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ブックマーク / longfish.cute.coocan.jp (2)

  • これからの「サクラダリセット」の話をしよう

    はじめに これからの正義 セカイから私まで 全体最適が実現された世界 全体最適を超越する少年 全体最適を体現する少女 再び、これからの正義 注記 ■はじめに マイケル・サンデル。1953年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。1980年、ハーヴァード大学行政学部教授就任。2010年5月に早川書房から翻訳刊行された『これからの「正義」の話をしよう』[*1]は半年足らずで五十万部を突破し[*2]、講義風景を収録したNHK教育テレビの番組「ハーバード白熱教室」が話題となった。 河野裕。1984年、徳島県生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒。2009年6月に角川スニーカー文庫から長編小説『サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』でデビュー[*3]。2010年9月に〈サクラダリセット〉シリーズ第三長編の刊行とあわせてコミック化決定が発表され、それを宣伝する書店POPに

  • swimming » 『サブカルチャー戦争』刊行記念トークショー不正確レポート

    12/18(土) 限界小説研究会[編]『サブカルチャー戦争 「セカイ系」から「世界内戦」へ』(南雲堂)刊行記念トークショー「世界内戦とロスト・ジェネレーション」に行ってきました。場所は青山ブックセンター店内・カルチャーサロン青山。午後六時開場、六時半開始、八時頃終了。 以下、思い込みと自分勝手な解釈の激しい不正確なレポート。適当に足したり引いたり順番変えたりしてるので注意。エー、ぶっちゃけ私の教養は「シンサヨクってなに?」レベルでございます。考えるな! 感じるんだ! 去年と同じこと言ってるぞ! ■「世界内戦」とは? まずはジーンズ姿の司会者、藤田直哉が一人で壇上へ。90年代後半からゼロ年代前半にかけて「セカイ系」と呼ばれる作品が流行した。そこで描かれる戦争は敵の正体や思想が不明確かつ曖昧模糊としていて、主人公たちは自分がなにに巻きこまれているのか状況さえわからないなかで戦っていた。しかし

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