introductory chapterの時に抱いた期待(http://d.hatena.ne.jp/a103net/20100403/p1)に十分に応えてくれた作品。「私が今までにプレイした全作品」の中で、最も、積み上げ、盛り込み、つながりがあり、(私が耐えられる)ギリギリまで攻めていた作品です。 ということで、本日から(更新頻度は未定ですが)、1ルートずつ感想を書いていきたいと思います。本日は1ルート目、杉浦 小春ルートから。→2ルート目、和泉 千晶ルート感想(12/31)・・・(ネタバレ注意。ネタバレ度:高)・・・■小春の設定 本作は、春希・雪菜・かずさの物語であるintroductory chapterを序章とすることから、その他の人物を(単なるオマケや数合わせでなく)ヒロイン(=春希の恋愛対象)とするのは、難しいと思っていました。 そこで、「真面目で堅実で親身な世話と的確な助言が
本日、批評空間同窓会に行って参りました。(以下の記事の都合上、参加者名・人数は伏せさせていただきます。)その場でちょっと話題になった表題のことについて。 (注1)飲み会の場で話し、考えたことを、帰ってそのまま書いています。 帰宅してからアップまで40分も経っていません。(注2)この文章は、特定の方の特定のライターに関する論や、それをまとめた本、その書き方等を否定するものでは一切ありません。(注3)以下の文章にあるとおり、私はライター論が書けません。なので、ライター論をお書きになる方を尊敬することはあっても、否定する意図はありません。 さて、「○○(エロゲライター)論」とは何だろうか、何を書けばいいのだろうか、本日のオフ会のみならず、この語が挙がるたびに、私は疑問に思っていた。 駄文を好き勝手に書いて投稿しているだけの私も、一応、長年にわたりエロゲーをプレイして、レビューなるものを書い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く