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2012年1月9日のブックマーク (2件)

  • ナノ高度学際教育研究訓練プログラム DC副プログラム「産学リエゾンPAL教育研究訓練」「学際萌芽教研究訓練」テーマ説明会 - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

    4月24日(火)午前10時~12時半(豊中基礎工G217)午後2時~ 4時半(吹田工U1E-505)上記DCプログラムの6テーマの説明会を開催します。 DCとしての専門性に異分野融合、多様性のあるナノテクの付加価値を付けて社会に出たいと思うDC学生諸君奮ってご参加下さい。 日 程:2012年4月24日(火) 会 場:10:00~12:30 大阪大学豊中キャンパス基礎工・G217 14:00~16:30 大阪大学吹田キャンパス工・U1E-505 当日のタイムスケジュールについてはこちらをご覧ください。 問合わせ:大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター「ナノ高度学際教育研究訓練プログラム」事務局 E-mail:nano-program@insd.osaka-u.ac.jp 開講科目 1.産学リエゾンPAL(プロジェクト指向学習型)教育研究訓練(5単位)(2テーマ、パナソニック(株)提供

  • 放射線被ばく基準の意味 – Global Energy Policy Research

    震災から10ヶ月も経った今も、“放射線パニック“は収まるどころか、深刻さを増しているようである。涙ながらに危険を訴える学者、安全ばかり強調する医師など、専門家の立場も様々である。原発には利権がからむという“常識”もあってか、専門家の意見に対しても、多くの国民が懐疑的になっており、私なども、東電とも政府とも関係がないのに、すっかり、“御用学者”のレッテルを貼られる始末である。しかし、なぜ被ばくの影響について、専門家の意見がこれほど分かれるのであろうか? 混乱の原因の多くは「リスク評価」と「リスク管理」の混同にある。「リスク評価」は科学的事実に基づき、「リスク管理」は「放射線防護の考え方」を規定するポリシーを導く。たとえば、「100ミリシーベルト(mSv)以下では、被ばくと発がんとの因果関係の証拠が得られない」という言明は、サイエンスである。このような科学的事実(仮説)のうち、国際的な合意を得