする』という事ですね。 そこで、ふと思い立ちました。 折角ならこれまでに書いた3つの小説の振り返りをここにまとめてしまおうと。 わざわざ記事としてこれを公開する理由はただ1つ。 ブログは読むよ、という方に読んでもらうためです。 小説というのは消化するにあたってそこそこ腰の重い媒体であると僕は考えています。 それなりの長さの文章を想像力を働かせながら読み続ける必要がありますから。 ですので、僕はこの記事に過去3作の要約した

    綴る妄言境界越えて - 月の裏側
    tegi
    tegi 2019/12/31
    こういう手を使えばブログ読者に小説を読んでもらえるのか…おれもやってみよう…