![ソーシャルとSEOを意識してサイト名を付ける7つのポイント 第4回 | 1万円で真似できる“戦略的サイト運用術” - 小さく作って速く改善](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fbcc1f16fd0f36595c75791cd430329cd7f03efd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2011%2Fichimane%2Fichimane_icon.png%3Fitok%3DUlPo_TPz)
NTTレゾナントとループス・コミュニケーションズは、「gooリサーチ」登録モニターの中からソーシャルメディアの公式アカウントを保有し、通常業務で運用する立場にある企業の担当者を対象にした調査、第3回「企業におけるソーシャルメディア活用状況」の結果を7月28日に発表した。 調査は、日本の企業で取り組みが本格化しつつあるソーシャルメディアのマーケティング活用の実態把握を目的として行われた。第1回、第2回は公式Twitterアカウントの所有が前提だったが、第3回では「Facebook」などを含むソーシャルメディア全般の利用動向を明らかにした。 調査対象:gooリサーチ・消費者モニター(ソーシャルメディアの企業公式アカウントを保有し、通常業務で運用する立場にある企業の担当者を対象)調査方法:非公開型インターネットアンケート調査期間:2011年6月23日(木)~2011年6月29日(水)有効回答者数
検索エンジン業界の二大イベントの1つであるSMX(Search Marketing Expo)の上級者向けカンファレンスである「SMX Advanced」が、2011年6月7日と8日の2日間、今年もシアトルで開催された。今年も中心的な話題はソーシャル、特にFacebookだった。多くの参加者のPC画面ではFacebookが開いていたし、セッションでもFacebookが話題になることが多かった。キーノートスピーカーはMicrosoft Bingの担当ディレクターであるStefan Weitzで、BingとFacebookの提携の状況や今後について積極的に語っていた。 というわけで話題には事欠かないFacebookだったが、特に2日目のセッション「Facebook広告と検索連動型広告の出会い(Facebook Ads Meets Search Ads)」というセッションで、Facebook広告
「一般消費者の方との接点としてTwitterのようなソーシャルメディアが使えるのではないかと考えたのがきっかけです。企業ホームページのトップから情報を探すスタイルから、検索エンジンやSNSから情報にたどり着くユーザーが増えてきていると思います。B2Cビジネスの会社ではないのですが、それでも会社としてどのような取り組みをしているかを、一般ユーザーのみなさんに知ってもらいたいと思いTwitterアカウントを開設しました」 Twitterアカウントの運営部門は企業によってさまざまだが、社内広報部門が担当するのは珍しいケースだ。栗原氏がTwitterを運営するのはどういった理由があるのだろうか。 「TwitterのIDは早い者勝ちなので@IBM_JAPANというIDを2年ぐらい前に取得していました。私は社内広報を担当しているので、社外広報チームのメンバーに『@IBM_JAPANのアカウントを取った
純広告はCPAがあわないので、出稿すること自体が博打のようで怖い、という話を非常に多くの広告主の方から聞く。これは純広告の評価ができていないために博打に見えて怖くなっているのだ。実は第三者配信アドサーバーを使ってみたら、純広告の効率は良かった、ということは我々の実績においてかなりある。そうした広告主の方は、配信結果レポートを見て「うわ、こういう風になっていたのか!」と驚かれる。 たとえば、IT系のニュース媒体への広告出稿を検討するとして、どの媒体がいいのか明確な基準はわかるだろうか。もし、価格とユーザー層だけを選定基準としているのであれば見直していただきたい。アドネットワークへの出稿でも、価格ばかりに目を向けるのは早計だ。アドネットワークは、どこの媒体に出るのか正確にはわからないのが常だが、どのアドネットワークがよいか、価格だけで決めてしまっては機会損失をしている可能性が高い。 また、広告
