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2021年6月12日のブックマーク (2件)

  • ISIS、アフガンで地雷除去の10人殺害 タリバーン救助

    (CNN) アフガニスタン北部バグラン州にある地雷除去を進める慈善団体の野営地を武装勢力が襲い10人を殺害、16人が負傷する事件が起き、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系の組織が12日までに犯行を認めた。 イスラム過激派の情報収集に当たる米民間企業「SITE」が報告した。同団体「HALO TRUST」の幹部によると、襲撃犯は就寝などしていた団体職員らの各部屋に押し入って次々と殺害する残忍な手口を見せたという。 武装勢力は野営地で、アフガンでは少数派のイスラム教シーア派のハザラ人チームの居場所の情報を要求。職員らが拒むと殺戮(さつりく)を始めた。野営地には当時、地元住民の約110人がいたという。 8日夜に発生した襲撃の最中、地元を拠点にする反政府勢力「タリバーン」が駆けつけ、武装勢力を追い払ったともした。アフガン政府は当初、野営地の攻撃はタリバーンの仕業と主張していた。 タリ

    ISIS、アフガンで地雷除去の10人殺害 タリバーン救助
  • 火星探査車「祝融」、赤い大地に「中国の足跡」刻む

    中国の火星探査車「祝融」が撮影した着陸機。国家航天局(CNSA)提供(撮影日不明、2021年6月11日公開)。(c)AFP PHOTO / CNSA 【6月11日 AFP】中国の宇宙当局は11日、火星探査車「祝融(Zhurong)」の活動の様子を捉えた画像を公開した。 中国神話の火神の名を冠した祝融は、二つのカメラの「目」を持ち、太陽光パネルの「翼」を広げた鳥のような姿をしている。 先月から、「ユートピア平原(Utopia Planitia)」と呼ばれる溶岩流によってできた広大な平野の地形を調査している。 国家航天局(CNSA)が公開した画像には、中国旗を掲げた着陸機から祝融が地表に降りた際に、赤い大地に残したわだちが写っている。同局は、これを「中国の足跡(そくせき)」と表現した。 祝融は6輪で重量は240キロ。太陽光発電で動き、3か月にわたって写真撮影や地理データの収集、岩石サンプルの採

    火星探査車「祝融」、赤い大地に「中国の足跡」刻む
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2021/06/12
    ローバーがなんかかわいい / 500点満点ってやつだなーすごい