Telegraph.co.ukは29日、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクのブラジル人FWグラフィッチの特集記事を掲載しています。 この中で、グラフィッチが今年4月のバイエルン戦(5-1で勝利)で記録した得点が、「ブンデスリーガ史上ベストゴールの1つ」として紹介されているので、ここに転載します。youtubeをご覧ください。 左サイドをドリブルで持ち込みペナルティエリアに侵入、いったん外側に向かうフェイクを入れてDF2人を引きつけ、いわゆる「門」になったところを素早く突破。飛び出してきたGKを交わすと、カバーに入ったDFをあざ笑うかのようなヒールキックで流し込んでいます。 記事によると、グラフィッチがプロとしてのキャリアをスタートさせたのは何と22歳のこと。それまで彼は、サンパウロでゴミ袋のセールスマンをしていたとのことです。 ちなみに、グラフィッチは2006年1月から2007年