電通、電通国際情報サービス(ISID)、btrax,Inc.(ビートラックス)、インフォバーンの4社は8月、企業のイノベーション創発を支援するタスクフォース「DSquad」(ディー・スクアッド)を立ち上げた。顧客企業の社内における創発体制の構築から国内外の市場動向調査、創発プラットフォームの設計やデザインの仕様検討、プロトタイピングの評価、さらにはパートナー企業とのマッチングまで、イノベーションの全過程にわたるサポートを行っていく。今回、米サンフランシスコに本拠を置くビートラックスのブランドン・ヒル氏の来日を機に、4社の担当者に、最近注目が高まっているサービスデザインやユーザーエクスペリエンス(UX)、そしてDSquadにかける思いについて語ってもらった。 左から森直樹氏(電通)、ブランドン・ヒル氏(Btrax)、井登友一氏(インフォバーン)、林靖之氏(ISID)、野口洋平氏(電通・CDC
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