『銃夢』実写映画化『アリータ:バトル・エンジェル』にダニー・トレホが出演していないのはなぜ? 大きな“目”の変化から機甲術のコンセプトまでロバート・ロドリゲス監督が明かす 木城ゆきと原作の漫画『銃夢』初の実写映画化作品『アリータ:バトル・エンジェル』が2月22日(金)より公開される。同作は、現在から数百年先の未来を舞台に、サイボーグの少女・アリータ(ローサ・サラザール)が自身の存在のルーツを求めて戦う姿を描いたSF作品。アリータをスクラップの中から救い出し、肉体を与えるサイバー医師・イドをクリストフ・ヴァルツが演じるほか、ジェニファー・コネリーや、マハーシャラ・アリらアカデミー賞俳優が大挙して出演するなど、破格のスケールで映像化されている。 『アバター』シリーズのジェームズ・キャメロンが25年前から構想してきた“悲願の企画”である本作。メガホンをとったのはキャメロンではなく、『デスペラード