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2016年4月23日のブックマーク (2件)

  • 明日に向けて(1248)なぜ大地震に襲われる前に川内原発を停めるべきなのか - 明日に向けて

    福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。 守田です。(20160420 23:30) 熊・九州地震が拡大を続けており、収束の気配が見えません。 (注・政府はこの地震を「熊地震」と名付けていますが、すでに九州全域で震度1以上の地震が繰り返し起こっていること、その中で鹿児島の川内原発の運転継続があまりに危険であることを踏まえ、ここでは「熊・九州地震」と呼ぶこととします。 19日夕から夜にかけて熊県八代市で震度5強や5弱の地震が観測されました。活動範囲は布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯の一部です。 14日午後9時代の「前震」、16日午前1時代の「震」のあった地域から南西方向にあたります。地震活動はいっこうに収束する気配がないと気象庁が発表しており、南西方面でもより大きな地震が起こる可能性があります

    明日に向けて(1248)なぜ大地震に襲われる前に川内原発を停めるべきなのか - 明日に向けて
  • 「神」になった規制委 熊本地震1580ガルでも原発停止否定 | ニュース

    今月14日に発生した熊地震以来、震度1以上が観測された地震は697回(20日15時気象庁発表)。大きな揺れがある度に、テレビの臨時ニュースやテロップが流れるといった状況だ。ニュース原稿の最後に来るのが、震源に近く、国内で唯一稼動中の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転状況。視聴者が、川内原発の動向に懸念を示している証左である。 「いったん原発の運転を止めてもらいたい」――熊、鹿児島のみならず、多くの国民がそう思っているはずだが、原発を止める権限を持つ原子力規制員会は、そうした声を一顧だにしない。川内原発の基準地震動は620ガル(ガルは加速度の単位)。今回、川内の地震動が最大8.6ガルしかなかったからだという。 どうやら規制委という組織の意識は、一般国民と相当にずれている。(写真は川内原発) 国民の声、無視する規制委 18日、熊における一連の地震を受けて臨時会議を開いた規制委は、“原発

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