私は起業して10年目。当時は勢いで始めてしまって、拠り所がなく不安な時期を過ごしたこともあります。最近は、自分の生き方を後押ししてくれる本が増えてきている感があります。 会社に依存しないで生きていける力をつけたいと思っている方は多いはずです。そんな方々にお勧めしたい書籍を10冊ピックアップしてみました。
去年2011年は震災がありました。戦後の高度成長の延長線上にあった世の中の仕組みが崩壊しつつあります。今年は新しい仕組みで世の中が動き始める年になるでしょう。 僕は君たちに武器を配りたい 目指す姿を明確にして、自分の武器を理解して、徹底的に努力して、自分で自分を律していく必要があります。周りから与えられたことを、なんとなく一生懸命にやるだけでは、買い叩かれる人材になってしまいます。 本書は我々に勇気を与えてくれます。我々にいま必要な具体的な「武器」を教えてくれます。本書の内容から、特に必要だと感じた7つの武器をピックアップしてご紹介します。 1. 英語・IT・会計知識は奴隷のスキルであることを知る これまでの「人材マーケット」では、資格やTOEICの点数といった、客観的に数値で測れる指標が重視されてきた。 だが、そうした数値は、極端に言えば工業製品のスペックと何も変わりがない。同じ数値であ
near Ainokura / tsuda 過去に経験したことがある作業を、その度に一から考えて行うのは思考のムダだと思う時があります。車にチェーンを装着するなど、年に一度しか行わないような作業は、コツをすっかり忘れていたりします。 アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】 必要最低限の作業チェックリストを作っておけば、「チェーンはどうやって装着するんだっけ?」と不安を感じながら運転する必要はなくなり、雪上での安全運転に集中できます。ムダに脳のパワーを裂く必要がなくなり、より重要なことに集中できるようになります。 世の中は覚えることが多すぎる 多くの分野のトレーニングは今までにないほど長く、より濃密になっている。 医師も教授も弁護士もエンジニアも、何年間も週60時間から80時間を費やし、知識と経験を充実させてから独り立ちする。既にこれだけの研
我が家の蔵書172冊をスキャンして電子化しました。部屋が広くなりました。iPadでの読書も快適です。これからは、定期的に蔵書を電子化していきます。 電子化が完了した後の気分は、とにかく「気持ち良いー!!」です。物が少ない生活って、素晴らしいですね。 すべてクラウド化を実現 過去記事「ノートパソコンとスキャナ以外何もない机上を実現」で、手持ちのすべての電子ファイルをクラウドに保存する体制を構築できたことを紹介させていただきました。テキストファイルはDropboxへ。画像・動画ファイルはFlickrへ。日々のメモはEvernoteを利用し、紙で持っておく必要がない紙資料は、スキャナで取り込んで、そのままEvernoteへ保存しています。 メールはすべてGmail、スケジュールはGoogleカレンダーで管理しています。預金口座やパスワードなどの情報も、クラウドに保存してあります。 我が家は、仮に
書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する 本のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「本」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、
Riots not Diets / gaelx 先日1/5に放映された、「ためしてガッテン・決定版!こんな簡単にやせちゃいましたSP!」の内容が、秀逸でした。 ダイエットに必要なのは「正しい知識」です。ダイエット食品や、ダイエット専用の運動器具などは必要ないことがわかりました。 食べる量を減らすと、お腹が減らなくなる 衝撃的な内容でした。お腹が減ることを恐れてたくさん食べると、逆にお腹が減りやすくなるとのことです。 食事をたくさん摂ると、血糖値が急上昇します。体はインシュリンを大量に分泌して血糖値を下げようとします。 この「血糖値の低下」に脳が反応して「空腹感」がうまれます。血糖値の下げ幅が大きいと、脳が強く反応して、強い空腹感を感じてしまうのです。 逆に、食事の量を減らしたほうが、血糖値の変化が小さいため、空腹感が弱くなり、耐えられるレベルになります。「胃が縮む」とはまさにこのことです。
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