汎用型のPOSレジはどの業種でも利用できる、会計・レジ機能を搭載しています。そして料金プランやオプションが豊富に揃っており、必要な機能に応じてカスタマイズ可能です。 一方で業種特化型のPOSレジは、飲食店や小売店、美容室など各業種に沿った特有の機能があらかじめ搭載されています。 この分類をふまえて、POSレジを選ぶ際には以下のステップで製品を絞り込んでいくとスムーズに比較できます。 〈POSレジ選び3つのステップ〉 汎用型で使えるかどうか検討する汎用型で難しい場合は業種特化型を検討する自店舗にあてはまる分類の製品を比較ポイントに沿って比較・検討する 自店舗の課題や要望を「汎用型」でまかなえるかどうかを確認して、より専門的な機能が必要になった場合に「業種特化型」を検討する流れです。製品を絞り込んだ後は、この後で解説する比較ポイントに沿って、POSレジ各製品の特徴や機能を比較していきましょう。