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Alan Kayに関するtenjuuのブックマーク (21)

  • サイバネティクスの周辺についての個人的雑感|tenjuu99

    現象学者たちとサイバネティクス「サイバネティクス」なるものに興味を持った経緯としては、メルロ=ポンティが『眼と精神』で一章まるごと使ってサイバネティクスを批判しているからでした。長いのですが引用します。 世界を名目的に定義すれば、世界とは私たちの操作の対象Xである、となろうが、そのように語ることは、科学者の認識のあり方を絶対視することであり、それはまるで、かつて存在し、また現に存在しているすべてのものを、たんに実験室に入るためだけに存在してきたかのように見なすことである。「操作的」思考はある種の絶対的人工主義となり、サイバネティクスのイデオロギーに見られるように、そこでは人間の創造活動は情報の自然的プロセスから派生したものとなってしまうが、じつは、そのプロセス自身、人間機械をモデルに考えられたものなのである。もしもこの種の考え方で人間と歴史を捉えようとするならば、そしてもし、私たちが直接的

    サイバネティクスの周辺についての個人的雑感|tenjuu99
  • 久しぶりに再読したアラン・ケイの論文

    ここしばらく書棚に入れっぱなしになっていた「アラン・ケイ」(アスキー出版局刊)を久しぶりに引っ張り出した。教育とコンピュータに関わることを調べると同時にAltoやSmalltalkそしてLisaプロジェクトについて再確認する機会があったからである。無論Macintoshユーザーならずともアラン・ケイの名はご承知だろう。 アラン・ケイ(Alan C. Kay)は「パーソナルコンピュータの父」とか「Dynabookの生みの親」といったことでも知られているが、Appleのフェローだった時期がある。 アラン・ケイは1940年にマサチューセッツのスプリングフィールドで生まれた。10歳でクイズ・キッズというラジオ番組のチャンピオンになり,神童として名前が知れ渡っていたが、その後ブルックリン・ハイスクールを退学になり、10年間もジャズと ロックのプロ・ギタリストとしてギターを弾いていた。現在でも音楽好き

    久しぶりに再読したアラン・ケイの論文
  • ゼロワンオンカジチャンネル

    カジノエックスは、オンラインカジノの中でも特に人気の高いライブカジノを提供するサイトです。このレビューでは、カジノエックスのライブカジノについて詳しく説明します。 カジノエックスでプレイできるライブカジノ カジノエックスでは、多数のライブカジノゲームを提供しています。ブラックジャック、バカラ、ルーレットなどのトラディショナルなゲームから、ポーカー、バンカーなどのより高度なゲームまで、様々なタイプのゲームを楽しむことができます。 カジノエックスでは、様々なタイプのライブカジノゲームを提供しています。以下にいくつかのゲームを紹介します。 カジノエックスのライブカジノゲーム ブラックジャック ブラックジャックは、カジノゲームの中でも最も人気の高いゲームの一つです。プレイヤーは、ディーラーとの勝負を行います。目標は、21を超えない数字で、できるだけ近い数字を作ることです。 バカラ バカラは、カード

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  • オブジェクト指向プログラミングは間違いだったか?

    原文(投稿日:2010/07/12)へのリンク 「メッセージ送信を行うSmalltalk-80から生まれたオブジェクト指向を振り返って、継承などの現在の状況を見てみれば、私たちは間違った道を下ってきたと言えるだろうか?」 これは、QCon London 2010 インタビュー の最初の質問だった。このインタビューを受けたのは、Erlangの最初の開発者であるJoe Armstrong博士とSmalltalk、OOP、パターンに長い間関係しているRalph Johnson博士だ。私たちは「間違った道」を当てもなくさまよってきたが、これはオブジェクトの考え方の実現方法に欠点があったためであり、この考え方自体の欠点ではないと2人は述べた。実際に、Ralph Johnson博士は以下の点から始めた。 あるアイデアを思いついて世の中に出すと、たいていの人にとって急進的過ぎるのはよくあることです。大半

