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ブックマーク / natalie.mu (12)

  • 映画「愛しのアイリーン」特集 新井英樹インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    「おまんご」が流行り言葉になってほしい ──まずは映画公開を目前に控えた、「愛しのアイリーン」という作品が生まれた経緯を教えてください。 最初は「女同士の対決を描きたい」という話を担当編集としていたの。それで、彼(担当編集)が在日韓国人と結婚するけど揉めたという話を聞き、国際結婚はどうか、フィリピン花嫁はどうか、と提案されて「面白そうだな」と。あと「愛しのアイリーン」の前にやっていた「宮から君へ」は、自分が1年ちょっとだけサラリーマンをやっていたから描いた作品で。その次は自分が知らないことをやろうと思って、年寄りや田舎、全然興味がないパチンコなんかを詰め込んでできたのが「愛しのアイリーン」です。 ──トレンディドラマ最盛期から数年経ったとはいえ、1995年、しかもその影響が強かった当時のビッグコミックスピリッツ(小学館)で、真逆をいくような作品は風当たりが強かったのでは? 担当編集も変わ

    映画「愛しのアイリーン」特集 新井英樹インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 「働いたら負け」の時代に見せたかった、努力することの美しさ 全国大会に向けてラストスパート、北宇治ファイトォォー! 吹奏楽部の部員たちがコンクールに向けて練習に励み、熱い思いをぶつけ合う「響け!ユーフォニアム」。武田綾乃による原作小説は宝島社より刊行されており、テレビアニメも第2期が10月より放送中だ。 いよいよ物語がラストスパートへと入るタイミングで、コミックナタリーでは原作者・武田と石原立也監督の対談を企画。これまでのエピソードを振り返ってもらうとともに、最終回まで残り4話となる物語の見どころを語ってもらった。 取材・文 / はるのおと かつては強豪校だったが落ちぶれ、いつからか練習風景にもお遊びムードが漂うようになっていた北宇治高校吹奏楽部。しかし新顧問・滝の指導により部員たち

    「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • アニメ「ガーリッシュ ナンバー」原案・渡航インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push -「ガーリッシュ ナンバー!」 「俺ガイル」の渡 航、最新作は“だいたいいつも揉めている”声優業界ストーリー 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」で知られる渡航が原案・シリーズ構成・脚を務める「ガーリッシュ ナンバー」がアニメ化され、10月から放送される。同作は新人声優・烏丸千歳を主人公としたアイドル声優お仕事ストーリー。アニメのスタートに先駆けて、渡が自ら執筆する小説版が電撃G’sマガジン、堂裕貴によるマンガ版が電撃G’sコミック(ともにKADOKAWA)で連載中で、いずれもアニメの前日譚が描かれている。 過去には「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」のほか、さがら総、橘公司とのユニット・Speakeasy原作の「クオリディア・コード」がアニメ化を果たしている渡。これまで脚などでアニメに関わってきた渡が原案を務めるだけあって、アニ

    アニメ「ガーリッシュ ナンバー」原案・渡航インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」特集 長井龍雪監督×シリーズ構成・岡田麿里 対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    キャストの演技を聴いて、キャラクターの方向性が変わった ──これまでに「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「とらドラ!」などの作品でもタッグを組まれてきたおふたりですが、「鉄血のオルフェンズ」ではどのように制作を行っているのでしょうか。 長井龍雪 「オルフェンズ」は、もともと自分のほうで「こういう話にしていきたい」「こういうことをやりたい」と考えていたビジョンがあって、岡田さんにはそこにアイデアを練り込んでいただきながら脚に落とし込んでもらっています。 岡田麿里 私自身、監督のアイデアにはすごく好感を持っているので、話し合いをしていても「そういうのは嫌だ」みたいなことにはあまりならないんですよね。戦闘や時勢など、私がわからないところがあると相談に乗っていただいたりしています。「オルフェンズ」はオリジナル作品なので、それこそ第1期は何もないところからキャラクターのことを考えていかな

    「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」特集 長井龍雪監督×シリーズ構成・岡田麿里 対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2012年4月、シングル「星空☆ディスティネーション」で個人名義の音楽活動をスタートさせた花澤香菜は、以降も声優として多忙な日々を送りながら、意欲的に楽曲制作とライブ活動を重ねてきた。これまでの作品でもさまざまなジャンルを取り入れながら特徴的な声を生かした音楽を作り上げてきたが、3rdアルバム「Blue Avenue」ではジャズ、フュージョン、AORといった新たなジャンルを取り込み、さらにはSwing Out Sisterとのコラボレーションにも挑戦している。ディスコグラフィとライブ経験の積み重ねに比例して、ますます音楽に対する喜びと好奇心を高めている彼女。インタビューではアルバム「Blue Avenue」の話題を軸に、音楽への思いを語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 3年間で68曲 ──花澤さんの個人名義でのデビューシングル「星空☆ディスティネーション」が発売されたのは2012年の

    花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • サンドウィッチマン会見での一問一答全文

    × 3855 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 564 154 64 シェア 以下に、会見での一問一答を全文掲載する。 サンドウィッチマン一問一答 伊達:僕らは東北放送という仙台のテレビ局の番組のロケ中だったんですけれども、スタッフの指示が的確だったため山のほうへ逃げまして、そのおかげで奇跡的に助かったと思っております。僕らの地元がこんなことになっておりまして、諸先輩方、(島田)紳助さんはじめ、(笑福亭)鶴瓶師匠、(間)寛平師匠、京政樹さんとか渡辺徹さんとか、いろんな芸人の僕らの先輩方が「お前ら先頭切ってアクション起こせ」ということで、今回こうやって義援金をみなさんにご協力いただこうと、会見させていただきました。 ──どのあたりの海岸で、どのあたりに逃げたのですか? 伊達:気仙沼湾です。ロケが終わってロケバスに乗り込もうとし

