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animeとbusinessに関するteikunのブックマーク (3)

  • 実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン

    「巣ごもり」「ガラパゴス」等と揶揄される「コールド」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした連載。開始早々から多数の反響やコメントを得るシリーズとなった。 前回・前々回において官僚たちの「保護」と「コールド・ジャパン」の因果関係を紐解くことをめざしたところ、「保護されていない」分野では多数の世界進出例が見当たることが読者たちより指摘された。 はたしてそれは、当だろうか? 筆者たちの研究によれば、「クール=カッコいい」ジャパンと自己満足的に呼んでいるわりには実際の現場に携わっている人たちは冷え切っており、「もうこれ以上、売上も利益も延びない」と諦めかけている声をこれまで多数集めてきた。 「日はがんばってきたんだ。」「保護を批判して何になる?」そんな意識もある一方で、疲弊

    実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
    teikun
    teikun 2008/11/28
    "もっと子どもたちの能力を信じて、その力を引き出す努力を日本が内部需要の拡大のためにやれば、この国は大した国になると信じてます。"
  • 今度こそ真面目にアニメの将来を考えようと思う:霧笛望のはぐはぐ電脳小物

    ご覧のように、グロスでは小売市場の半分近くを海外市場が占めているが、ネット収益率は実に4分の1にまで落ち込んでいる。コンテンツとしては世界に広く認知され、流通付加価値も高い。しかし、それらがうまくビジネスに結びついていないという実態が浮かび上がる。その原因は一体どこにあるのか。 日のアニメの問題点 問題点として書では以下の7つが挙げられている。 1.デジタルがもたらす急激な変化 2Dアニメから3Dアニメへの移行、アニメ制作における職制・システムの変化。 2.アニメとウィンドウを巡る問題 地上波テレビメディアの一極支配の問題、放送と通信の統合。 3.作品供給過多の恐怖 需要に比べて作品数が多すぎるという懸念。 4.企業体質の弱さ?資の集中と産業地図の変化 脆弱な企業体質と、業界の再編・統合の動き。 5.海外制作による産業の空洞化 海外へのアウトソーシンクによる弱体化。 6.忍び寄る少子

    今度こそ真面目にアニメの将来を考えようと思う:霧笛望のはぐはぐ電脳小物
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