    オブジェクト指向プログラミングは間違いだったか?
  • The Early History Of Smalltalk

    original pdf / make corrections The Early History Of Smalltalk Alan C. Kay Apple Computer kay2@apple.com.Internet# Permission to copy without fee all or part of this material is granted provided that the copies are not made or distributed for direct commercial advantage, the ACM copyright notice and the title of the publication and its date appear, and notice is given that copying is by permission

  • ゼロワンオンカジチャンネル

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  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • Design Principles Behind Smalltalk (in Japanese)

    17 August 2004 Quenya 5 April 2004 Маяковский 20 February 2004 国会の議長になったら...Viscuit...になったら...備忘録 10 January 2004 German irregular verbsGerman 9 January 2004 When I become a real mayor, I'll.. 4 January 2004 AdventsKalendar 3 January 2004 chomswiki Swiki 14 December 2003 読みたい 9 December 2003 気になるものUser Interface 2 December 2003 tide triple helix oral history Smalltalkプロジェクトは私たち一人一人が持つ創造性を計算機によって支

  • フェイスブックが「世界にとって善き存在」になるには(前編) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    多くの親には、自分の残す遺産を子どもの視点から考える瞬間がある。フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は先日、こうした考え方の変化を次のように表現した。 「マックスとオーガストが大人になったとき、父親が作り上げたものが世界にとって善いものだったと感じることが、私にとって重要」 マックスとオーガストは、ザッカーバーグの幼い娘たちだ。彼はまた、フェイスブックを「直す」ために必要であれば、利益を犠牲にすることもいとわないと述べている。 フェイスブックについては、投資家や同社の元役員、研究者、米国の諸機関を含め、世界の多くの国や人々が、利用者の心理状態に与える悪影響や、フェイクニュースの政治利用といった多くの問題を抱えていると考えている。ザッカーバーグの元メンターで初期のフェイスブック投資家、ロジャー・マクナミーは、多くの関係者が持つ感情を次のように的確に表現した。

    フェイスブックが「世界にとって善き存在」になるには(前編) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    tenjuu
    tenjuu 2018/10/14
    アラン・ケイ「コミュニケーションに関する現代の発明の大半は、次の副作用をもたらす可能性がある。識字能力以前の思想形態が識字能力を脇に追いやり、社会が口述的な旧来型社会の部族的思考法へと退化してしまう」
  • Interview with Alan Kay

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  • アラン・ケイに舞い降りた「天啓」、Dynabookのアイデアに遭遇 | 日経 xTECH(クロステック)

    アラン・ケイが「すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ」を踏まえて、41年後に書き下ろしたエッセイ「Dynabookとは何か?」の全文を掲載する連載の第2話。今回は同氏がDynabookのアイデアを得た様子を振り返っている。それは1967年、マサチューセッツ州のレキシントンで見学したある学校での授業にあった。(ITpro編集部) 1966年の私は、ARPAコミュニティに属する大学院一年生でした。そして、それまでの成果を目の当たりにしてわくわくしていたのです。私は、エンジニアのためのデスクトップコンピューター「FLEX Machine」に関する仕事で、エド・チードルと働くチャンスに飛びつきました。このFLEXMachineは、高度に対話型の「エンジニアやその他のプロフェッショナルのためのサービスパートナー」で、机の上に設置できました。そして、いくつかの優れたアイデアをSke

    アラン・ケイに舞い降りた「天啓」、Dynabookのアイデアに遭遇 | 日経 xTECH(クロステック)
  • アラン・ケイが予測した「子供たちのパソコン」

    「パーソナルコンピュータの父」として知られる米国の計算機科学者アラン・ケイ。パーソナルコンピュータの理想像とされる「Dynabook(ダイナブック)」という言葉を初めて世に出したのが、「すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ(A Personal Computer for Children of All Ages)」というエッセイである。 このエッセイは1972年8月に米ボストンで開催されたACM National Conferenceの予稿集に収録された。すべてがここに書かれた通りにはなっていないが、今から40年以上も前、大型コンピュータの全盛期に未来(現在)の一部を予測していたことに驚かされる。 この4月から新生活を始める子供たち・若者たちがたくさんいる。これら未来あるすべての人に向け、ITproでは同エッセイの全文(和訳)を5回に分けて掲載する。 文は、「小学生か

