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2014年5月28日のブックマーク (7件)

  • 「残業代ゼロ」案修正へ 幹部候補に限定、年収は問わず:朝日新聞デジタル

    労働時間にかかわらず賃金が一定になる働き方をめぐり、政府の産業競争力会議が、対象となる働き手の範囲を見直すことがわかった。当初案は対象に一般社員も加えていたが、「幹部候補」などに限定し、年収の条件を外す。法律で決めた時間より長く働いても「残業代ゼロ」になるとの批判をかわすため対象を狭めるねらいだが、企業の運用次第で幅広い働き手が対象になるおそれがある。 28日の産業競争力会議に、4月に当初案を提案した民間議員の長谷川閑史(やすちか)・経済同友会代表幹事らが修正案を出す。いまは従業員を一日8時間を超えて働かせたり、深夜や休日に出勤させたりすると、企業には賃金に上乗せしてお金を支払う義務がある。当初案は、時間ではなく仕事の成果で賃金が決まる働き方を提案し、年収1千万円以上の社員のほか、一般社員も対象にするとしていた。 修正案は、中核・専門的な職種の「幹部候補」などを対象とする。具体的には、新商

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2014/05/28
    たぶん次は労働時間の制限も無くします。だな・・・
  • 規制委員に元原子力学会長ら 「審査厳格」の1人退任:朝日新聞デジタル

    安倍内閣は27日、原子力規制委員に田中知(さとる)・東京大教授(64)=原子力工学=と石渡(いしわたり)明・東北大教授(61)=地質学=を任命する国会同意人事案を衆参の議院運営委員会理事会に示した。田中氏は日原子力学会の会長を過去に務め、原発は必要との立場。一方、審査が厳格だとして再稼働を求める議員らから交代を求める声が出ていた地震学者の島崎邦彦委員長代理(68)は退任する。 人事案は、加藤勝信官房副長官が理事会で明らかにした。交代するのは委員5人のうち、島崎氏と元国連事務次長の大島賢三委員(71)で、いずれも9月で任期切れになる。 田中氏は、エネルギー基計画を作る経済産業省審議会の委員を務めたほか、規制委で核燃料関係の審査会会長を務めている。石渡氏は原発敷地内の断層問題の審議を第三者の立場から検証する規制委の会合の座長を務めた。

  • 隠されている資料

    2014.05.26 朝日新聞が吉田調書を探り出し、インターネットに順次掲載している。 しかし、国会事故調にかかわった人たちは、それどころではない資料が国会事故調の収集した資料にはあったという。 電事連の会議録や安全規制のルール作りに関する班目氏の発言やさまざま、もろもろだそうだ。 電事連は、あれだけのロビー活動や妨害行為をやりながら、任意団体だからと会計ひとつ公開していない。 最近は、東京電力を外して電力自由化に備えた会合を重ねているようだが、福島第一原発事故以前に行われた電事連の様々な会議録が国会事故調によって収集され、国会図書館に眠っているそうだ。 来、国会事故調の資料は公開されるために国会図書館に送られたのに、公開のためのルールがないからと非公開のまま、保管されている。 国会は、一日も早く、公開ルールを作るべきではないか。やらないならば、原子力に関する特別委員会の委員を一掃するべ

    隠されている資料
  • 電力供給の遅れを逆手に再生エネ導入、インドネシア

    インドネシア・スンバ(Sumba)島のKamanggih村で新たな風車を設置する住民(2014年3月19日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【5月27日 AFP】インドネシア南部のスンバ(Sumba)島で農業を営む一家が、小屋の外で電球の明かりに照らされながらトウモロコシの穂軸をべている。女性は織物をして、若い男たちは携帯電話で遊んでいる。 人口65万人のスンバ島のKamanggih村では2年前までほとんどの世帯で電化率がゼロだったが、今は近くの川に設置された小規模の水力発電装置から300世帯に、24時間、電気が供給されるようになった。 村の住民、アドリアナさんはAFPに「これまでずっと川を生活用水のために使ってきたけれど、川の水が電気を供給してくれるなんて知らなかった」と話した。小屋の中からは、80年代の米国のポップソングが聞こえた。カセットプレーヤーを使っているのだ。 ス

    電力供給の遅れを逆手に再生エネ導入、インドネシア
  • “推進派”が交代求め…原子力規制委「No.2」退任へ

    自民党の原発推進派が交代を求めていたナンバー2の退任が固まりました。 政府は、原子力規制委員会の委員に原子力を推進してきた原子力学会の元会長・田中知東京大学大学院教授と石渡明東北大学教授を充てる人事案を衆参両院の議院運営委員会に提示しました。この人事には国会の同意が必要です。9月の任期満了に伴って退任が固まったのは島崎邦彦委員長代理と大島賢三委員で、島崎氏に対しては、地震や津波に関する原発の規制の基準が厳しすぎるとして、自民党の一部から交代を求める声が出ていました。

    “推進派”が交代求め…原子力規制委「No.2」退任へ
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2014/05/28
    ホンと終わってるな・・・
  • 宇宙ヨット「IKAROS」、3度目の冬眠から目覚める

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月26日、2010年5月に打ち上げられ、全ミッションを終了した宇宙ヨット実証機「IKAROS」(イカロス)が、3度目の冬眠モード明けを迎えたと発表した。 4月の途中から冬眠モードから空けた状態にあると予想され、姿勢・軌道の予測に基づき探索したところ、5月22日に電波を受信できたという。地球からの距離は約2億3000万キロ。6月ごろまでIKAROSの状態を確認するためのデータを継続して取得し、解析作業を行う。 IKAROSは現在、太陽の周りを約10カ月で公転中。うち7カ月間は太陽電池による発生電力が不足し、機器がシャットダウン状態となる冬眠モードに入り、残りの3カ月は十分な電力を得て冬眠モードから明け、データを受信できるという。 関連記事 「はやぶさ」「イカロス」プロジェクトチーム解散 「当初の目的を達成」 JAXAの「はやぶさ」「イカロス」プロジェクト

    宇宙ヨット「IKAROS」、3度目の冬眠から目覚める
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2014/05/28
    燃料かなにか換算でどれくらいすごい軌道変更できたのだろうか。 / しかし、こんだけできるなら木星方面も十分可能性が出てくるのかねー
  • 原子力学会が大飯運転差し止め判決を強く批判 「誤解生じさせる懸念ある」 - MSN産経ニュース

    原子力学会は27日、関西電力大飯原子力発電所(福井県)の運転差し止めを命じた福井地裁判決に対し、「原発の新しい安全対策に重大な誤解を生じさせる懸念がある」とする見解を発表した。同学会が裁判所の判断を公式に批判するのは初めて。 判決では、「(福島第一原発事故で)地震がいかなる箇所にどのような損傷をもたらしたかの確定には至っていない」と指摘したが、同学会は今年3月に公表した最終報告書で「安全機能に深刻な影響を与える損傷はなかった」と結論づけている。 このため、この日の見解では「事故原因が究明されていないとの指摘は、事実誤認」と反論。そのうえで、判決は「ゼロリスクを求めている」として、「科学技術に対する裁判所の判断として不適切。科学技術によってリスクを十分に低減させたうえで、その恩恵とのバランスで社会はリスクを受容する」とした。 また、判決で関電側が設けた何段階もの安全対策について、「いずれ

    原子力学会が大飯運転差し止め判決を強く批判 「誤解生じさせる懸念ある」 - MSN産経ニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2014/05/28
    ゼロリスクという言葉がもはや魔法の言葉とかしているな