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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (6)

  • 十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠

    ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れたとの付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるためにを求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色

    十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠
    teketeketengu
    teketeketengu 2009/07/29
    呼ばれた気がして……
  • twitterに耐えられない人には、インターネットは難しい

    twitterは、かつてのmixiなどに比べて拘束感の少ないコミュニケーションを楽しめるツールとして普及してきている、と思う。タイムラインを全部読まなければならないとか、返答義務を意識してしまうような状況も少ない。特にfollowersの人数がそれなりに多い人同士の繋がりの場合などは、殆ど応答が無い状況がいつまでも続いたとしても、殊更問題になるようなことは無い。また、removeのしやすさという点でも、よほど人数が少ないtwitterユーザー同士の間でもない限りは、かなり簡単に実行することができる。仮にremoveのような事態が起こったとしても、followersが十分に大きければそれほど打撃にはならないし、そんな事に拘泥していられない程度にはタイムラインのログの流れは速い。 こうしたtwitterの、返答義務の乏しさ・removeのしやすさ・タイムラインの流れの速さなどは、従来のコミュニ

    twitterに耐えられない人には、インターネットは難しい
    teketeketengu
    teketeketengu 2009/06/28
    本当にいるのかな、そんなひと。
  • 母親を恨んでなんになる - シロクマの屑籠

    “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” - シロクマの屑籠 リンク先の文章では、“ママのお人形”タイプの人について書いた。現代の20〜30代、特に男性には珍しくないメンタリティながらも、自信や自発性の範囲を制限しがちな、なかなか厄介な性分だと思っている。 この手の“ママのお人形”タイプの人達のなかには、転じて、母親を恨みはじめる人も混じっているようにみえる。まぁ、気持ちは分からなくもない。けれども、親を恨むのはあまりお勧めは出来ない、というか、親を恨んで何になるんだろう…と思う。 恨めば自発性が高まるのか? 憎めばコンプレックスがとれるのか? 怒れば幸せになれるのか? そんなわけがない。恨みは親と自分自身の双方を不幸にするだけでしかない。「怒りが発散できるじゃん」と反論する人もいるが、制御されない衝動性や怒りや妬みは、損失や喪失しか生まないし、幸せを運んでくることなどありはしない。単に総不幸

    母親を恨んでなんになる - シロクマの屑籠
    teketeketengu
    teketeketengu 2009/06/19
    マッチポンプすぎるw
  • “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” - シロクマの屑籠

    “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” インターネット上でみかけた、なんとも痛烈なフレーズである。 20代〜30代の男性で、このフレーズを他人事と笑って済ませられる人がどれぐらいいるだろうか。 “ママにとって理想の良い子”として生活せざるを得なかった男性諸氏。 “ママの言うとおり勉強し、塾に通って大学に入った”男性諸氏。 “いつもママの顔色を窺いながら幼年時代を過ごしてきた”男性諸氏。 俗に、“三つ子の魂、百まで”というけれど、上に挙げたような処世術に終始してきたような人は、近年の世代には決して少なくない。共感よりもエゴで包み込むような母親・安定した情緒ではなく予測困難な不安定さを提供する母親のもと、“ママのお人形”にならざるを得なかった・ならずには生き延びられなかった人は、“ママのお人形”だった頃の痕跡を、人格や処世術に色濃く残しているのが常である。 こういった“ママのお人形”問題は今に始

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    teketeketengu 2009/06/17
    アスカのことですね、わかります
  • シロクマの屑籠

    ※この文章は映画『トラペジウム』のネタバレを平然と含んでいます。心配な人はブラウザバックしてください※ 『トラペジウム』、褒めてる人もみんな微妙に褒め方違うし、違うのにみんな凄く思い入れと自信があるし、なんか感想がだんだん自分語りっぽくなっちゃうし(オレも実際そうだった)、なんかこう「ロールシャッハテスト映画」なんじゃねぇかなぁ、という気がするんですよね……— 前島賢(大樹連司) (@MAEZIMAS) 2024年6月10日 前島賢さんがおっしゃるには、映画『トラペジウム』はロールシャッハテストであるという。実際、X(旧twitter)では色々なオタクの人がこの作品について色んなことを言っているのを目にした。そこで私も観に行ってみることにした。噂にたがわず、お客さんは少なかった。 「アイドルを目指す主人公が、東西南北(仮)という四人組をつくってアイドルを目指す作品、今流行のギスギスシーン有

    シロクマの屑籠
    teketeketengu
    teketeketengu 2009/06/14
    無批判的に「癒され」てしまうのはよくないけど、リンクされている記事は文脈を抜きにしてもいいこと言ってる、とは思う。
  • 「キャハハ、キモーイ」「キモいよねーキャハハ」 - シロクマの屑籠

    六月の夕方、なんともいえない風景に出くわしたので書き留めておく。 その日の私は、Xという会合に出席するために、遠い街を歩いていた。不況の折にもかかわらず、街を歩く人達の表情もどこか明るく、梅雨の合間の晴天を、誰もが楽しんでいるかのようにみえた。 駅前のスクランブル交差点で信号待ちをしている時に、その歌声は聞こえてきた。 振り返ると、三十歳前後とおぼしき男性が、バスターミナルの近くの路上でギターの弾き語りを始めたところだった。アニメキャラクターがプリントされた青色のTシャツにジーンズという出で立ちの彼は、身体を左右に小さく揺らしながら、ミスターチルドレンの歌いそうな歌詞を、よくとおる声で歌っている。特別な魅力を感じるほどではないにせよ、夕焼けの午後七時に似つかわしい、どこか人懐かしい感覚を呼び起こすような歌声だった。 そのとき、すぐ近くでマックシェイクを飲んでいた女子高生二人組が、彼のほうを

    「キャハハ、キモーイ」「キモいよねーキャハハ」 - シロクマの屑籠
    teketeketengu
    teketeketengu 2009/06/12
    らきすたの「くさいよねー」を思い出した
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