神匠游戏は、『みんなでマインスイーパー』を7月24日16時に配信すると発表した。マルチプレイで広大な地雷原から地雷を撤去していく、オンラインマインスイーパーゲームである。 マルチプレイ地雷撤去『みんなでマインスイーパー』Steamにて7月24日配信へ。広大な地雷原で1000万個の地雷と向き合う、気軽なオンライン地雷原
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任天堂は7月10日、『笑み男』なるタイトルのティザートレイラーおよびティザーサイトを公開した。 公式SNSにて任天堂は、ティザートレイラーに添えて「#笑み男」というハッシュタグのみを投稿。映像冒頭に表示されるロゴから、Nintendo Switch向けゲームのものと思われるが、現時点で詳細は一切明かされていない。 『笑み男』のティザートレイラーの冒頭では、「この映像には、視聴者に不安を与える恐れのある表現が含まれます。内容の視聴にはご配慮をお願いします」と注意喚起。その後、薄暗い空間に佇むコートを着た人物が現れる。その人物は紙袋を頭に被っており、紙袋には笑顔の表情が描かれている。また、映像後半では別の笑った表情に変化。これ以外に情報は特になく、この映像が何を表しているのか、またどういうゲームであるのか謎に包まれている。 海外向けの発表では「#WhoIsEmio」というハッシュタグが使用され
ホーム ニュース 俳優ダニー・トレホ、『あつまれ どうぶつの森』がゲームで一番好き。ハリウッドの悪役常連も、『あつ森』では平和に島暮らし 俳優のダニー・トレホ氏は日本時間7月9日、Xアカウントにてユーザーに「一番好きなゲーム」を訊く投稿をおこなった。同氏が一番好きなのは『あつまれ どうぶつの森』だという。 ダニー・トレホ(Danny Trejo)氏は、メキシコ系のルーツをもつ米国の俳優だ。1990年ごろから多数の映画やドラマに出演。強面のルックスを活かし、主に南米系の悪役として活躍してきた。また映画「マチェーテ」シリーズでは主演を務めている。ちなみにオンラインギャンブルサイトBuzz Bingoが独自調査に基づき2020年6月に発表した“死ぬ役が多い俳優”ランキングによれば、同氏は堂々の1位を獲得。当時集計された出演作品において合計65回も死んでいたとされる(The Guardian)。
ホーム インタビュー 「ムチムチアップデート」でまさかの人口爆増、美少女TPS『スノウブレイク:禁域降臨』開発者に「肉感アプデ」の背景や「対象年齢の引き上げ」後の予定を訊いた 全記事インタビュー
HoYoverseは7月4日、ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』をリリースした。対応プラットフォームはPC(HoYoPlay/Epic Gamesストア)/PS5/Android/iOS。本作の一部プレイヤーは、猫のある箇所について注目し言及。SNS上で話題となっているようだ。海外メディアTheGamerが報じている。 『ゼンレスゾーンゼロ』はHoYoverseが手がける、基本プレイ無料のアクションRPG。舞台は万物を飲み込む異常な球状空間「ホロウ」が出現した世界だ。ホロウの中にはエーテリアスと呼ばれる異形の怪物が存在している。本作の主人公である兄妹のアキラとリンは、表向きにはビデオ屋を営んでいる。しかしその実ホロウでの活動を手助けする「プロキシ」として活動しており、特殊な仕事を請け負う専門家として、個性的なエージェントたちとともに冒険することとなる。 本作で兄妹が居を構え
ホーム ニュース 受託ゲーム開発会社大手のトーセ、“ゲーム開発案件の複数中止”により大幅赤字。下請けゲーム会社も冬の時代 株式会社トーセは7月4日、2024年8月期の第3四半期の連結決算を発表した。ゲームソフト関連で複数の案件が中止となったことなどにより、デジタルエンターテイメント事業で大幅な減収となったことが伝えられている。 トーセは国内のゲーム会社だ。受託ゲーム会社としては歴史も古く大手ともいえる存在。非公開案件も多いほか、代表的なものでいえば『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどの開発にも携わってきた。またバンダイナムコゲームス開発の『SCARLET NEXUS』に開発参加するなど、とにかく数多くの幅広い作品に関わっている。 『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』 今回トーセは、2024年8月期の第3四半期決算を発表した。売上高は32億4300万円で前年同期
ホーム インタビュー 『8番のりば』開発者インタビュー。なぜ新作は『8番出口』とは大きく異なるゲームデザインになったのか、「8番ライク」に影響を受けることはあるのか 全記事インタビュー
フロム・ソフトウェアは6月20日、『エルデンリング』に向けてアップデートVer. 1.12を配信開始した。新たな機能の追加や調整など、さまざまな変更が施されている。 アップデートVer. 1.12では先日告知されていたとおり、新たな髪型が追加。さらにサイン溜まりの解放状況を周回で引き継ぎ可能になったほか、インベントリメニューにも調整が加えられた。 『ELDEN RING』のバランス調整、ゲームプレイの安定性改善、およびDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」に対応するためのアップデートファイルを配信しました。アップデートの内容はリンクよりご確認ください。引き続き、お楽しみいただければ幸いです。https://t.co/CF78QeyJTB — FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) June 20, 2024 今回公開されたパッチノートによると、さらに大
