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2016年2月14日のブックマーク (3件)

  • なぜなろう小説に異世界ファンタジーが多いのか - orangestarの雑記

    書き手側の事情についての話(推測 異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠 に対する返信のようなもの。 読み手側の事情のみから書かれているけれども、書き手側の事情も(というよりなろう小説の中の作品数の種類、数、比率は読み手側の需要よりも供給側の事情で変わるので書き手側に拠るところが大きいと思う)。 一言インターネットの発達に伴う●●警察の台頭でにわか知識の現実世界を舞台およびSFにした物語が書きにくくなったのと、書くなら設定調べなどが必要でそこん所で異世界ファンタジーになる部分は大きい。 “物語”の構造について 基的な物語の構造は、異世界ファンタジーにしてもリアルを舞台にした物語でも変わらない。 弱虫ペダルでもブリーチでもはじめの一歩でも桃太郎でもハリーポッターでも。 『 ある日突然“異能”あるいは、“自分に秘められた特殊な才能”に目覚めた、および気付いた主人公

    なぜなろう小説に異世界ファンタジーが多いのか - orangestarの雑記
  • 異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠

    サブカルチャーの作品それぞれを楽しむのもいいが、シーンごとに盛り上がって来る「流行り廃り」と、社会心理学的な欲求ニーズを絵合わせをするのも趣深い。00年代の頃は、そうやって“セカイ系”だの「いつまでも終わらない夏休み」だのを話し合った。 『小説家になろう』の異世界チート転生モノについても、そんな賑やかな議論が起こっているみたいで、眺めていると胸が弾む。 [関連1]:なろう系異世界転生モノへのよくある批判への個人的対応と、その質理解について - Togetterまとめ 上記リンク先のコメント欄は、『なろう』系異世界転生モノについてあれこれの視点が入り乱れていて面白い。たとえば、この種のweb小説が“ゲーム実況”的であるという指摘には魅力を感じた。 『なろう』系異世界転生モノのweb小説は、しばしば、ステータス・属性・魔法体系などについてのゲーム的・アニメ的・ライトノベル的知識に読者は親しん

    異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠
  • 清野とおるの「おこだわり」、松岡茉優主演でドラマ化!監督は松江哲明

    ドラマ版は「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」と改題し、松岡が実生活でも仲が良い女優・伊藤沙莉も同じく人役で出演する。ドラマの舞台は、松岡・伊藤の2人がMCを務める架空の新バラエティ番組「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」。そこでは原作と同じく「おこだわり人」が紹介される。 ドラマ版では原作で明かされなかった「おこだわり人」のその後の知られざる真実が明らかになり、ストーリーはオリジナルの方向へ進んでいく。これまでドラマやバラエティでマルチプレイヤーとして結果を残してきた松岡は、実は自分のやりたいことより周囲の反応を優先してしまう八方美人。しかし新番組では自由奔放な伊藤が評価されてしまい、松岡は悩み始める。 このドラマはフィクションではあるものの、ドキュメンタリータッチで描かれ、一部は筋書きのないフェイクドキュメンタリー形式。ドラマの中の松岡は人とまったく違う人物なのか、リアルな

    清野とおるの「おこだわり」、松岡茉優主演でドラマ化!監督は松江哲明
    ten7132
    ten7132 2016/02/14
    監督は『北区赤羽』といっしょか。期待。