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2010年12月6日のブックマーク (4件)

  • ミルキィホームズ組織論 - 水星さん家

  • 思想家としての名探偵 - 水星さん家

  • てれびのスキマ - ビートたけしとフライデー事件(6)

    ■報道 「事件のあった日は仕事にならなかったです」と「フライデー」のスタッフは語る。たけしファンからの抗議電話が殺到し、編集部は対応に忙殺された。「中には電話の相手と怒鳴りあっているものもいて、傍らから見ると滑稽な光景だったんじゃないですか」 この事件で、それまでくすぶっていた写真週刊誌批判が一気に爆発し、この機会にと、政府までもがこれに介入する動きを見せた。 その結果、事件前写真誌5誌*1で計460万部の発行部数を誇ったが、2ヵ月半で、計370万部、つまり2割近い落ち込みを見せた。 さらに、事件後5ヵ月後には「エンマ」が廃刊に追い込まれた。 これまでは、主にテレビとたけしに焦点を当てて見てきたが、今回はいかに紙媒体がこの事件を報じたのかを追ってみる。 まず、事件当事者の「フライデー」はもちろんたけし批判を論調の中心に置きながら、テレビ批判も並行して行った。事件の第一報は「誌編集部で集団

    てれびのスキマ - ビートたけしとフライデー事件(6)
    tekitouotoko
    tekitouotoko 2010/12/06
    「排他的な日本の社会ではタレントというだけですでに「異人」であり、本来ならば排除されるべき人間であり、したがって、排除しないかわりにいくらでも馬鹿にしていい存在だということになっている」
  • 諌山創『進撃の巨人』 - 紙屋研究所

    群れたゴキブ○に似る 『進撃の巨人』は何が「印象に残る」かといったら、それはもう巨人のフォルムのキモさだろう。特にだね、60m級とか、15m級とか、2〜3m級とかお願いだからやめてほしい。そういう大きさがバラバラな、しかし相似形の生き物が群がってなんか(人間だけど)漁ってる姿って、ほとんどゴキブ○なんだな。こ、これが。 よく隠れた生ゴミとかをうっかり開けると、そこには生まれたばっかりのゴキブ○の幼虫ちゃんとか、成虫になりたての新米ゴキブ○とか、もう草履かってくらいデカいゴキブ○とか、そういうのが大小いっぱい群れてもそもそやってるわけですよ。そういう感覚。 マンガにおける「不気味の谷」 それでもっと根的に異世界の生物っぽい姿にしてくれたら逆にふーっと遠くなるのにだね、これくらい人間に近いと、人間とのちょっとの差がもう違和感醸し出しすぎになるのだ。ちょうどロボットにおける「不気味の谷」と同じ

    諌山創『進撃の巨人』 - 紙屋研究所