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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (36)

  • 2020年代に運行予定! ロンドン地下鉄の次世代列車がかっこいい

    英ロンドン交通局は10月9日(現地時間)、2020年代半ばに導入するロンドン地下鉄の新しいデザインを公開しました。 新デザイン 交通設計の専門チーム「Priestmangoode」との共同デザインで、ドアは大きく、天井は丸みを帯び、これまでの地下鉄で最高の空冷システムを実現したそうです。網棚はありませんが、座席の上には大型液晶パネルが埋め込まれています。 先頭車両 広い! ファイナルファンタジーっぽい 乗ってみたい 新車両は完全自動運転で40年運行できるよう設計・構築されており、まず最初にピカデリー線、続いてベーカールー線、セントラル線、ウォータールー&シティー線で展開する予定です。 ロンドン市長のボリス・ジョンソンさんは、「この革新的で人目を引くスマートな新列車は、ロンドン地下鉄の継続的な近代化にとってきわめて重要だ」とコメントしています。 The New Tube for London

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    teikun 2014/10/11
  • 「愚直」な取り組みが生んだ、セイコーが世界に誇るプロダクト「グランドセイコー」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています セイコーが世界に誇るプロダクト 今回は、誰にも馴染み深いガジェットである腕時計を取り上げます。それもデジタルではなく、アナログの腕時計、セイコーウオッチの「グランドセイコー」です。 それでは一見ただのアナログ腕時計なのに、「世界に誇るプロダクト」であるという「グランドセイコー」の、どういう部分が世界に誇ることができるのか、セイコーウオッチの土屋雄嗣氏にうかがっていきましょう。 お話をうかがった、セイコーウオッチ 第三企画部 課長 土屋雄嗣(つちや ゆうじ)氏。「グランドセイコー」など、腕時計の企画開発担当歴10年以上のプロフェッショナルである ―― まずは「世界に誇るプロダクト」であるとおっしゃる「グランドセイコー」がどのような経緯で誕生したのか、セイコーの歴史も踏まえて教えてください。 土屋氏 セイコーウオッチは1881年に「服部

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    teikun 2014/08/19
  • 全国の勇者たちは錬金術で自らスライム肉まんを作り出していた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スライム肉まんが手に入らない! ならば自分で作ってしまえ!――そんな冒険者たちが出没しております。ご注意ください。 11月29日に全国のファミリーマートでスライム肉まんが発売されてから数日、遭遇率がメタルスライム並みにレアになってきました。中には入荷が未定(もしくは終了)という店舗も現れ始めたようです。冒険者たちはスライムを発見するや捕獲に走り、絶滅危惧種に指定されるのではないかという勢いで、保温したら即旅立たれています。 空のスチーマーには「全滅しました」「逃げ出しました」「仲間になって旅立ちました」と手書きのポップが貼り出され、ほほえましくもありましたが、入手できなかった冒険者のフラストレーションはたまっていく一方。「青色が欲を減退させるから……」なんて自分に言い聞かせても、べたいという欲求は積もるばかりだったのでしょうか。

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    teikun 2011/12/06
  • 「グランツーリスモ」の名物コース「東京・ルート246」を実車で走ってみた動画

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 実車なのにゲームみたい! 「グランツーリスモ3」で初登場して以来、シリーズファンにはもはやお馴染みとなっている「東京・ルート246」。このコースを実際に走行し、ゲームそっくりなリプレイ映像に仕上げてしまった動画を紹介します。 Caterham goes around Route 246 (GT5 track) from Remi Schouten on Vimeo. そもそも「東京・ルート246」は東京にある実際の道路がモデルになっているため、誰でもその気になれば比較的簡単にゲーム中のルートを再現することが可能です。しかしこの動画で注目すべきは、複数の車載カメラと定点カメラを組み合わせた、プロ顔負けの見事なカメラワーク! 普通、一般道でこうした動画を撮ろうとすると、どうしても信号待ちや対向車などの問題から、ゲームのようにスムーズには

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    teikun 2011/05/08
  • 海外ユーザーが指摘する「JRPGが変えなければならない7つのこと」

