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25~30分かけてトンカツを揚げる店があるらしいので行ってみた。 あまりトンカツを揚げることがない記者ですら30分が揚げ過ぎなのはわかる。10分でさえ揚げ過ぎだと思われる。いくつかのレシピサイトを見てみると170度の油で3~4分が平均の揚げ時間のようだ。 トンカツ屋に行っても注文してから10分ほどでテーブルに出される。 やはり30分は揚げ過ぎだ。少なくとも世間一般の考えからすれば30分は揚げ過ぎと言わざるを得ない。イメージすると真っ黒コゲなトンカツが頭に浮かぶ。 とりあえず行ってみた。 25~30分かけてトンカツを揚げるトンカツ屋は東京・上野にある『平兵衛』(へいべえ)。店頭には「他店でとんかつ等と称するものとは全く別の物です」という注意書きが掲げられていた。 店内は衛生とは言いがたいものの「味のある古めかしさ」がある雰囲気が漂っている。さっそく席に座ってトンカツ定食(2300円)を注文。
広報エージェンシーのBurson-Marstellerが,Fortune Global100社のソーシャルメディア利用を調査し,その結果のレポート「The Global Social Media Check-up 2010」を公表した。 国際的な巨大企業も,ソーシャルメディアへの取り組みに力を入れている。100社のうち65%がツイッターアカウントを使っており,54%がフェースブックのファンサイトを備えており,また50%が自社専用のYouTubeチャンネルを用意している。コーポレートブログで発信している企業は30%である。また20%の企業は,この4種のソーシャルメディアすべてを活用していた。 ここでのFortune Global 100社は,2009年11月から2010年1月までのデータをもとに選ばれている。州別では,米国が29社,欧州が48社,アジア・パシフィックが20社,ラテンアメリカが
米Yahooは、Twitterの「firehose(消防ホースの意)」へのアクセス権を購入することに同意した。これにより、リアルタイムのTwitterのコンテンツを、検索結果とYahooのプロファイルの両方に加えられるようになる。Yahooのコミュニティー担当バイスプレジデントJim Stoneham氏によると、同社はしばらくTwitterのコンテンツを検索結果に表示させてきたが、今後はTwitterの公開APIを使用したサービスからコンテンツを引き出す必要がなくなり、Twitterから直接コンテンツを受け取れるようになるため、この検索結果を拡大する計画だという。 GoogleとMicrosoftは数カ月前、Web 2.0 Conferenceにおいて同様の計画を発表している。Stoneham氏は、Yahooは今後もTwitterのコンテンツを、「Obama」や「Olympics」など最新
Twitterを絡めたテレビ番組が登場するなど、Twitterとマスメディアの“握手”が進み始めている。Twitterでブログの更新を知らせたり、Ustreamを使った動画配信を告知するなど、Twitterと他ネットメディアを連携させた使い方も広がっている。 Twitterとテレビやブログの関係はどうなるのか。ジャーナリストの津田大介さんと、フジテレビでネット関連の番組制作などを手掛けてきた福原伸治さん、「Gizmodo Japan」を創刊し、書籍「フリー」監修などで知られる小林弘人さんが2月23日、「アルファブロガー・アワード 2009」発表会で議論した。 Twitterの影響力 テレビとの違いは Twitterの国内ユーザーは数百万人ともいわれるが、まだ「キャズムを超えていない」と津田さんは言う。「Twitterの影響力はまだ、社会的に大きくない。(Twitterの影響力が高いとされて
GoogleはBuzzを市場で最もオープンなソーシャルサービスにしようとしている。いずれBuzzからTwitterやFacebookに投稿できるようになるようだ。 「Google BuzzはFacebookやTwitterへの対抗を狙ったものではなく、これらのWebサービスを独自に補完するのが目的だ」――Buzzを統括する米Google幹部は米eWEEKの取材でそう説明した。 2月9日に立ち上げられた「Google Buzz」は、ユーザーがステータス更新、リンク、動画、写真などのコンテンツをGmailの連絡先に送信することを可能にする機能だ。 立ち上げられてから最初の1週間で、約1億7600万人のGmailユーザーのうちの数千万人が900万件以上の投稿やコメントを作成した。Buzzの急速な普及を目の当たりにした多くのユーザーは、これをFacebookやTwitterと比べている。 Goog
ネットレイティングスが2月24日に発表したインターネット利用動向調査「NetView」の2010年1月データによれば、サイバーエージェントのミニブログサービス「Amebaなう」の訪問者数が100万人を突破したという。 米国のサービス「Twitter」とAmebaなうを比較すると、Twitterは2009年に訪問者数が大幅に増加。政治家や芸能人の利用も進み、2010年1月は473万人が訪問した。 一方のAmebaなうはサービス開始から2カ月で訪問者が100万人を突破した。ただ、1人あたりの訪問頻度や1人あたりの利用時間においてTwitterに及ばなかった。男女構成比はTwitterでは男性の割合が64%と女性よりも多いのに対し、Amebaなうは女性の割合の方が多く、54%となっている。 AmebaなうとTwitterの重複利用状況を見ると、Amebaなうの訪問者全体のうち、Twitterにも
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