難民から「インディ・ジョーンズ」の人気子役へ。キー・ホイ・クァンが語る、50歳での俳優復帰と“人生の転機” 【単独インタビュー】『インディ・ジョーンズ』や『グーニーズ』で人気子役になったキー・ホイ・クァンさん。30年ぶりの俳優復帰の裏側を、本人に聞いた。
第二次世界大戦終戦を迎えたポーランドで、激動の歴史の一場面を切り取った映画をご紹介します。 ポーランドの黒澤明ともいうべき、アンジェイ・ワイダ監督の作品です。 ネタバレでご紹介します。 あらすじ 映画の背景 検閲対策 ポーランドの分断 隅々まで雄弁な映像 おわりに あらすじ 終戦を迎えるポーランド。 レジスタンスの若者マチェクは、社会主義陣営の幹部殺害の任務を遂行する。 しかし、人違いで罪のない労働者を殺してしまったと判明する。 反ナチスの闘いをともにしてきたアンジェイと飲みかわし、終戦を境に社会主義に取り込まれるポーランドを思ううち、マチェクは闘争から逃れたいと口にする。 恋に落ちた女性と逃げ出し、新しい人生を送りたいというマチェクを、アンジェイは説得しようとする。 映画の背景 終戦後、西側諸国となった国々では、第二次世界大戦の終わり=平和な時代の到来でした。 しかし、ポーランドにとって
最近Amazonプライムで観た、面白かったけど胸糞悪くて二度と観たくない邦画5選です。 明け方の若者たち 飲み会で出会った僕(北村匠海)と彼女(黒島結菜)の淡い恋愛模様を描いた話で、途中で会抜け出して公園でハイボール飲みながらラッドのアルバムについて語ったり、ビレバンで待ち合わせて巨乳グラビア本読んでるところに「へー…そういうのが好きなんだ♡」って言われたり、下北でワケわからん演劇観たり、餃子の王将で軽く飲んだ後にホテル入って事済ませた後に裸でキリンジの『エイリアンズ』聴いたり、夜の神社にこっそり忍び込んで花火したり、ゲーセンでUFOキャッチャーとかバッティングセンターしたり、新居の荷造り手伝ってもらったり、一緒に風呂入ってハミガキしたり、服屋の試着室で買う気もねえくせにファッションショーしたり、汚い居酒屋で夢語り合ったり、終電逃して歩いて帰……ああああああぁぁぁああっっうざっってええええ
パリのセーヌ川のほとり、エッフェル塔の近くにある「パリ日本文化会館」。 世界で最も大きい日本文化の発信地として、1997年の開館以来、大きな役割を果たしている施設である。国際交流基金が民間と一体となっての運営だ。 寅年である2022年。地下の大ホールで、「寅さんと一緒の1年」と題して、山田洋次監督の『男はつらいよ』の全作品50本を順番に上映という、野心的なプログラムを実現している。 大変好評で、筆者が観に行った土曜日には、15時の回(13作目)の上映を観終わり、次の17時半の回(14作目)もようと、ホールで時間を潰している人達もいたくらいだ。 この企画は、同館のシネマ部門長であるファブリス・アルデュイニさんが、数十年越しの望みを叶えて実現したものだ。 ファブリスさんに、寅さんへの思いと、フランスにおける日本映画の受け入れられ方などを伺った。日本語を大変上手にお話しになり、インタビューはフラ
おたま@男子二児の母 @otamashiratama 大学の先輩に久しぶりに会って楽しくて調子に乗った私が「何かタメになる話して下さいよ〜」と無茶振りしたら先輩が「そうだな…Netflixを見るときにChromeの拡張機能を使うと英語字幕と日本語字幕を画面下に同時に出せる上に、字幕をクリックすればそこから再生できる」と有用すぎる情報をくれました おたま@男子二児の母 @otamashiratama 先輩「英語の映画を英語字幕で見るとき、その下に日本語訳が常に出てる安心感がすごい。初見の英語映画を英語字幕で見るハードルが一気に下がる」 私「私の期待をはるかに超えた有用な話でびっくりしました」 先輩「英語の勉強がはかどるぞ」 私「Twitterに投稿していいですか」 先輩「いいよ」
