2020年12月28日のブックマーク (4件)

  • すべてのメディアはこたつ記事に行き着く

    いま話題のこたつ記事を量産しているメディアにいる者だけど、メディアを運用するとすべてのメディアはこたつ記事に行き着くってことがわかるよ。 最初はどこもイキッて「うちはちゃんと取材して記事を作る」って意気込むけど、最終的にこたつ記事をやらざるを得ないわけよ。 たとえばバズフィードだって最初はきちんと作り込んだ記事を作っていたけど、今じゃユニクロのこれがすごい、ローソンのこれがすごい、みたいな記事ばっかりでしょ? それに読者は「面白い」ものよりも「知っている」ものを好む。発想が面白いものや考えさせられるものよりも、知っている芸能人の話題や知っているコンビニの新商品の記事の方がはるかに反応がいい。 メディアをやってみるとそれがはっきりと数字でわかるのでポリシーを変えざるを得ない。だって、読者はそれを求めているっていうエビデンスが提示されるんだから。 企業の紐付きでやってたオウンドメディアなんて見

    すべてのメディアはこたつ記事に行き着く
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/28
    だったら「報道」や「情報」を標ぼうしないで「創作物」としてくれればそれでいいよ。
  • 宇多田ヒカルさんも悩ませた“ストローマン論法”とは――ストローマン論法はやめよう(1)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    2018年7月17日、宇多田ヒカルさんが次のようなツイートをして、1日のうちに4万件のリツイートを記録する反響を起こしました。 「有名無名問わず、誰かがメディアでした話から別の誰かが一言だけ抜き取って、文脈から切り離してネットで持ち出して、そこから少数派を除いた多くの人がソースの文脈を参照しようとしないまま自己投影に基づいた批判や擁護(つまり妄想)のたたき台にして論争が繰り広げられる現象にまだ名前ないのかな」 このあと、宇多田ヒカルさんに向けた「おお、それこそストローマン論法ですよ」といった内容のおびただしい数の投稿がネットに見られました。 インターネットやSNS(以下ネットメディアとします)が普及した結果、さまざまな人が情報を発信できるようになりました。これ自体はいいことなのですが、その一方で、デマやフェイク、誹謗や中傷も、ネット上に氾濫するようになりました。この結果、ネットメディアが発

    宇多田ヒカルさんも悩ませた“ストローマン論法”とは――ストローマン論法はやめよう(1)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 友人が『成功体験がなさすぎると人は狂ってしまう』と言っていて名言だと思った「卑屈になる」「評価されないと成功したのか失敗したのか判断できなくなる」

    小さい頃から割となんでも出来ていると思っていたんですが、全く褒められる事がなかったので自信は未だにありません。

    友人が『成功体験がなさすぎると人は狂ってしまう』と言っていて名言だと思った「卑屈になる」「評価されないと成功したのか失敗したのか判断できなくなる」
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/28
    自信がつかないよね。
  • ファミマの「お母さん食堂」に異議 女子高校生がオンライン署名を呼びかけ(オーヴォ) - Yahoo!ニュース

    特段「共働き」と言うまでもなく、両親が働くことがごく普通になっている昨今だが、それでも事の支度は“お母さん”というイメージはなかなか固定的であるようだ。兵庫、京都、岡山の女子高校生が、ファミリーマートの「お母さん堂」というブランド名に素朴な疑問を抱き、この名前を変えたい、とオンライン署名を呼びかけている。 署名活動に協力しているガールスカウト日連盟(東京)によると、この高校生たちは2019年夏、同連盟のジェンダー平等について考えるプログラムに参加したのを機に、性別によって役割を決めつけることがない社会をつくるための活動を開始。商品名が人の意識に与える固定観念への影響が大きいと考え、この署名活動をスタートした。 「お母さん堂」という名前は、誰もが「料理をするのはお母さん」という印象を与え、女性=家事・育児という固定観念を払拭する妨げになっている。今は男性も家事育児をする人が増えている

    ファミマの「お母さん食堂」に異議 女子高校生がオンライン署名を呼びかけ(オーヴォ) - Yahoo!ニュース
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/28
    自己顕示欲をうすっぺらい造語に隠して調子に乗るな。以上