2006年8月21日のブックマーク (4件)

  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - JSON改:XMLとの比較

    昨日に引き続き、ショー君への業務連絡 兼 解説 兼 雑談。 XMLでデータ記述するときの問題点 XMLは来、文書記述形式として構想されたものです。少なくとも、XMLの先祖であるSGMLは明白に文書記述形式だったし、その最もメジャーな応用はインターネット用文書の記述(つまり、HTML)でした。 しかし、ソフトウェアに関連するデータの記述にもXMLが多用されるようになりました。データ記述となると、どうもXMLには不都合があります。 空白の処理で悩む! テキストをまとめる/区切る方法がタグ以外にない(簡潔な囲み記号/区切り記号がない)。 タグ/属性の名前を考えるのが苦痛となるときがある。 手書きする場合、タイピング量が多く、間違いやすい。 プログラミング言語とは、構文のテイストが異なり違和感がある。 例えば、JSONで["banana", "orange", "apple"]と表現されるデータ

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - JSON改:XMLとの比較
    tenkao
    tenkao 2006/08/21
    "データ記述となると、どうもXMLには不都合があります"
  • yohei-y:weblog: XML の本当のメリットは拡張性を保証して構造化文書もマークアップできること

    デジャビュを感じる。 XMLの「当のメリット」ってなに? Matzにっき XML のメリット、デメリット XML の仕様には歴史的・政治的理由でいろいろと不満な点があります。 これは XML をやればやるほど感じるものです。 しかし、拡張性を保証して構造化文書もマークアップしようとすると 選択肢は XML しかないのもまた事実です。 ということで、 構造のあるデータが書けること(すずきひろのぶさん) 別にS式でもYAMLでも書けますよね。拡張性のあるテキストのマークアップという意味(テキストが主、マークアップが従)ならSGMLの系譜を否定しませんが、データ記述や設定ファイルにまでとなると話は別です。 Matzにっき XML のメリット、デメリット(追記より) 結局はここに落ち着くのではないでしょうか。 XML というメタ言語の設計が構造化文書のマークアップに寄っているので、 データ記述や

    tenkao
    tenkao 2006/08/21
    "XML というメタ言語の設計が構造化文書のマークアップに寄っているので、データ記述や設定ファイルに使うとどうしても冗長性が鼻についてしまいます。つまり用途によっては XML が最良の選択とはなりえない"
  • 学んだ知識を生かす - @IT自分戦略研究所

    第3回(最終回) 学んだ知識を生かす 穴沢悦子、木村達哉 2006/7/29 ■あらためてXMLのメリット、デメリットを考える 連載の第1回「XML、学びの第一歩」で、XMLの重要性と簡単に試せる実例を紹介した。そして第2回の「XMLを体系立てて学ぶには」では、XMLを体系立てて学ぶ際の参考になる書籍や講習会を紹介した。 この2回の記事を参考に、XMLを学習していただけたろうか。XMLとその関連技術をひととおり学んだら、XMLを使用する際のメリットとデメリットを自分なりにあらためて整理しておくことをお勧めする。 第1回で紹介した実例は、@IT上のRSSから「基礎」「入門」などのキーワードが含まれる記事コンテンツを自動的に取り出して表示する程度の簡単なものであった。この一例からも、次のようなXMLの特徴を導くことができる。 ・データ公開の容易さ XMLはHTMLと同様にWebとの親和性が高

    tenkao
    tenkao 2006/08/21
    "あらためてXMLのメリット、デメリットを考える"
  • XMLのメリット、デメリット

    << 2006/08/ 1 1. [OSS] 「Rubyのメッカに」と松江市長,研究・交流拠点「オープンソースラボ」開設 2. U-20プロコン作品応募数 3. 第39回情報科学若手の会 2 1. [Ruby] Ruby Book Sales Pass Perl 2. 「自分だけは大丈夫」,セキュリティ対策を妨げる「正常化の偏見」 3 1. svk(1:21:41) 4 1. [原稿] 日経Linux 2006年10月号 2. [Ruby] Pickaxe2 8/25発行 3. [Ruby] SciRubyInterviews/BilKlebAndBillWood 5 1. [教会] 岡山 2. 「しばらく待て」 3. 「there must be a reason」 6 1. 日曜 7 1. 早朝、ラジオ体操 2. [原稿] オープンソースマガジン 2006年10月号 3. [OSS]

    tenkao
    tenkao 2006/08/21
    "使えるという環境であれば、ある程度安定していれば「標準化されているかどうかは関係ない」とも言えるかも"