OPクレジットの作者枠に見慣れぬ女の名前が出たので、まさかと思いましたが、3人目の脚本家が投入されたそうです。既出の脚本家の「どうしようもない方」がクビになったのかと思ったら、そうじゃなく3人合作なんだそうで。 脚本家3人体制なんて大河史上空前ではないでしょうか。でも、その3人目のプロフィールなど見るまでもなく、トンチンカンさという点では前の2人と同程度、下手すれば上を行くかも、ということは今週の放送を見てよくわかりました。 2人の脚本家が二人とも使い物にならないからといって、同じようなのをもうひとり放り込んでも、どうなるもんでもないんじゃないですかね。カスみたいな脚本家×2、が×3、になったからといって、カス以上のものができるわけじゃなし。 なんだか私もう疲れてきました。できれば褒めたいし、良い所のひとつも探して好きな幕末を考察するヒントにしたいとか、前向きな要素が無いとこんなことつづき