コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
■P-PC-NPC の三項構造 [ #01 ] 瀬上 : 最近考えているんですが、例えば、ゲームの物語について議論しよう、と思ったときにここ十数年の間を通して、ずっと議論の的になってきたことを見出せるのではないか、と思っているのですね。 具体的に言うと、それは「プレイヤー(P)」「プレイヤーキャラクター(PC)」「ノンプレイヤーキャラクター(NPC)」というゲーム独自の物語装置について分析していく、という観点からの研究が多かったのではないか、ということなんですが。 米島 : なるほど。つまりそれはこういう話? 小説などの場合は、「読者」という概念があって、テキストを「正しく」あるいは「多様に」解釈していく、読者像とかがあったわけだけれども、ゲームの場合は、まず、そのような解釈者としての読者モデルみたいなものがそもそも成り立たない。 演劇に例えてみれば、劇を演じる、劇をPlayする「役者」で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く