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アジャイルに関するtell-kのブックマーク (4)

  • 誰にでも心当たりのありそうな、アジャイルが失敗する理由7+11

    コンサルタントであるMartin Proulx氏のブログ「Analytical-Mind」に、「 Seven wrong reasons to adopt Agile」(アジャイルを導入する7つの間違った理由)」というエントリがポストされています。読んでみると、なんだかドキっとするようなことが書いてあります。 次の7つの理由、心当たりのある人も少なくないのでは? We recently attended a conference and Agile is becoming more popular. If others are doing it, so should we. 最近カンファレンスに参加したところ、アジャイルが人気らしい。他でやっているのなら、うちでもやるべきではないか Because Gartner and Forrester say so. ガートナーやフォレスターがそう言

    誰にでも心当たりのありそうな、アジャイルが失敗する理由7+11
  • @IT:初めてのプロジェクトリーダー(4)開発中、リーダーは何をしている?

    1週間単位で、タスクと日付の交差する場所に担当者の名前を書き、完了したタスクには印を付けていきます。また、重要なマイルストーン(イベント)も同時に記入し、いまの作業は何を目的にして行っているのかを明示します。この例ですと、5月12日のデモに向けて各タスクを進めていることがよく見えます。 納期にかかわらず、開発メンバーは目の前のこと、いま作っているプログラムに意識が集中します。このような場合に、タスクの相互関係、タスクの組み合わせが達成する目的をはっきりと見せて、メンバーに期限優先の意識を持ってもらうことが狙いです。これはよくあるスケジュール表(ガントチャート)ですが、印刷して配布するよりも、このようにかんばん化して掲げることの方がより効果的です。 どのようなかんばんを使う場合でも、掲げただけで満足しないことが重要です。上手に機能するまで、時と場合に応じてかんばんと、その運用を改善していく必

    @IT:初めてのプロジェクトリーダー(4)開発中、リーダーは何をしている?
  • 第11回 タスクかんばんで作業の進ちょくを見える化する

    前回はタスクのサインアップについて解説した。今回はタスクのサインアップと深い関係がある「タスクかんばん」を紹介する。 タスクかんばんは,チーム全体のタスク・カードをタスクの状態ごとに分類して壁に張り付けることで,プロジェクトの進行状況を見える化する手法である。タスクの状態は,「To Do(未着手)」「Doing(着手)」「Done(完了)」の3つに分けるのが一般的だ。図1では,壁をこれら3つの領域(レーンと呼ぶ)に分け,それぞれ該当するタスク・カードを張り付けている。 図1 タスクかんばんの例 左から順に「To Do(未着手)」「Doing(着手)」「Done(完了)」の3つのレーンに分けている。 [画像のクリックで拡大表示] タスク・カードは最初To Doレーンに張っておき,着手(サインアップ)する際に取り外して自分の席に持っていく。TRICHORDチームでは,これを「タスクを取る」と呼

    第11回 タスクかんばんで作業の進ちょくを見える化する
  • かんばんボードによるプロジェクトの見える化

    アジャイル開発でプロジェクトを進めている現場では、やるべき作業を表す付箋や、進行状況を示すチャートをプロジェクトルームの壁に貼って状況を見える化し、共有している光景をよく見かける。 稿では、昨今のアジャイル開発プロジェクトで広く浸透している見える化の手法を見ていく。その中で、チーム全体がプロジェクトの今の状況を把握し、開発者の自律的な作業を可能にし、協調作業を促進する、三つの視点(とき、こと、ひと)をうまく使うかんばんボードの利用法を提案する。そして最後に、三つの視点によるプロジェクトの見える化を実現している、かんばんボードのソフトウェアによる実装 “TRICHORD” を紹介する。 アジャイル開発プロジェクトにおける見える化 XP(eXtreme Programming)の中に、“情報発信する作業場所”というプラクティスが紹介されている。これはプロジェクトの進行状況を、一目で把握できる

    かんばんボードによるプロジェクトの見える化
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