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2008年4月19日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):イラク空自違憲の判断 政府の理屈の矛盾突く - 社会

    イラク空自違憲の判断 政府の理屈の矛盾突く2008年4月18日6時2分印刷ソーシャルブックマーク 空自小牧基地を出発するイラク復興支援派遣隊第15次隊=14日、愛知県小牧市、遠藤啓生撮影   ※写真をクリックすると拡大します 周辺でゲリラ攻撃や自爆テロが頻発しても、航空自衛隊の輸送機が離着陸するバグダッド空港は「非戦闘地域」。戦地への自衛隊派遣と憲法とのつじつま合わせのために政府がひねり出した理屈の矛盾を、名古屋高裁が突いた。空自の活動は来年7月に期限切れを迎えるが、違憲判断で派遣継続のハードルが高まった。 ■あいまいな「非戦闘地域」 「政府は総合的な判断の結果、バグダッド飛行場は非戦闘地域の要件を満たしていると判断している。高裁の判断は納得できない」。町村官房長官は17日の記者会見で、あからさまに不満を示した。 高裁判決は「バグダッドは、国際的な武力紛争の一環として行われる、人を殺傷し、

  • 自衛隊イラク派兵差止等請求控訴事件名古屋高裁判決 - ラージアイ・イレブン

    名古屋の自衛隊イラク派兵差止訴訟の会は、判決主文の上では負けた。しかし政治的には勝利し一定程度目的は達成した。戦争加害を望まない住民は、“戦争との戦い”の一局面で勝ったのである。その勝利を私は一市民として共に喜びたい。 憲法裁判の逆転・41年目の春 この名古屋高裁判決を読んで思うのは、“憲法裁判の逆転”である。 名古屋高裁判決によってつくられた状況は、平和的生存権の存在と自衛隊の違憲性が争われた恵庭事件*1札幌地裁判決によって作られた状況と、ちょうど裏返しの関係だ。 恵庭事件判決では、生活防衛のために自衛隊施設を破壊した被告は勝訴し、無罪となった。無罪は勝ち取ったものの、裁判に負けた検察官・官僚たちは“安堵し大喜び”した。なぜなら、判決理由が憲法判断を回避するものであったため、違憲判決に恐れる必要が無くなったからだ。検察と防衛官僚は目的を達成し、自衛隊の武力縮小を望む住民は政治的に敗北した

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2008/04/19
    「自衛官は毅然とした態度で「名古屋高裁判決では、派遣命令はイラク特措法違反、憲法違反であり無効です。以上。」と主張できる。」ああ、そうだよなー
  • 小泉流「非戦闘地域」 - Apeman’s diary

    17日の名古屋高裁での「イラクでの航空自衛隊の空輸活動は憲法9条に違反する」とする判決、訴訟の経過をフォローしていたなかったのでニュースを最初に見たときてっきり地裁判決だと思っていたのに、高裁判決だったのでちょっと驚いた。とはいえ、一国の首相が「私に今、どこが戦闘地域でどこが非戦闘地域か聞かれても、分かるはずがない」などと、法を舐め切った発言をしていたのであるから、当然と言えば当然である。

    小泉流「非戦闘地域」 - Apeman’s diary
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2008/04/19
    米欄重要
  • ▼消せはしないだろう、この憲法も、この唄も | イノレコモンズのふた。

    「静かにもえるオリーブの赤い実 鳩の小屋に羽ばたく野生の詩人 変わらずにひびく永遠の歌 静かに暮らし、生きる権利 飛び交じう砲弾にさえも、 消せはしないだろう この唄は。 それは勝ちとるための鎖 消せはしないだろう この唄は。」 「平和に生きる権利 (El Derecho de Vivir en Paz)」(ヴィクトル・ハラ) http://www.youtube.com/watch?v=xdBMY3R4C0Q ヴィクトル・ハラのこの唄をききながら、このニュースをよんでみてほしい。 ▼「違憲判決、原告ら「9条は生きている」」 「9条が生きているということを示した判決だ」――。自衛隊のイラク派遣を違憲とした17日の名古屋高裁判決を受け、4年以上にわたって訴え続けてきた原告たちや弁護団は、思い思いの言葉で喜びを表した。判決を手に、政府に対して派遣の中止や隊員の帰還などを求めていくことも確認した

    ▼消せはしないだろう、この憲法も、この唄も | イノレコモンズのふた。
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2008/04/19
    なんかぐっと来た
  • http://www.asahi.com/national/update/0419/TKY200804180390.html

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2008/04/19
    しねばいいのに