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ブックマーク / www.treponte.jp (2)

  • 腸から健康を考える 腸内細菌 食物繊維 夏見台幼稚園 千葉県船橋市

    私たちの腸内細菌のDNA解析が進みさまざまなことがわかってきました。ここでは新しい育を、「腸」から考えてみたいと思います。 園主 鳥居徹也 はじめに 1.血糖値スパイク 2.白砂糖の害 3.ペットボトルか?水筒か? 4.慢性炎症の時代 5.私自身の話 6.腸のバリア機能 7.日の長寿村・短命村の事 8.「の主体性」とは? 9.コオロギはなぜ自殺するのか? 10.我々は操られているのか? 11.腸内細菌と脳の関係 12.あなたのチワワにエサを! 13.園での取り組み おわりに はじめに ↑クリックで拡大します グラフをご覧ください。これは船橋市の人口構成を表したものです。点線の30~50代の第二世代が、その上の第一世代を支えています。第二世代は人口が多いのでまだいいでしょう。 しかしやがてこの中年層はシルバー層となります。より人口の少ない第三世代の子どもたちの負担は大変なものとなるで

  • 腸から健康を考える 腸内細菌 食物繊維 夏見台幼稚園 千葉県船橋市

    11.腸内細菌と脳の関係 ここでようやく題にたどり着きました。腸内細菌は脳にどのように作用しているのでしょうか? 私たちの身体はまず「腸」から作られます。受精卵の外側が内にくぼみ、その口が閉じます。これが「腸」です。 その腸がのびてゆき、「口」と「肛門」ができます。さらに栄養をためこむところがふくらみ「肝臓」ができます。酸素をためこむところがふくらみ「肺」になります。そして上のほうがふくらんで「脳」になります。 脳は腸の出先として進化したのではないか。発生的にはそうなります。脳と腸は密接につながっているのです。 その証拠に、腸内細菌がまったくない無菌マウスの脳を調べると、記憶をつかさどる「海馬」の働きが低下していることがわかっています。学習能力がないのです。また性格も無気力で、何か行動を起こすと無謀なことをするといいます。腸内細菌が十分でないと、脳が育たないわけです。 ただこの無菌マウス

    tenchikometen
    tenchikometen 2024/05/25
    大腸環境
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