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2011年5月27日のブックマーク (3件)

  • Evernoteの「リンク」機能が便利そうな3つの使い方

    Evernote」に大きな追加機能がありました。Mac OS X用クライアントアプリのβ版ではありますが、ノート間にリンクを張れようになったのです。特定のアプリ限定ですが外部アプリからもEvernoteの特定のノートを呼び出せます。 なにやら「すごいことができそう」な感じ。こういう機能は「さて、何に使おうか……」と頭をひねってばかりいないで、いろいろ試してみるといいと思っています。 ブログのネタ帳リストに、タスクリストに パッと思いつくところで、ブログなどのネタ帳リストです。Evernoteではチェックボックスが使えますから、チェックボックスの後ろにノートへのリンクを貼り付ければ、それが「まだ使っていないネタ」という意味に見えるでしょう。 ネタ帳に連想して「タスクリスト」も思いつくのではないでしょうか。もちろんそういう意味では「Nozbe」とEvernoteを連動させたり、ノートに直にチ

    Evernoteの「リンク」機能が便利そうな3つの使い方
  • iPadで自炊データを快適に読むためのテクニック(読書ビュワーアプリ編)

    を裁断してスキャナで取り込んでデジタルデータ化する、いわゆる「自炊」についてのテクニックをお伝えする短期連載。デバイス別のTips紹介第2弾として、今回はiPad編をお届けする。 を裁断してスキャナで取り込むという行為そのものは、フラットベッドスキャナがコンシューマレベルで入手できる値段になった15年近く前から存在していた。筆者が当時使っていたスキャナはSCSI接続で、カラー画像を1枚スキャンするのに読み取り部がCMYK分の計4回往復するといったシロモノだったが、それでも手持ちの雑誌の切り抜きなどをコツコツをデジタルデータ化していたものだ。1冊をまるごとデータ化する発想が当時なかったのは、取り込むスキャナ側の問題よりもむしろ、読書に適したポータブルデバイスが存在しなかったからだろう。 これらのデジタル化が「自炊」という表現を伴って一般的に語られ始めたのは、2010年春のiPadの登

    iPadで自炊データを快適に読むためのテクニック(読書ビュワーアプリ編)
  • 死蔵本にも手が届く! ScanSnap+iPadはやっぱり最強タッグだった

    要はScanSnapをきっかけに、だけでなく諸々の雑貨を含む「部屋の収納空間の整理整頓」を始めた結果、単にをスキャンしてPDF化するというだけにとどまらず、その何倍ものスペース創出効果が得られたという話でしたが、一方の情報系の話題についてはまだ書いておりません。 を読む時間はあるのか? それが問題だ! 「情報系」というのは、「」から得られる「情報」自体をどう活かすかという話です。 「」は持っているだけではただの物体です。そこから得られる情報を利用してこそ役に立つものなわけで、「利用」できなかったら、紙のままだろうが電子化しようが大差はありません。それどころか、自炊の手間をかける分だけ無駄骨折りと言われてもやむを得ないでしょう。 結局のところ「死蔵」しているの山、これが果たして日の目を見ることはあるのでしょうか? ScanSnapがいくら高速でも、1日が48時間になるわけではあり

    死蔵本にも手が届く! ScanSnap+iPadはやっぱり最強タッグだった