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2011年3月16日のブックマーク (5件)

  • 原発事故について - シートン俗物記

    事の推移がどうなるかわからない状況でコメントするのはイヤだったのだが、成り行き上、少しコメントすることにする。 原発事故で最悪の事態は、炉心熔融*1後に熔けた核燃料体が圧力容器や格納容器を熔かして突き破り、水と接触して水蒸気爆発を起こす、というシナリオ。 スリーマイル島(TMI)原子炉事故の事を振り返るなら、まだ出来事は始まったばかりだ。 TMIの時より問題なのは、 ・複数の原子炉が炉心熔融状態に陥っている ・使用済み核燃料まで空焚き状態にある ・TMIと違って周囲からの支援体制が維持できない ということ。 最悪の事態に備えるならば、周囲50km圏内からの退避を行っておく事が必要だと思う。でなければ、水蒸気爆発が起きて核燃料が盛大に吹き飛び放射性物質が撒き散らされた時に退避のタイミングを失う。 少なくとも行政は、退避手段の確保を始めるべきだと考える。後手後手に回っているんだから、それくらい

    原発事故について - シートン俗物記
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2011/03/16
    ぶっちゃけ50Km圏内は物理的に難しいのでは。被災地が結構入ってくるし、道もガソリンも無い可能性が高い・・・ それでも30KM圏内は順次避難させるべきとは思うけど
  • 東日本大震災:原発から20キロでも放射線量が高濃度 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発から北西に約20キロ離れた福島県浪江町内の放射線量が、人間が屋外で1年間に浴びても健康に影響が出ないとされる放射線量限度の2233~2890倍に当たる1時間当たり255~330マイクロシーベルトに達していることが、文部科学省の調査で分かった。浪江町内には介護施設などに避難できない住民が多数いるとの情報もあり、文科省は「問題がある数値で官邸に報告した」と説明した。 調査は15日午後8時40分~同50分にかけ、同町内3地点で計測機器を積んだ「モニタリングカー」を使って実施した。その結果1時間当たりの放射線量は▽19キロ離れた場所で車外255マイクロシーベルト、車内223マイクロシーベルト▽20キロ離れた場所で車外270マイクロシーベルト、車内220マイクロシーベルト▽21キロ離れた場所で車外330マイクロシーベルト、車内300マイクロシーベルト--となった。 文科省によると通常の生

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2011/03/16
    これはやばい、しかし放射線源はなに?原発なのか空気中をもう放射性物質が舞っているのか
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「謙虚さなくイライラ」「伸びしろない」…女性教諭が同僚にパワハラで処分、規定追加後の懲戒は初 鹿児島県教委

    47NEWS(よんななニュース)
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2011/03/16
    いまだにレベル4連呼している(自称)専門家は吊るすべきって思っちまう。
  • 内山幸樹のほっとブログ : TVで自粛するようにと言われているが、実際に現地に物資を運んでみて分かったこと - livedoor Blog(ブログ)

    March 16, 2011 10:12 TVで自粛するようにと言われているが、実際に現地に物資を運んでみて分かったこと カテゴリ 東日大震災 Tweet 今回、ベンチャーを創業した経営者の集まりであるある組織のメンバーの有志が、資金を出し、物資を集め、自分たちで直接被災地域まで運び、配布し、喜ばれ、そして、現地に当に何が不足しているのか?という情報を持ち帰ってきました。 その結果が元になり、現在、更に多くのベンチャー経営者の有志達が、自分たちの人脈と力を活用し、資金を集め、関西のみならずお隣りの韓国から輸入も含めて物資を収集し、2トン・4トントラックも調達し、第三、第四、第五弾の被災地への物資輸送が、徹夜で行われております(もちろん燃料は現地調達ではなく自給)。 TVの報道では、ボランティアが自分たちで物資を届けることは控えるようにと報道されています。 しかし、昨晩の夜中のNHKのニ

    内山幸樹のほっとブログ : TVで自粛するようにと言われているが、実際に現地に物資を運んでみて分かったこと - livedoor Blog(ブログ)
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2011/03/16
    素直にこの行動力はすごい/道路は一般車が通行止めなだけで緊急及び支援用車両は通れると最初からずっと報道されている。有志によるトラック等を使った物資輸送はあるというのはどっかで見た。
  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一4号機燃料プール、沸騰か 保安院見方示す - 社会

    東京電力福島第一原発4号機の使用済み燃料が発熱している問題で、経済産業省の西山英彦審議官は16日、原子力安全・保安院の記者会見で、燃料プールの水が「確実にほぼ沸騰している」との見方を示した。プールの冷却水が減り続ければ、放射能レベルの高い廃棄物を含んだ燃料棒が露出する恐れがある。  西山氏は沸騰している科学的データは示さなかった。しかし、海江田万里経済産業相が15日、原子炉規制法64条3項に基づき、4号機の燃料プールに速やかに水を注入するよう東電に命令したことをあげ、「(沸騰して)どんどん減ってくるので大臣が命令した」と説明した。

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2011/03/16
    これはやばくね・・・