こういった疑問はどのようにして解消すればいいのだろうか? そしてその際に注意するべき点にはどういうものがあるのだろうか。 行動に繋がらない競合比較データに意味はないあなたのサイトのコンバージョン率が5%だったとしよう。そして競合調査データによって、仮にあなたの業界におけるサイトのコンバージョン率の平均が2%であるという数字だけがわかったとする。この場合「平均より上だ!よし、OK」となって安心する。もちろん、具体的な改善行動にはつながらない。 では、あなたのサイトのコンバージョン率が0.5%だった場合はどうか。業界平均値2%より低いため、あわてて目標値を1.0%に設定するかもしれない。目標設定をして、何かに取り組まなければならないという姿勢を示した行動自体は正しいが、業界の平均値がなぜ自社の4倍も高いのか、その理由がわからないのならば、その場しのぎの場当たり的行動になってしまう。 そもそも、
広告主、媒体社、広告会社などで組織する社団法人の東京広告協会は、首都圏の大学生を対象に実施したSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に関する意識調査の結果を12月6日発表した。「Twitter」の利用動向では、約6割が今後利用したくないと回答。利用者も2割程度にとどまり、大学生にとってTwitterが魅力的ではない実情が明らかになった。調査は、駒沢、上智、成蹊、専修、東洋、早稲田の1~4年生男女を対象に7月、アンケート記入法で実施。サンプル数は816。 Twitterについては、今後利用したいと思うか、の質問に対し、「利用したくない/し続けたくない」が28.7%、「あまり利用したくない/し続けたくない」28.3%で、合わせて57.0%が利用を望んでいなかった。現状は、「利用している(閲覧のみも含む)」は23.4%にとどまり、「登録しているが全く利用していない」12.3%、「登録してい
今日は、プレスリリースやニュースリリースの調査データから、どの曜日のどの時間帯に配信するのが効果的なのかを探ってみます。取り上げる調査データは3種類。 時間帯・曜日ごとのリリースクリック率(PDBマーケティング)まず、リリース配信サービス「VFリリース」を運営するPDBマーケティングの調査データから。「記者がリリースを見ている時間は、何時から何時か?」「最もリリースが読まれるのは何曜日か?」を、VFリリースから配信されたリリースのクリック数から調べています。 調査内容:時間帯・曜日ごとのリリースのクリック率 対象:VFリリースからの配信リリース(多ジャンル) ・リリースは10時に配信するな → http://www.p-db-m.com/news/1210 まずは時間帯。リリースのクリック率を時間帯ごとに調べたグラフがこちら。クリック率の高い順に、16時台、8時台、17時台、14時台。9時
Dropboxというオンラインストレージサービスを知っていますか? リモートワークが主流となった昨今、仕事に欠かすことのできないファイル同期・バックアップシステムであるドロップボックス。今回は、そのインストールの方法から「リビジョン」「まとめてダウンロード」「パブリックフォルダ」などの便利機能、削除したファイルを戻す方法まで、分かりやすく解説します。2GBまで無料で使える便利ツール、徹底解剖! クローズドβの段階から一部で話題を呼んでいたオンラインストレージサービス「Dropbox」がいよいよ正式公開された。笑っちゃうくらいの便利さに、手放せなくなる人が続出しているこのサービスを徹底的に紹介する。 DropboxとはDropbox(ドロップボックス)とは、米Dropbox, Inc.が運営するオンラインストレージサービスだ。サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用でき
