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ブックマーク / melborne.github.io (2)

  • RubyでANSIカラーシーケンスを学ぼう!

    CUIの世界は地味な世界です。真っ黒なターミナル画面に単一色の文字列。それが却って落ち着くという向きもありますが、今となってはその地味さは際立っています。 ターミナルで色を使う方法を学ぶことで、新しい世界が開けるかも知れません。 ようこそANSIカラーの世界へ! エスケープシーケンス ターミナルで色を使うためにはエスケープシーケンスというものを利用します。エスケープシーケンスはターミナル上で色を含む特定の制御を実現するための特殊な文字列です。 これによりターミナル上に赤文字で「hello」と出力されます。この”\e[31m” “\e[0m”の部分がエスケープシーケンスです。”\e[31m”はそれ以降を赤文字で出力する制御命令、”\e[0m”はそれ以降を初期状態へリセットする制御命令です。 シーケンス中の数字において、30~37は文字色、40~47は背景色、0~9は文字装飾に割り振られていま

    temog
    temog 2013/03/25
  • これからRubyを始める人たちへ

    (追記:2012-12-03) 記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。詳細は文末に追記しましたので、購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 電子書籍「これからRubyを始める人たちへ」EPUB版 Rubyの特徴 Rubyは、まつもとゆきひろ氏(通称Matz)により設計されたオブジェクト指向プログラミング言語です。Rubyの特徴を一言で言うならば、それは「間口が広くて奥が深い言語」ということになります。 「間口が広い」というのは、インタフェースがシンプルで誰でもが簡単に使い始められることを意味します。「奥が深い」というのは、プロフェッショナルによる長期使用に耐えうる物の言語であるということを意味します。「間口が広い」ということと「奥が深い」ということは来競合する概念ではありませんが、その両方をバランスよく組み合わせるには、対象に対する

    temog
    temog 2012/04/11
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