ホーム ニュース 「ゲーム開発で売上に満足するまで何回失敗したか」という疑問に、「飢餓賃金で我慢した」などとても世知辛い体験談集まる。生活費と資金は大事 海外掲示板Redditにて、ゲーム業界を志望しているというユーザーが開発者に向けて質問を投稿。「開発したゲームで十分な売上を出せるまで何回失敗したか」といった素朴な疑問を訊くスレッドには、開発者だというユーザーたちからさまざまな知見が投じられている。 今回、ゲーム開発者志望のユーザーが質問を投じ、さまざまな意見が寄せられたのはRedditのゲーム開発に関するコミュニティr/gamedevだ。質問を投稿したのは、現在シニアハイスクールの最終学年にあたる12年生だというユーザーのOk_Distribution_7719氏だ。同氏は卒業後ゲーム開発者になって、将来的に自分の会社を作りたいと考えていたそうだが、周囲の影響で工学系の大学に進学するこ
デベロッパーのDRAGO entertainmentは6月14日、モーテル経営シミュレーションゲーム『Motel Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、国道沿いに建つホテル、いわゆるモーテルを経営するシミュレーションゲームだ。荒れ果てたモーテルを買い取って再建させることを目指す。 『Motel Simulator』の舞台となるのは、米国の国道66号線(ルート66)沿いに存在するという設定の中規模のモーテルだ。トレイラーでは、ゴロツキの溜まり場となり荒廃した状態にあることが伺え、新たなオーナーとなったプレイヤーは、まずは綺麗に掃除したうえでリノベーションすることとなる。 モーテルは、2階建の建物自体はそのままに、外装や内装、また部屋の作りをリノベーションすることが可能。壁材や床材、家具、装飾品、各種設備など、カスタマイズの選択肢
ホーム ニュース Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる 全記事ニュース
デベロッパーのLaoO Studioは5月30日、『先生!好きです!(Sensei! I like you so much!)』のSteamストアページを公開した。発売は2024年内を予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応している。 『先生!好きです!』は、同人活動を疑似体験できる推し活シュミレーションゲーム。プレイヤーは同人作家となり、自身の推しの同人小説を執筆。同人即売会への参加を通して小説を頒布、ファンを増やし大人気作家を目指すという。ストアページでは即売会の会場を歩く姿や、自身のブースを訪れたファンに対し忙しく同人小説を頒布するパートも確認できる。推し活を通して同人誌即売会の雰囲気を味わうことができそうだ。 プレイヤーは同人小説を執筆するため、日中は小説のアイデア集めを行うようだ。夜は集めたアイデアをもとにストーリー
デベロッパーのAo Norteは5月28日、農業パズルゲーム『Tiny Garden』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、1990年代風のプラスチック製おもちゃの中に農園を作るという、一風変わった農業シミュレーションゲーム。気楽にプレイできる一方で、パズル要素や戦略性も存在するとのこと。 『Tiny Garden』では、クラムシェル型のプラスチック製おもちゃが舞台となり、そのおもちゃをパカっと開いた中に農園を作る。グリッド状に区分けされた畑に種を植えて、作物を育てるのだ。おもちゃの横に備え付けられたクランクをぐるぐる回すことで、やがて芽が出て、収穫可能な状態にまで成長していく。ちなみに、その作物もまたプラスチックのおもちゃという設定である。 作れる作物は、ニンジンやカブ、レタスなどの野菜のほか、ヒマワリやサボテン、灌木といった植物も存在。植
任天堂は5月21日、Shiver Entertainment(以下、Shiver)の株式をすべて取得し子会社化する方針を発表した。Embracer Groupとの間で株式譲渡に関する契約を締結したとのこと。 Shiverは米国フロリダ州に拠点を置くデベロッパーだ。大規模タイトルの開発プロジェクトの受託のほか、近年では『ホグワーツ・レガシー』や『Mortal Kombat 1』のNintendo Switch向け移植などに携わっていた。 今回任天堂はShiverの株式をすべて取得し、子会社化する方針を発表した。Shiverはスウェーデンに拠点を置くゲーム企業であるEmbracer Group傘下のスタジオであり、任天堂は同グループとの間でShiverの株式譲渡に関する契約を締結したとのこと。今後Shiverは任天堂傘下となった後も、Nintendo Switchをはじめとした複数のゲームプラ
ホーム ニュース 任天堂元社長・岩田聡氏の「20年越し秘蔵インタビュー映像」を海外メディア関係者が公開。岩田氏の“次世代機哲学” など、貴重な見解いろいろ発掘 任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて2004年におこなわれたインタビュー映像が、当時の海外メディア関係者により公開された。当時の任天堂にとっての“次世代機”、つまりWiiについての開発哲学など、興味深い内容がさまざま語られている。米IGNが伝えている 。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として
国内のゲーム制作者のなまり氏は4月28日、リズムゲーム『ポリリリリズム/Polylylyrhythm』(以下、ポリリリリズム)を無料公開した。なまり氏は「ありえん難しいリズムゲーム」として本作を制作したが、想定の100倍の数のプレイヤーが集まり、事実上の負けイベントすら攻略されてしまったとして、驚きを示している。 『ポリリリリズム』はポリリズムをモチーフとしたリズムゲームだ。ポリリズムとは、複数の異なるリズムが同時に演奏される、音楽の技法である。本作『ポリリリリズム』では、2拍子や3拍子など異なる拍子を、ひとりで同時に演奏することになる。正しく拍を叩くことができればゲージが上昇していくが、リズムを誤るとゲージが減少。ゲージがゼロになるとゲームオーバーとなる。リズムが徐々に複雑になっていくなかで、長く小節を演奏してスコアを残すことを目指す。 複雑なリズムを正確に奏で続けることが求められる本作
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