    ココがヘンだよJRPG! 日では相変わらずの人気ジャンルである一方、海外ではそこまで人気というほどでもないRPG。最近では「JRPG」という言葉も定着しつつあり、「Fallout3」や「Fable II」のような海外RPGと、日RPGとを明確に分けて考える動きもあったりする。 そんな中、イギリスのゲーム雑誌「THE OFFICIAL XBOX MAGAZINE」のサイトにおいて、「JRPGが変えなければならない7つのこと」(原題「7 J-RPG Hates(And What Needs To Change)」)なる記事が掲載されて話題を呼んでいる。多少筆者による意訳が入ってはいるものの、記事内で指摘されている「変えなければならないこと」とは、簡単にまとめると以下の7点。 1:子供のキャラクターをパーティに加えるのをやめさせるべき パーティに一人はいる、幼い子供のキャラクター。でも生

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    teikun 2009/02/03
  • これだけ詰まって1500円! Wiiウェアの可能性を示した、お手本的箱庭シム

    いよいよ各社のダウンロードサービスがそろい踏みに 「Wiiウェア」は、「Wiiショッピングチャンネル」内から購入可能 3月25日にスタートした、Wiiの新作ダウンロードサービス「Wiiウェア」。現行ハードメーカーの中ではもっともオンラインに慎重な姿勢を見せていた任天堂が参入したことで、いよいよこれで全次世代ハードのオンライン・ダウンロードサービスが出揃った形となる。各ハードともスタートの勢いは一段落ついた格好だが、当に各陣営の差が現れてくるのは実はここからなのかもしれない。 ついでに言えば、筆者はこうしたダウンロードサービスについては基的に“賛成派”で、「アイマス」のような追加課金についても、ハメを外しすぎない範囲内ならもっとガンガンやっていただいて構わないと思っている。まだまだパッケージ販売に比べればシェアは微々たるものだが、パッケージビジネスが踊り場にさしかかっている以上、こうした

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    teikun 2008/04/27
  • ITmedia +D Games:プレイステーション 3はまだまだ発展途上の前の段階、必ず大きく飛躍できる (1/3)

    初代プレイステーション立ち上げの時期からソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカで活躍されてきた平井一夫氏。2006年12月1日よりソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCOOに就任していたが、2007年6月19日付で久夛良木健氏が取締役を退任したことを受け、同日よりソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCEOに就任し、名実ともにプレイステーションの顔となった。その平井一夫氏にインタビューする機会を得たので、これまで長く見てきたアメリカ市場と日市場の比較や、プレイステーション 3の現状などについて話を伺ってきた。 日アメリカでは市場が大きく違う ―― 平井さんは、これまで長くアメリカで活躍されていました。今回ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長として日に戻られたわけですが、これまで見てこられたアメリカゲーム市場と、現在の日のゲ

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  • 新たな世代に贈るスクウェア・エニックスの新たな試み

    スクウェア・エニックスは5月12日(土)、13日(日)に幕張メッセで開催されるプライベートショウ「SQUARE ENIX PARTY 2007」に先立ち、日、報道関係者向け発表会「PRE-CONFERENCE MEETING」を開催した。 既報のとおり、スクウェア・エニックス初となる日米同時発売&マルチプラットフォーム展開にてプレイステーション 3とXbox 360において発売予定の「THE LAST REMNANT:ラスト レムナント」を含む、今後発売予定の6タイトルが紹介された。 冒頭、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏が登壇し、次々と新しいゲーム機が発売され、世界のゲーム市場は、これまでに積み重ねられた豊かなゲーム文化を核に、多様なユーザー層の広がり厚みのある市場となっていると説明。 スクウェア・エニックス代表取締役社長 和田洋一氏 「日発表されたタイトルは、こうし

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    teikun 2007/05/12
  • ITmedia D Games:「無双OROCHI」レビュー:二大人気シリーズのオールスター豪華共演! 無双祭り、ここに開催? (1/3)

    3月の無双サイプライズ第2弾 「三國」「戦国」の武将が並び立つというだけでも大興奮。昔で言うなら「ウルトラマンVS仮面ライダー」。もしくは、「歴代ウルトラマン大集合」のようなもの!? 2007年の3月は、振り返ってみれば、無双づくしの月だったように思う。1日にはプレイステーション 3用ソフト「ガンダム無双」が発売され、21日には「無双OROCHI」(以下、OROCHI)が発売されたからだ。初代「真・三國無双」からの無双ファンであった筆者にとっては、うれしくも悩ましいひと月だった。どちらも既存の無双シリーズからは考えられないビッグサプライズの作品なので、無双ファンとしてもゲーム好きとしても見逃せなかった。 無双ファンならば、誰しもが一度は必ず「既存の作品を無双にしたら、きっとおもしろいだろう」なんて友達と語り合ったことがあるだろう。映画「スター・ウォーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」などは

