Mercurialはmercurialでpush済みの名前付きブランチをリネームする三つの方法の記事にあるように一度作成したものはすべて記録するという設計なので、確かにGitのように表題のAPIは提供されていません。 しかし、本質的には単純にファイルを書き換えているだけなので、pushしていないローカルの環境では、ブランチ名を変更したりブランチを削除することは簡単にできます。 MQ拡張によりパッチ化することでこれらを実現していきます。 ブランチを切ったけど名前間違っちゃった
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私のまわりには「バージョン管理が未体験」なデザイナーさん多いです。 デザイナーでも、プログラマーと一緒に仕事すると、Gitやsvnを使うことになると思うんですが、Gitとかsvnはまず「その仕組みとかカタチとか」が、デザイナーにとっては分かりにくいと思います。。 そんなわけで(元)デザイナーの私が、理解してる範囲のことを分かりやすい言葉で解説してみます。 例の図を描いてみました。 だいたいこんな感じなのですが。 解説すると みんなの場所 プログラマーの人がremote(りもーと)とかorigin(おりじん)とか言ってる場所です - みんなのファイル共有置き場です branch(ぶらんち)というものがあります。branchはプロジェクトやリリース毎や機能ごとに作られます。 図では「デイリーランキング機能追加用のdaily-rankingというbranch」「検索ページリニューアル用のsear
前のGit解説の続き。 Gitでは色んな作業の仕方があります。 デザイナーとエンジニアの間でよくある作業の流れをイメージ描きつつ説明してみようかと。 今回は「エンジニアとデザイナーが同じブランチで作業する」です。 まず朝出社! 今日は検索ページを作るお仕事をすることになりました。 このイメージにそって説明してみます。 イメージ内:P-1 エンジニアがみんなの場所(remoteとか呼ばれてるところ)から最新の「master」ブランチを持ってきて… そこから「search」というブランチを作りました。 イメージ内:P-2 エンジニアは「search」というブランチで、検索フォームのあるページを作成しました。 デザインはまだ入ってません。 イメージ内:P-3 エンジニアは「git push」というコマンドで みんなの場所remoteに「search」ブランチを置きました。 だいたい14時くらい!
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