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2013年3月31日のブックマーク (2件)

  • 河北新報 福島1原発 1号機注水9割漏出か 現場、水圧で認識

    福島第1原発 1号機注水9割漏出か 現場、水圧で認識 東京電力福島第1原発事故で、電源喪失後に1号機原子炉へ注入した冷却水の約9割が途中で漏れていた疑いのあることが、東電の社内テレビ会議の録画映像で分かった。現場は消火栓の吐出圧で漏出を認識していたとみられる。原子炉へ水が十分入らなかったため2011年3月20日から22日にかけて炉心損傷が進み、放射性物質の拡散につながった可能性がある。  東電は11年3月12日から、建屋の消火設備ラインを通じて原子炉へ注水していた=図=。  テレビ会議映像によると22日午後1時半ごろ、吉田昌郎所長(当時)が店に「1号機の注水ラインをチェックしたら、途中にある消火栓で吐出圧が0.1メガパスカルしかない」と報告。「1メガパスカルで注入しているのに途中で0.1メガパスカルということは、流出しているとしか考えられない」と述べた。  東電は消防車の送水圧力から原子

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2013/03/31
    これ大問題じゃないか! 普通に隠蔽でしょこれ
  • 再生エネ発電 太陽光の購入価格はまだ高い : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    再生エネ発電 太陽光の購入価格はまだ高い(3月30日付・読売社説) 再生可能エネルギーでつくった電気を電力会社が購入する制度で、政府は太陽光発電の買い取り価格を4月から約1割下げることを決めた。 買い取り費用は電気料金に上乗せされ、利用者が負担する。太陽光パネルの価格下落などを踏まえて、買い取り価格を下げるのは当然の措置といえる。 だが、今回の下げ幅では不十分だ。太陽光の買い取り価格は当初の1キロ・ワット時あたり42円から38円になるが、風力の23円や地熱の27円に比べてまだ高すぎる。 原則年1回の価格見直しも、必要なら半年で行える。政府は発電資材の価格動向などをにらみ、機動的に改定すべきである。 買い取り制度は再生エネ普及が目的だ。太陽光や風力などの電気を10~20年間にわたり一定価格で買い取ることで発電事業の収益安定を図る。その狙いはわかる。 ただし、買い取り費用が利用者の負担でまかな

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2013/03/31
    読売の割には煽りは入ってるけどまともな指摘だとー