    ITmedia D Games:「無双OROCHI」レビュー:二大人気シリーズのオールスター豪華共演! 無双祭り、ここに開催? (1/3)
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    teikun 2007/04/14
  • ITmedia D Games:「聖剣伝説4」レビュー:あれれ? ちょっといつもと違う「聖剣伝説」――お約束もしっかりしてます (1/2)

    シリーズ4作目ではあるものの、PSハードでは「聖剣伝説 LEGEND of MANA」以来となるタイトル あちこちから、「聖剣」の雰囲気が感じ取られる作。「聖剣」を遊び尽くした人なら、何となく懐かしさのようなものを感じるだろう 聖剣伝説といえば、1作目がゲームボーイで発売され、その後も安定した人気を誇りながら現在まで続く、スクウェア・エニックスの看板タイトルの1つと言えるだろう。ストーリーを追いながら、アクションを駆使して敵を倒していくスタイルは、今作にも引き継がれている。 とはいえ、プレイステーション(以下、PS)から聖剣伝説に入ったユーザーの中には、前作が「聖剣伝説 LEGEND of MANA」(以下、「聖剣LOM」)で、今作が4というナンバリングになっているため、違和感を覚えた人もいるだろう。筆者もその1人で、PSで発売されていた「聖剣LOM」は、フリーシナリオ、しゃべらない主人

    ITmedia D Games:「聖剣伝説4」レビュー:あれれ? ちょっといつもと違う「聖剣伝説」――お約束もしっかりしてます (1/2)
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    teikun 2006/12/30
  • FFXIIの新たな物語がニンテンドーDSに登場――「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」

    スクウェア・エニックスが「ファイナルファンタジーXII」や「ファイナルファンタジータクティクス」など、“Ivalice(イヴァリース)”を舞台とした新たな作品群を総称した“Ivalice Alliance”の1つ、「FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS」(ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング)を紹介する。 「Ivalice Alliance」――“Ivalice(イヴァリース)”を物語の舞台として描いており、さらに複数の作品を異なる開発チームが“Alliance(アライアンス)”=「同盟」の名のもとに、さまざまなジャンルとプラットフォームで開発していることから由来しており、ニンテンドーDS用ソフト「FINAL FANTASY TACTICS A2 封穴のグリモア」やPSP用ソフト「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」など、今後も

    FFXIIの新たな物語がニンテンドーDSに登場――「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」
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    teikun 2006/12/23
  • 「大神」はアートじゃない。すごく間口の広い、質の高いアクションアドベンチャーなんです

    ついに発売を迎えたプレイステーション 2用ソフト「大神」。作は「デビル メイ クライ」、「バイオハザード」、「鉄騎」などを世に送り出してきたカプコン第4開発部から、“もっと新しくて面白いモノを創り出す”という考えに共鳴したスタッフが集まって生まれたカプコンの開発子会社「クローバースタジオ」のオリジナル第1弾となるタイトルだ。 のどかな大自然を舞台に、人間や動物との触れ合いを楽しみ、和紙や筆といったアナログだが暖かみのある、日の「和」を存分に感じることができるネイチャーアドベンチャー。そんな一風変わったジャンルに位置する作には、筆タッチで描かれた独特なグラフィックを始め、主人公「アマテラス」が使う森羅万象を操る神の力「筆しらべ」といった斬新なゲームシステム、日人であれば誰でも聞いたことがある昔話をモチーフとした登場キャラクターなど、語るべき部分がとても多い(詳しいゲーム内容は記事最

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    teikun 2006/11/15
  • ITmedia +D Games:プレイステーション 3 20GBモデルにもHDMIを搭載。5万円を切る価格で発売――久夛良木氏

    ソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCEO 久夛良木健氏 久夛良木健氏は基調講演の中で、これからのネットワークコンピューティングについて語り、「いままでの10年に起こったことより、これからの10年の方がはるかにおもしろく、刺激的でダイナミック。コンピュータエンタテインメント産業が率先してネットワークコンピューティングをリードしていく。プレイステーション 3を含む新しい世代のプラットフォームが、これからのネットワークコンピューティングにおける役割の一端を担っていけるかもしれないと考えると、プレイステーションをやっていてよかったと思う。この新しい、次世代のコンピュータエンタテインメントの世界の進化と発展に寄与したい」と語った。 また、終了後に行われたトークセッションで、プレイステーション 3の20Gバイトモデルについて、HDMIを搭載するとともに、5万円を切る、4万9980円(

    ITmedia +D Games:プレイステーション 3 20GBモデルにもHDMIを搭載。5万円を切る価格で発売――久夛良木氏
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    teikun 2006/09/22
  • ITmedia D Games:「聖剣伝説4」の発売日と価格が決定――メインテーマは坂本龍一氏が担当

    今こそ語ろう、マナの樹と聖剣のはじまりを。 これまでマナの樹と聖剣の物語をつづってきた「聖剣伝説」。「聖剣伝説4」ではシリーズ7作目にして初めて「聖剣伝説のはじまりの物語」が語られることになる。まだマナの樹もマナの聖域も存在しない、平和なイルージャ島で暮らす1人の少年と1人の少女から物語が始まることになる。 独特の鮮やかな色味を持った雰囲気はそのままに、キャラクター、フィールド、そしておなじみのモンスターや精霊たちなど、絵のような柔らかな世界をそのまま3Dグラフィックで再現。さらに、作では物理演算をゲームシステムに取り入れ、「MONO(モノ)」と呼ばれるオブジェクトの動きがとてもリアルに再現される。MONOの大きさ、形、重さ、弾力、そしてプレイヤーの力の加え方、地形など、そのすべてが影響し合い、これまでのゲーム的な決まりきった挙動ではなく、プレーヤーの想像のつかないような動きを見せると

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    teikun 2006/09/22
  • これほどまでに謎の多いタイトルもない――「AFRIKA(仮称)」

    ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン (以下、SCEJ) は、現在開発中の「AFRIKA(仮称)」の最新スクリーンショットを公開した。 このタイトルは今年5月に北米ロサンゼルスで開催されたE3 2006において、約1分ほどのムービーで公開されたもので、そのムービーも雄大なアフリカの大地に沈む夕日や、群れをなし草をはむ草動物など、悠久の時間に身をまかせる動物たちの姿がリアルに描かれていた。……はて? これはいったいどんなゲームなのだろうか? ムービーを見た人間すべてが思った感想だろう。 こちらは最新版スクリーンショット。沈む夕日をバックにシルエットで浮かび上がるキリンの群れ(2006年9月初出) まったくどんなゲームなのか想像できない内容だけに、それを見たもの同士でちょっとした激論が起こったほど。単なるイメージ映像で実際は動物をプレーヤーキャラとしての生存競争ソフトだと主張する者

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    teikun 2006/09/22
  • 「ブルードラゴン」、「ロストオデッセイ」の2本柱で攻める――マイクロソフトブース

    マイクロソフトブースは、例年より面積は狭いが、シアターやステージがなく試遊中心の構成となっており、中身はかなり濃い マイクロソフトブースは、例年よりも若干面積が狭くなっている。ただ、ステージやシアターなどを用意せず、ブース内に可能な限りの試遊機を設置し、来場者にとにかく最新タイトルに触れて試遊してもらおう、というスタイルになっているためか、例年よりも内容の濃いブースになっているように思う。 マイクロソフトブースに展示されている試遊タイトルは全部で23タイトル。そのうち、やはり目玉となるのが、「ブルードラゴン」と「ロストオデッセイ」の2タイトルだ。この2タイトルは、ほかのタイトルとは異なり、クローズド形式の専用試遊コーナーが用意され、双方とも17台という圧倒的な数の試遊機を用意して展示されている。日はビジネスデーで、明日以降の一般公開日に比べると比較的来場者数は少ないが、そのビジネスデーの

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    teikun 2006/09/22
  • 11月22日、運命は再び動き出す――PS2「テイルズ オブ デスティニー」発売日決定