    アラン・ケイが予測した「子供たちのパソコン」
  • Design Principles Behind Smalltalk

    Daniel H. H. Ingalls Learning Research Group Xerox Palo Alto Research Center BYTE Magazine, August 1981. (c) by The McGraw-Hill Companies, Inc., NY. Copied from http://users.ipa.net/~dwighth/smalltalk/byte_aug81/design_principles_behind_smalltalk.html Scanned in and converted to HTML (with recreated graphics) by Dwight Hughes. The purpose of the Smalltalk project is to provide computer support for

  • アラン・ケイとMVC|tenjuu99|note

    MVCについての記事なんてまたかと思われる向きもあるかもしれません。ですが、いままでMVCについての解説記事で、ここに書いたような内容のものを見なかったので(自分が調べ足りないだけかもですが)、書いておこうと思います。この記事は、一番最初のMVCの出発点について確認しておこうという内容です。特に論争的な意図を持った記事ではないですが、マサカリは歓迎します。 Trygve ReenskaugMVCの発明者はトリグヴェ・リーンスカウク(Trygve Reenskaug)氏だと言われています。 MVCの初出(といってもおそらく体裁からメールかなとおもいます)は多分これだと思われます。 http://heim.ifi.uio.no/~trygver/1979/mvc-2/1979-12-MVC.pdf 翻訳はこちらにありますあります。原著者の了解も得ているとのことで、感謝しかありません。 実際に読

    アラン・ケイとMVC|tenjuu99|note
    tenjuu
    tenjuu 2018/10/13
    アラン・ケイとMVCの関連について書きました。
  • ドキュメント/(9) ヒューマンインタフェース

  • https://www.maniacworld.com/alto-computer-video.html

  • PCCAA清書2

    このノートでは、個人で携帯可能な情報操作機器の出現と、子供たちと大人たちがその利用によって受ける影響についての考察を行ないます。まるで空想科学小説のようだと思われるでしょうけれど、現在の世の中の小型化と低価格化の趨勢を思えば、ここで議論される多くの概念が近いうちに現実化することは、ほぼ確実なことです。 長年にわたり、技術を活用して社会問題を救おうとするのがひとつの伝統でした:「スラムが問題?ならば低コストの住宅を作りましょう!」「テレビを買う余裕がない?では欲しい時に買えるように、安価なものを作りましょう。たとえ支払いが済む前に壊れるとしてもね!」「子供たちは学んでいないし、教育コストも高すぎる?では、あなたの子供たちがテストに合格するのを保証する、教育メカを作りましょう!」 残念ながら、これらの「救い」のほとんどは、単にサビの上にペンキを塗っているだけです。最初の問題の原因は残されたまま

  • A Personal Computer for Children of All Ages. Alan Kay 1972 @mprove

    A Personal Computer for Children of All Ages[page 1] Alan C. Kay Xerox Palo Alto Research Center, 1972 This is the transcribed version of Kay72a11 pages, 900 KB, done by J.P. Tuttle; HTML by Matthias Müller-Prove. The following "typographical" conventions are used: Descriptions of pictures are in [square brackets] Emphasized text is also underlined in the PDF version. Text I wasn't sure about (cou

    A Personal Computer for Children of All Ages. Alan Kay 1972 @mprove
  • アラン・ケイ - 「ソフトウェア工学」は矛盾語法か? [邦訳]

    アラン・ケイ Is “Software Engineering” an Oxymoron? By Alan Kay (訳注: 以下の文章は、http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 に紹介されていたアラン・ケイの文章 -- Is “Software Engineering” an Oxymoron? -- を訳したものです。原文もsumim さんのサイトからダウンロードしました。最初に書かれたのは 1999年から2000年ごろと少し古いので注意してください。日語で矛盾語法(oxymoron)とは聞き慣れない言葉ですが、ジーニアス英和大辞典によると an open secret (公然の秘密) や、living death (生き地獄) のような矛盾する二つの単語を組み合わせた熟語の事を言うらしいです。) 真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年と

  • オブジェクト指向とは何だったのか? – ゆびてく

    オブジェクト指向とは何だったのか? – ゆびてく