    サンドウィッチマン会見での一問一答全文
  • 新井英樹「愛しのアイリーン」追加エピローグを加え復刻

    「愛しのアイリーン」は、1995年から96年にかけてビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載された、「宮から君へ」「ザ・ワールドイズ・マイン」と並ぶ新井の代表作。日の寒村にやってきた外国人女性・アイリーンの生き様を中心に、彼女と彼女を取巻く人々の欲望の姿を描いた作品だ。 今回発売される新装版には、カバーイラストと「元気ですか」と題した追加エピローグ16ページを描き下ろし。また上巻には評論家・町山智浩による解説を、下巻には新井が同作を語り尽すロングインタビューを収録している。

    新井英樹「愛しのアイリーン」追加エピローグを加え復刻
    tekitouotoko
    tekitouotoko 2010/12/15
    やっと読める。
  • あだち充 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ゲッサン1周年記念特別インタビュー あだち充 色褪せることない永遠の少年心 デビュー40年、生涯「ムフ」宣言! 2005年から続いた「クロスゲーム」の連載を終え、週刊少年サンデーからゲッサン(ともに小学館)に仕事の軸足を移したあだち充。「ナイン」以来37年ぶりの月刊連載「QあんどA」2巻の刊行とゲッサンの創刊1周年を記念して、コミックナタリーはロングインタビューを敢行した。 40年近い歳月を少年誌で過ごし、これからもずっと「少年誌マンガ家でいたい」と語るあだちの、第一線でサバイブし続ける極意とは。中野区の住宅街にあるあだちプロにお邪魔して、2時間にわたりたっぷり話を聞いた。 取材・文・撮影/唐木 元 そう……なるんでしょうか? 何の区切りだかよくわかんないけど(笑)。 ──お仕事のペースはだいぶ変わるんじゃないですか? それはかなり変わります。ま

  • コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫

    コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫 森薫 乙嫁語り - 新作のリリースを記念して異例の大サービス、「描き込み魔」の作画プロセスを動画で公開! 「エマ」で世のマンガ読みたちを唸らせた森薫が帰ってきた。シルクロードが舞台の、飛びっきりの新作を引っさげて。コミックナタリーはビデオカメラ片手に、待望の新作「乙嫁語り」の制作現場を密着取材。作画過程の隅々までをディスクに収めることに成功した。森人によるコメントとともに、世にもレアな、誰もが舌巻く精緻な技巧をご覧いただきたい。加えて、掲載誌Fellows!(エンターブレイン)のプレゼント企画「Fellows! COLORS」についてもご案内。 取材・文/増田桃子 編集・撮影/唐木元 下描きは気合い入れて線1が理想 ──今日は作画の現場を最初から最後まで見せていただけるということで、滅多にないことなのですごく楽しみにして来

    コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫
  • 新井英樹がビームに襲来!9月号から新連載を開始

    8月12日発売の月刊コミックビーム9月号(エンターブレイン)から、新井英樹の新連載「SCATTER -あなたがここにいてほしい-」がスタートする。 新井がビームに登場したのは、上野顕太郎「夜は千の眼を持つ」内で行われた企画に参加した1回のみ。ビーム誌上で作品を連載するのはこれが初めてとなる。予告によれば作はバツイチの女編集者と、社会不適格者の男が出会うウルトラバイオレント・ピュア・ロマンスとのこと。「ザ・ワールド・イズ・マイン」や「キーチ!!」などエッジの効いた作風で知られる新井が、ビームでどのような作品を炸裂させるのか。今から期待が高まるばかりだ。 なお予告が掲載された8月号では上野顕太郎による「さよならもいわずに」の連載が開始。希代のギャグ作家が描く、感涙のストーリーをお見逃しなく。

    新井英樹がビームに襲来!9月号から新連載を開始
  • 元祖非モテマンガ「宮本から君へ」が太田出版から復刊

    復刊特典として、新井と連載時の担当編集者が当時を振り返る対談がすべての巻に収録される。また最終巻の4巻には、描き下ろし短編「その後の宮から君へ」(仮題)が収録される予定。 「宮から君へ」は91年から94年までモーニング(講談社)で連載され、不器用で熱い新米営業マンの活躍を描いた新井の出世作。第38回小学館漫画賞受賞を受賞している。 モーニングKCから発売されている商品はすでに絶版となっており、ファンにとっては嬉しい復刊となりそうだ。

    元祖非モテマンガ「宮本から君へ」が太田出版から復刊
    tekitouotoko
    tekitouotoko 2009/01/07
    うおっしゃぁぁぁぁ!
  • ゆりしー連続シングル企画、志半ばで無念の中断

    5月28日よりスタートした落合祐里香の12カ月連続シングルリリース企画「YURIKA 12」が、諸事情により11月26日発売の第7弾シングル(タイトル未定)をもって一時中断となることが明らかになった。 来ならばクリスマスライブ「YURIKA WINTER LIVE ~白キ愛ノ詩~」に前後して第8弾シングルがリリースされる予定となっていた。 大きなサイズで見る(全13件) 個人名義でのデビュー作「Wish」からスタートした今回の企画。ゆりしーは毎回趣向をこらし、PVとは違った独自のイメージ映像(各初回盤に付属のDVDに収録)や第5弾シングル発売にあわせ行われた楽曲公募企画など、多くの驚きや楽しみを提供してくれていた。 この延期の理由については明らかにされていないが、のこる第8~12弾シングルについては、ブロー・ウィンド・レコード以外からのリリースも含め検討されているとのこと。ファンとしては

    ゆりしー連続シングル企画、志半ばで無念の中断
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