    イメージイラスト 完全なるセルフカバー(リメイク)作品として、プレイステーション 2で復活を果たす「テイルズ オブ デスティニー」(以下、「TOD」)。その発売日が、2006年11月22日に決定した。価格は7140円(税込)。 発売日のほかにも、PS版「TOD」の「エンハンスト・リニアモーションバトルシステム(E-LMBS)」に代わる、新たな戦闘システムとして採用された「エアーリアル リニアモーションバトルシステム(AR-LMBS)」の詳細が明らかになっている。 AR-LMBSは、スポーツのスキーで急角度のジャンプ台を飛び出し、宙返りなどの空中技を披露する競技「エアリアル・スキー」のように、空中に飛び出し、技を繰り出す戦闘システム。シリーズではおなじみの、地をはうように発動する「魔神剣」が、作では空中でも発動することが可能になるなど、過去のシリーズの常識を覆すものと言えるだろう。 また

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    teikun 2006/09/03
  • これをやらなきゃ始まらない。今年のサッカーシーンをより熱くするマストアイテム

    えっ!? ネットワーク対戦がない 「ネットワーク」という見出しがまったく見当たらない。残念な気持ちは残るものの、今後また復活してくれることをいちファンとして望みたい いきなりだが、このショッキングな話からしなければならない。 「ワールドサッカーウイニングイレブン10」(以下、ウイイレ10)には、ネットワーク対戦モードが跡形もなく消えてしまっている。「ワールドサッカーウイニングイレブン8 ライブウエアエヴォリューション」と「ワールドサッカーウイニングイレブン9」(以下、ウイイレ9)の2作のみ、時間にしてみれば約1年半という短い期間をもって、終了してしまったのだ。日人にとって、顔が見えない人間同士での「対戦」という文化は、結局根付かなかったということなのだろうか。それともインフラを維持し続けることが、ことのほか大きな負担になっていたのだろうか。 憶測の域は出ないものの、いちウイイレファンとし

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    teikun 2006/06/20
  • ITmedia D Games:「戦国無双2」レビュー:無双アクションの正統進化——もう「武将が少ない」とは言わせない (1/2)

    登場武将の総数実に26名! 怒濤のボリュームはまさに圧巻 これまでのシリーズで登場した武将の数は、「戦国無双 猛将伝」の追加キャラを含めて19人。筆者的には十分なボリュームだと思っていたが、制作スタッフのコメントによると「登場武将が少ない、というユーザーの声が多かった」らしい。いや、でも19人もいるんですよ? それぞれの武将に熱く、それでいて「なんやそれ」とツッコミたくなるような荒唐無稽なストーリーがあるんですよ? ステージもそれぞれの武将に5~6ステージ用意されているし、さらには途中でルートが分岐してまったく違う物語が展開するから、総数で言うと約150ステージくらいあるんですよ? やりこみ要素も詰まっていて、レベル5武器やレアアイテムをゲットするのは死ぬほど大変だったんですよ? と一気にまくし立ててみたが、筆者はボリューム面での不満はまったくなかった。たしかに、登場武将の数の上でだけ見れ

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    teikun 2006/06/20
  • 筒井康隆、アニメ「時をかける少女」を語る

    MESSAGE 筒井康隆氏によって「時をかける少女」が書かれてから40年。 当時、少女たちは、「時をかける少女」を読み、未来を夢見た。 そして今、かつて未来と夢見られた21世紀に僕らはいる。 けれど、決してあの頃、少女たちが憧れた未来ではないはずだ。 では、夢見たはずの未来の姿は、どこへ行ってしまったのか? 現代の少女たちも、かつてと同じく、未来を夢見るのか? ならば、その未来とは、どのようなものか? この映画には、ふたりの女性が登場する。 ひとりは、かつて、「時」をかけた女性。 もうひとりは、今、「時」をかける少女。 このふたりのヒロインを通じ、時代によって変わっていくものと、時代を経ても変わらないものについて考えてみたいと思う。 「時をかける少女」には、その時々の言葉で、時々の方法で、時々の少女たちで、何度も語られるべき、世界の秘密が隠されているのだと思う。 監督・細田守 当の意味で

    筒井康隆、アニメ「時をかける少女」を語る
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    teikun 2006/06/20