ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 「相手の話を聞くだけ」では意味がない、と思うのをやめた|藤田華子 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、編集者の藤田華子さんに寄稿いただきました。 実家の家族に毎日電話をし、ときには高額な贈り物をしても、どうしても家族を大切にしている実感が持てなかったという藤田さん。周りからの「話を聞くだけでいいんだよ」というアドバイスにも半信半疑だったものの、「ただ話を聞くこと」の難しさや深みを知るにつれ、徐々に「聞く“だけ”なんて意味がない」という考え方から脱却していったといいます。 「聞くだけ」も愛情表現である、と思えるようになるまでの過程を書いていただきました。 *** どうすれば、大切な人を大切にしていると思えるだろう? 驚かれることが多いのだけれど、私はほぼ毎日、離れて暮らす母と祖母に電話をかける。朝か夜に10分ほど。「元気?」とか「晩ごはん何べた?」とか、他愛もないことを喋るだけ。 友人はそんな私を不思議がる。詳細

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    tenn_yu
    tenn_yu 2022/11/09
  • 宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム

    アナウンサー、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、コスプレイヤーなど、さまざまな領域で活躍する宇垣美里さん。今年の3月には5年間務めたTBSを退職し、さらに活動の幅を広げようとされています。 火曜パートナーを務めるラジオ『アフター6ジャンクション』では、筋の通った言動から"宇垣総裁"の異名を取るなど、注目を集める彼女。常に他者からの評価にさらされる厳しい世界に身を置きながらも、なぜ宇垣さんは“自分“を見失うことがないのでしょうか? 正解探しをしていたという新人アナウンサー時代から、話題を集めた「マイメロ論」のその後、そして宇垣さんの思う「自分らしさ」などについて伺いました。 共演者の一言で正解探しをやめた 大学では国際政治学を専攻されていたそうですね。卒業後の進路は記者を志望されていたとか。 宇垣美里(以下:宇垣) もともと書くことが好きで、国語の成績がほかよりも良かったりもしたので、文章

    宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム
    tenn_yu
    tenn_yu 2019/07/24
    何と言っていいのかわからないんだけど、この人はどこかで思考と行動が分裂している気がする。自分で自分の可能性を今まさにどんどん狭めていってるということは自覚できているのだろうか心配になる。
  • 結婚しても子どもを持っても「自分の人生を生きる」という軸はぶらさない - りっすん by イーアイデム

    文 どんぐりのママ 小学生の頃、「結婚はしない、子どもも産まない」と決めていたはてなブロガーのどんぐりのママさん。ある転機によって、その考えが変わったそう。そんな彼女は、結婚しても子どもが産まれても「自分の人生」を歩むための選択をしてきました。 過去の自分に「結婚」の選択肢はなかった 43歳で結婚、44歳に第一子を出産し、お母さん歴2年になるどんぐりのママと申します。 子どもが9カ月になった頃、時短勤務で職場復帰すると同時に、初年度に保育園の父母会の役員も引き受けました。約1年、よく乗り越えられたな……と思うのと同時に、もう1年たってしまったのかと、感慨深いです。 私は晩婚&高齢出産でしたが、ずっと「結婚」は自分の選択肢にありませんでした。 きっかけは、小学生の頃に受けた社会科の授業です。 「地球温暖化」 「石油資源の枯渇」 「日の少子高齢化」 この3つを習った際に、「今後はどんどん大変

    結婚しても子どもを持っても「自分の人生を生きる」という軸はぶらさない - りっすん by イーアイデム
    tenn_yu
    tenn_yu 2019/06/05
    ふーん、で?
  • 人付き合いが苦手な人へ、「無茶ぶられ人生」と「生存戦略としてのコミュニティ」のススメ|岩切晃子 - りっすん by イーアイデム

    文 岩切晃子 2019年開催のラグビーワールドカップ会場に近い、故郷釜石の根浜海岸。 こんにちは。翔泳社という出版社で働いている、岩切と申します。 春は別れと出会いの時期。そんなワクワクハラハラな3月・4月を終えて、5月になって少しお疲れモードになったかもしれないあなたに、私が30年ほど過ごしてきた社会人人生の紹介がお役に立てばと思い、手紙を書くような気持ちでコンピュータに向かっています。 昔から人付き合いが苦手で、自分のことを自分では決められなかった私が、新卒入社時に考えていたのは「自分の酒代や洋服代くらいは、自分で払いたい! そのためにはできるだけ長く働きたい! そうすれば、自分の欲しいものを気兼ねなく選べるはず!」でした。志が低いですね。 そんな私でも、「無茶ぶられたことに応え続ける」「コミュニティのつながりの中を生きる」の2つのおかげで、今まで働いてくることができています。そのこと

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    tenn_yu
    tenn_yu 2019/05/22
    生存戦略ー!(BGM:ROCK OVER JAPAN)
  • 文具プランナー・福島槙子が選ぶ「新生活のお供にオススメの文房具」5つ - りっすん by イーアイデム

