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  • 学んだ知識を生かす - @IT自分戦略研究所

    第3回(最終回) 学んだ知識を生かす 穴沢悦子、木村達哉 2006/7/29 ■あらためてXMLのメリット、デメリットを考える 連載の第1回「XML、学びの第一歩」で、XMLの重要性と簡単に試せる実例を紹介した。そして第2回の「XMLを体系立てて学ぶには」では、XMLを体系立てて学ぶ際の参考になる書籍や講習会を紹介した。 この2回の記事を参考に、XMLを学習していただけたろうか。XMLとその関連技術をひととおり学んだら、XMLを使用する際のメリットとデメリットを自分なりにあらためて整理しておくことをお勧めする。 第1回で紹介した実例は、@IT上のRSSから「基礎」「入門」などのキーワードが含まれる記事コンテンツを自動的に取り出して表示する程度の簡単なものであった。この一例からも、次のようなXMLの特徴を導くことができる。 ・データ公開の容易さ XMLはHTMLと同様にWebとの親和性が高

    tenkao
    tenkao 2006/08/21
    "あらためてXMLのメリット、デメリットを考える"
  • XML、学びの第一歩 ― @IT自分戦略研究所

    第1回 XML、学びの第一歩 穴沢悦子、木村達哉 2006/7/1 ■開発者の目線でスタートする 「XMLデータ形式を使うメリットを一言で教えてください」とよくいわれるが、XMLという技術は、それを利用する立場によって享受する恩恵が異なるので、この質問の返答はなかなか難しい。 例えばエンドユーザーの場合、「データ形式をXML形式にするかどうか」ということにはあまり関心がないことが多い。たとえXMLが採用されたことによって、よりリアルタイムにかつその場に最も適したフォーマットで情報閲覧ができるようになっていたとしても、一般の利用者はそれでXMLに感謝したりはしない。別にXML以外の技術で実現してくれてもよかったと思っている。 では、なぜXMLがここまで活用されているのか。それは、XMLがシステム開発者に多大な恩恵をもたらしたからだろう。では開発者にどのような恩恵をもたらしたのか。これを説明す

    tenkao
    tenkao 2006/08/14
    いまだから学びたいXML
  • アジャイルプロセスにコーチング - @IT自分戦略研究所

    第3回 アジャイルプロセスにコーチング 小田美奈子 2006/6/6 ■メンバー個人と向き合う 松 2カ月ほどたつと、チーム全体として成果が出てくるようになりました。ただ個人個人では、ばらつきが出てきたのです。 チームとしての方向性は見えてきており、自分がそれにどう対応していくかというプロセスに入っていくので、少しずつ個別のアプローチをしていきます。日常の会話の中でも、個人を意識しながら皆にかかわるようにします。 例えば、すごくいいものを作りたいと思っていても、自分の興味だけが先行していたり、お客さまの望むものではなかったりする場合もあります。技術に目先が奪われているメンバーは、客観視や俯瞰(ふかん)ができず、お客さまと同じ視点で見ることができなくなることがあるので、「お客さまはどういうことをしてもらったら、喜ぶのか」「自分はお客さまに対してどんなことができるとうれしいのか」という質問を

    tenkao
    tenkao 2006/06/05
    "アジャイルプロセス、コーチングを盛り込んだプロジェクトファシリテーションの取り組みの中で、プロジェクト成功のためのヒントを下記にまとめます"
  • 目的・目標・手段で文章を整理する ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 システムについて説明するとき、ITエンジニアはひたすら技術的なスペックについて語ってしまうという失敗をやりがちである。そんな失敗を避けるには、「目的・目標・手段」という考え方を身に付けておくことが有効だ。 ■英語力よりも国語力、ただし文学よりも実務文 今年(2006年)3月末、小学校教育における英語の必修化というテーマについていくつかの報道があった。私はこの件については特に語るほどの意見を持っていないが、知人の間ではあまり評判がよろしくない。しかも、実際に日常的に英語仕事をしていて、かつ仕事ができると認め

    tenkao
    tenkao 2006/05/22
    "よくあるのが、手段の説明ばかりで目的や目標の説明が不足しているケース〜実務的な文書には必ず「構造」がある〜実務文を読むためにはその構造に関する知識が不可欠"
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