今日は、ソーシャルメディアへの企業の取り組みについて、ある事件をとりあげて考えてみます。UCC上島珈琲が、Twitterを使ったPR活動でスパム的な行為をし、お詫び文を出すまでに至った件です。 UCC上島珈琲は、2月5日に同社サイト上にてお詫び文を掲載しました。 Twitterでのキャンペーン告知に関するお詫び| UCC上島珈琲 http://www.ucc.co.jp/gcs/twitter.html同社が実施するコーヒーをテーマにしたエッセイ・アートを募集する「第11回 UCC“Good Coffee Smile”キャンペーン」の告知として、Twitter上で了承を得ていないユーザーに対して自動的に宣伝メッセージを送信したというもの。 「bot」と呼ばれる、自動処理プログラムを使って、「コーヒー」などのキーワードが入ったつぶやきに自動的にメッセージを送っており、さらに、複数のbotが同
エデルマン http://www.edelman.jp/ パブリック・リレーションズから 対話と行動を通じたパブリック・エンゲージメントへ 取材・文:諏訪 光洋(株式会社ロフトワーク) 去る2009年冬、世界最大の独立系PR会社であるエデルマンのCEOリチャード・エデルマンが来日した。世界52の拠点を有し、数多くのグローバ ル企業を顧客にもつエデルマンは2009年、英国のPR専門誌であるPR Weekの「PR Agency of the Year 2009」や、米広告専門誌Advertising Ageの「Book of Tens: Agencies of the Decade」などにも選ばれる世界屈指のPRコンサルティング会社。 日本企業、特に大企業にとってこれまではコミュニケーション戦略のパートナーを担ってきたのは広告代理店であり、PR会社は主要なプレイヤーではなかった。しかしウェブを
「SEO(検索エンジン最適化)」とは、「検索エンジンのオーガニック検索のトラフィック経由でサイトに訪問者を連れてくること」という意味で広く使われている用語だが、私はこの用語が好きではない。その理由の1つに、SEOと言う用語は、しばしば本来は認められていないリンクのやりとりや検索エンジンスパムとともに語られるからだ。また、SEOコンサルタントはしばしば、エンジニアができるはずの非常に基本的なこと以上はしてくれない。しかし、最も致命的な側面は、「最適化」という言葉によってSEOが最後の仕上げであり、デザインや開発の中心に置くのではなく最後に後づけで行うようなものであると示唆する点にある。残苑ながら、SEOという用語はすでに広く使われているため、印象は固まってしまっている。 SEOは非常に重要である。というのも、一般のユーザー(技術の世界に生きているわけではない人たち)がURLを直接入力できるお
ずっと昔(といってもウェブの存在より古い話じゃない)、検索エンジン最適化(SEO)の作業には、検索エンジンごとに個別のターゲット化手法が必要だった。Hotbotならメタタグを使ったキーワード記述のなかで、すべてのキーワードを2つ並べる必要があったし、またNorthern Lightでは、右下の隅に少なくとも1人の踊る赤ん坊の画像を置くことが、大きな効果をもたらした。 現在、ほとんどのSEO担当者は、検索エンジン対策についても検索エンジンターゲティングの基準についても、同一のものを念頭に作業している。 キーワードを詰め込みすぎない賢い使用静的コンテンツの作成検索ロボットが容易に巡回できるURLみんながリンクしてくれそうなコンテンツの構築ソーシャルマーケティング、バイラルマーケティング、ディレクトリマーケティングによるサイトの宣伝こうした手法は、SEO業界全体において、比較的一貫している。 し
デジタル ポイント フォーラムに、以前グーグルに勤めていたという人物が、ペナルティやインデックス削除の内情について語った。本当にグーグルで働いていたのかはまったく不明だが、言っていることの中にはもっともらしく思えるものもあるので紹介する。この人物は次のようにフォーラムに書き込んでいる。 サイトが一定のクリック率に到達すると人間のレビューが入る。 収入を求めて在宅で働いている主婦や外国人が、グーグルの軍隊であるかのようにサイトをチェックしている。8時間連続でサイトを見続けている彼らのだれかがあなたのサイトをスパムサイトだとみなしたら、そこで終わり。 グーグルはスパムを3つのカテゴリに分けている:スパムを意図していないスパムの可能性ありスパム目的で作られたグーグルがスパムだとみなすサイトとは、サイト全体に大量の広告があるサイト、ポップアップが表示されてそれを消すために4回もクリックしなきゃいけ
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