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2018年8月29日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:消費増税、有識者会合開かず 来年10月予定通り10%か 安倍政権が方針明らかに:政治(TOKYO Web)

    安倍政権は来年十月に予定する消費税率10%への引き上げを巡り、増税の可否を判断するための有識者会合を開かない方針を決めた。政府関係者が明らかにした。これまでは法律で定められた増税時期の前年に国内外の経済・財政専門家らを集め景気の現状や先行きなどに関する意見を聴取。その意見も判断材料として、5%から8%への引き上げを予定通り実施する一方、10%への増税を二回にわたって延期していた。 消費税率の引き上げ時期は当初、5%から8%が二〇一四年四月、8%から10%が一五年十月だった。安倍政権はそれぞれの前年夏から秋にかけて、経済学者や労使関係者らを招いた「集中点検会合」を開催。増税が景気に与える影響を検討し、10%への引き上げは一七年四月に先送りした。一六年三~五月には、この年の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に向けて開いた「国際金融経済分析会合」で議論。予定通りの実施を支持する声も出たが、景気悪

    東京新聞:消費増税、有識者会合開かず 来年10月予定通り10%か 安倍政権が方針明らかに:政治(TOKYO Web)
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2018/08/29
    まあもともと経済条項消したりしてたし、規定路線だろうな
  • ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力

    求愛行動の最中、頸の気嚢を膨らませる雄のアトウォーター・プレーリー・チキン。絶滅の危機に瀕しているこの鳥は、テキサス州南東部にごくわずかな数が生息している。(PHOTOGRAPH BY BATES LITTLEHALES, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米魚類野生生物局の生物学者マイク・モロウ氏が、初めて野生のアトウォーター・プレーリー・チキン(ソウゲンライチョウの仲間)を見たのは、1983年のある夜のことだった。氏は当時、米テキサスA&M大学の大学院生で、その日は別の研究者の調査に同行していた。彼らは早朝、太陽が昇る前に現場の草原に到着した。 「暗闇の中に座っていると、突然、鳥たちが飛んでくる羽音が聞こえてきたんです。ほどなく、彼らはウーウーという独特の音を出し始めます。これは『ブーミング』と呼ばれます。声は聞こえても、姿はまだまったく見えません。やがて夜が明けて明るくなって

    ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2018/08/29
    「30年間の仕事で得たものが数百羽の鳥というのは、悪くない成果だ。そのときには彼はもう一度、夜明け前に草原に出て、椅子に腰掛けて待つことになるのだろう。」