    気持ちも新たになるこの季節、身の回りのものを新調して気分転換をしたい! という人も少なくないはず。とはいえファッションアイテムやアクセサリーはちょっと値が張るし、手を出すのには勇気がいる。そんな人におすすめしたいのが「文房具」。手の届きやすい価格帯ながら、毎日使う機会も多いアイテムで、気分転換にはぴったりです。今回は、文具プランナーの福島槙子さんに新生活にぴったりのおすすめ文房具を教えてもらいました。 こんにちは、子どもの頃から文房具が大好きで、現在は文房具の魅力や使い方を伝える活動をしている文具プランナーの福島槙子と申します。 誰もが毎日のように使う文房具。いつも使っている文房具を少しだけ便利なものや使いやすいものに変えるだけで、作業が楽しくなったり、効率がよくなったりした経験はありませんか? 自分のライフスタイルやシチュエーションに合った文房具を使うだけでこんなに便利になるんだ、という

    文具プランナー・福島槙子が選ぶ「新生活のお供にオススメの文房具」5つ - りっすん by イーアイデム
    tenn_yu
    tenn_yu 2019/04/10
    普段使いの文房具選びのポイントは「失くしても後悔しない」ものを選ぶことだと思うんだよね。
  • 「65点の退屈な日々」を見つめ直す、海外一人旅のすすめ(寄稿:チェコ好き) - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き 旅や読書、アートについてつづるブログ「チェコ好きの日記」のチェコ好きさんの趣味は、海外を一人で旅すること。“なんとなく退屈な日々”を過ごしている人たちにこそおすすめだという、海外への一人旅の魅力について、寄稿いただきました。 「65点」の日々に、どうしようもなく退屈している 他人の人間関係のトラブルに、芸能人の不倫報道に、Twitter炎上事件。そういったものに夢中になっている人たちを、涼しい顔でちょっと見下している。でも実は視界の端できちんと捉えていて、経緯をばっちり追っている自分がいたりする。 「事前にトラブルを回避するためにも、周囲の人間関係はできる限り把握しておく必要があるでしょ」「時代の潮流を追うことも、仕事のうちじゃん」なんて言い訳をついしてしまうけれど、私も含め、みんな退屈なんだろうなと思う。iPhoneに導入された機能「スクリーンタイム」の表示を確認するた

    「65点の退屈な日々」を見つめ直す、海外一人旅のすすめ(寄稿:チェコ好き) - りっすん by イーアイデム
    tenn_yu
    tenn_yu 2019/01/24
    不十分な準備で行く海外は危険だらけだよ。ましてや一人旅なんかなおさら。こういうふうに海外一人旅をフワっと勧めようとする記事はあまり褒められたものではないな。初心者はおとなしくツアーにしときなされ。
  • 「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム

    絵と文 カレー沢薫 「仕事はあってもなくてもどれでも地獄」 おそろしくネガティブな言葉に聞こえるかもしれない。しかしこれは、仕事のことでメンタルが最高潮に悪いとき、いつも自分を励ますために言っている言葉だ。 どれも地獄なら、今はどれかの地獄からは解放されている、一番マシな地獄にいるのだ、と。 ただ、「誰も励ましてくれる人がいないから出てしまった言葉」とも言えるので「地獄」とか言い出す前に、励ましてくれる人がいる者は先にそっちに行った方がいい。 「働く」のは基的にしんどい 現在私は、日中、一般企業の正社員として事務員をしながら、夜や休日はこのような執筆業をしている。結婚もしているが、とても主婦業をやっているとは言えない状況なので、ここでは置いておく。そして、その前には、かなり長期間の無職も経験した。 無職、会社員、フリーランス、そしてダブルワーク……さまざまな業務形態を経て、気づいたことは

    「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム
    tenn_yu
    tenn_yu 2018/02/07
  • 「好き」を本業にしなくても、人生は楽しい 肩書きを分散させてゆるふわと働く(寄稿:ひらりさ) - りっすん by イーアイデム

    文 ひらりさ 「仕事」について書くことを頼まれたときに、私、ひらりさの仕事を一体どう紹介していいのか、いまいちよく分からない。 「渋谷にあるIT系ベンチャー企業で働いています」 「編集・ライターをしています」 「先日『浪費図鑑』というを出した、同人サークル『劇団雌』のメンバーです」 全部が全部、私だ。「毎日寝て暮らしたい」と思っていたのに、気がつけば肩書きは3つになっていた。そして、この3つはお互いに多少は関係しつつも独立したものであると私は思っている。 東日大震災が、進路転換のきっかけだったなぜ、肩書きが3つになったのか。それは当に「成り行きで……」としか言いようがない。 まず、最も大きな収入源であり、業といえるのが会社員業。 2度転職して今が3社目だが、一貫してIT系ベンチャー企業で働いている。別に大学時代から「やっぱ時代はIT系ベンチャーだぜ」と思っていたわけではなく、

    「好き」を本業にしなくても、人生は楽しい 肩書きを分散させてゆるふわと働く(寄稿:ひらりさ) - りっすん by イーアイデム
    tenn_yu
    tenn_yu 2017/12/20
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