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2012年7月14日のブックマーク (6件)

  • 2号機の最大放出 原因解明できず NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最も多くの放射性物質を放出したとみられる2号機について、政府の事故調査・検証委員会は、近く公表する最終報告で、放出経路や詳しい原因は現場の調査や時間の制約から特定できなかったと結論づけることが分かりました。 事故調査・検証委員会は、国や東京電力に調査を継続するよう提言する方針です。 福島第一原発の2号機は、事故発生の4日後の去年3月15日に、今回の事故で最も多くの放射性物質を放出したとみられ、その原因を政府が設置した事故調査・検証委員会が、今月23日に公表する最終報告でどう解明するか注目されています。 東京電力は、格納容器が壊れたのは、圧力が急に下がった最大放出当日の15日の午前7時20分ごろとこれまでの解析で仮定しています。 これに対し事故調査・検証委員会は、最終報告で、圧力が14日午後1時半ごろから午後6時ごろにかけて徐々に下がっているため、最大放

  • 福島の甲状腺被ばく 国際目安下回る NHKニュース

    東京電力福島第一原発の事故のあと、福島県内の住民を対象に甲状腺の被ばく量を調査した青森県の弘前大学は、成人の被ばく量の最大値が33ミリシーベルトと、健康への影響を考慮して予防策が必要だとされる国際的な目安の50ミリシーベルトを下回っていたことを明らかにしました。 弘前大学被ばく医療総合研究所の研究チームは去年4月、福島県内の住民62人を対象に甲状腺の検査を行い、ことし3月には、被ばく量が最も多い人で87ミリシーベルトだったという調査結果を公表しました。 その後、研究チームは、原発事故の直後の「放射性プルーム」と呼ばれる雲の動きなど、より詳しいデータを基に再び解析しました。 その結果、被ばく量の最大値は成人で33ミリシーベルト、20歳未満でも23ミリシーベルトと、いずれも前回の公表結果の半分以下で、健康への影響を考慮して予防策が必要だとされる国際的な目安の50ミリシーベルトを下回っていたとい

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/07/14
    でも結局実際の値じゃないんだよな。。。 / もし次回起きたときの準備はできてないんだろうな
  • 水路のごみや規制との戦いを乗り越えた小水力の先駆者:日経ビジネスオンライン

    500万キロワットのポテンシャル 前回は、固定価格買い取り制度(FIT)の対象である3万キロワット未満の中小水力全体を取り上げ、開発のポテンシャルが大きいことを確認した。出力ベースでは、特に規模の大きい事業の割合が大きく、再生エネの中でも質の良い電力である水力発電の量を確保するためには、ここの開発を躊躇すべきではないと提案した。 しかし、1万キロワット未満の「小水力」、特に1000キロワット未満の「新エネルギー法上の小水力」への期待も高い。これらは、一般にダム建設を伴わない流れ込み式で、自然環境にあまり手を加えない。また、地元で開発する可能性が高くなり、地産地消に適する。開発ポテンシャルが結構大きいことを示す調査結果もある。資源エネルギー庁の包蔵水力調査では、1000キロワット未満は24万キロワットであるが、環境省調査では500万キロワットとなる。前者は主要河川を専門家が調査・推計している

    水路のごみや規制との戦いを乗り越えた小水力の先駆者:日経ビジネスオンライン
  • 火電停止は電力余剰だった! 関電京都支店広報が明かす | 京都民報Web

    関西電力が火力発電8基を停止させたのは、原発再稼働により電力に余りがあるためだった─こんな事実が11日、関電京都支店の総務・広報グループの担当者の発言で明らかになりました。 同日、京都自治労連(池田豊委員長)が行った関電京都支店への要請で関電側が回答しました。自治労連側が火力発電の停止について問いただしたのに対し、電力需要に合わせて停止したもので、原発再稼働を受けて停止したものもあると発言しました。 関電は大飯原発3号機が9日にフル稼働し、同日に火力発電所8基を停止させていました。同社は、原発の再稼働以降も計画停電の可能性があるとして、府民に節電を呼びかけています。 京都民報 Facebookページ: http://www.facebook.com/kyotominpo 京都民報 Twitter: https://twitter.com/kyotominpo

    火電停止は電力余剰だった! 関電京都支店広報が明かす | 京都民報Web
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2012/07/14
    ↓余力があるのに節電求めるのはおかしいよね。ケイザイガーっていっていた人たちは怒るべきじゃないの?
  • 東京電力 非公開テレビ会議の中身・武黒一郎「お前(吉田所長)うるせえ 官邸がグジグジ言ってんだよ」と海水注入ストップを命令:報道ステーション : 座間宮ガレイの世界

    東京電力テレビ会議の中身が国会事故調最終報告で明らかになった。武黒一郎氏が吉田所長に電話で命じで、海水注入を独断で止めようとしたことはすでに明らかになっているが、その際の言葉遣いまで明らかになっている。 ▼幻影からの脱出―原発危機と東大話法を越えて― 国会事故調での受け答えは紳士的に見えた武黒氏だが、非常事態において、身内とのやり取りの言葉遣いはそうでもなかったようだ。 この武黒氏は、「国際原子力開発株式会社」という会社の社長をしている。 ▼東京電力幹部8名 反省の意を込め「天下り」 全リスト ちなみに、海水注入を停止させようとした武黒一郎東電フェローは、「国際原子力開発」という会社の社長に居続けていますね。 武黒一郎元東電フェローは、原発輸出の元締め「国際原子力開発」社長 ▼国際原子力開発 - Wikipedia 『国際原子力開発株式会社(こくさいげんしりょくかいはつ)は、日国内の電力

    東京電力 非公開テレビ会議の中身・武黒一郎「お前(吉田所長)うるせえ 官邸がグジグジ言ってんだよ」と海水注入ストップを命令:報道ステーション : 座間宮ガレイの世界
  • シェールオイル試験的生産へ 国内初 NHKニュース

    新たな資源として注目される石油の一種「シェールオイル」の試験的な生産が、国内では初めて、ことし9月にも秋田県で行われることになりました。 試験生産が行われるのは秋田県由利荘市の「鮎川油ガス田」で、地下1800メートルの岩盤からシェールオイルを取り出す計画です。 シェールオイルは「頁岩(けつがん)」と呼ばれる地中深いところにある岩盤に含まれる石油で、これまで採掘は難しいとされていました。 しかし、新しい技術の開発に加え原油価格の高騰から採算が見込めるとしてアメリカで開発が進んでいて、日でも石油や天然ガスの採掘会社「石油資源開発」が国内で初めてことし9月にも試験的な生産に乗り出すことになりました。 石油資源開発では、県内にあるほかの2か所の油ガス田でも試験生産を検討していて、3つの油ガス田からは合わせて500万バレル程度のシェールオイルを採掘できると見込んでいます。 秋田県全体では、おとと