映画『燃えよドラゴン』の名台詞「Don't think! Feel.(考えるな!感じろ。)」 フィィィールの言い方がカッコいいですよねw。深い台詞です。 さてこの言葉、よく引用されて「ごちゃごちゃ考えるな!感覚で勝負だぜ!」みたいな感じで使われることが多いと思うんですが・・・え?ちょっと待ってください。ブルース・リーってそういう人でしたっけ? ブルース・リーって生涯通じて格闘の理論について考えて!考えて!考え抜いた人だったと思うんですよ。その結果「ジークンドー(截拳道)」という思想に辿り着いたわけだし、それに関する著書も残してます。 ブルース・リーって今風に言えばアスリートです。アスリートやスポーツ選手たちが肉体を鍛えるだけでなく、スポーツ理論を学んで自分のプレイに取り入れていかないと勝てないのは今やもう常識です。 アスリートたちは個人トレーナーをつけて最新のスポーツ理論を学びます。理想の
笑えば、明日も元気になれる。 笑いは心のサプリメント。一週間溜めたストレスも、ゲラゲラ、ワハハハ、笑える映画を見て、スカッとふっ飛ばしましょう! それではさっそく、笑って笑えるストレス解消の映画9選をお届けしたいと思います。しかも、Amazonプライム会員なら今だけ無料で観れますよ。レッツゴー! 笑ってストレス解消! コメディ映画 1 少年メリケンサック <Amazonプライム会員なら無料ですが、 普通に視聴したら400円。 無料お試し期間で元がとれます> 宮藤官九郎のダメ人間愛に笑いが止まらない125分。豪華キャストが見事にぶっ壊れる!? これぞ、邦画コメディの魅力ギッシリです。 公開 2009年 監督 宮藤官九郎 脚本 宮藤官九郎 出演 宮崎あおい、佐藤浩市、ユースケ・サンタマリア、木村祐一、星野源 製作国:日本 笑いの種類:抱腹絶倒 ジャンル:ロードムービー 上映時間:2時間 5分
脚本の初稿が問題だった。マチルダがレオンに初体験をねだり行為に及ぶシーンがナタリーと両親の反発で削除。キスシーンでマチルダから「舌も」と要求するシーン削除。完成試写で協会に「サディスティック(ロリコン)」と指摘され数シーン削除。そ… https://t.co/2jvMskZWcF
高畑さんが亡くなり、「お別れの会」を終えたいまも、気持ちが収まる気配がありません。徳間康快や氏家齊一郎さん、あるいは親父やお袋が死んだときも、葬儀を終えてしばらくしたら、心の整理はついたんです。ところが、今回はなかなか落ち着かない。気がつくと、すぐそこに高畑さんがいるんですよ。こんなことは生まれて初めてです。それだけ強烈な人だったということなんでしょうけど、正直なところ困っています。 お別れの会でも話しましたが、高畑さんと僕は最後の最後まで監督とプロデューサーでした。ある種の緊張関係がずっとあったんです。 鈴木敏夫(スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー) ◆ ◆ ◆ 最初にじっくり話をしたのは、高畑さんが『じゃりン子チエ』を作っているときでした。当時の僕は『アニメージュ』の編集者。制作会社テレコムがあった高円寺の喫茶店でインタビューすることになりました。席に着くやいなや、高畑さんは先制
ジブリのイケメンランキングなるモノがあるのをご存知だろうか? 僕は野郎になど興味がないのでつい最近知ったのだが、あちこちで開催されている。 そしてどこのランキングを覗いても ハク ハウル アシタカ この3人が断トツ人気だ ハク、ハウルはまだ分かる でもアシタカ? 気に入らない! 世の女性は全く男を見る目がない! これ以上、女性被害者を増やしてはいけない 今回は文春砲のごとくアシタカの本当の顔を赤裸々に公表してやる事にします 1997年/日本 監督:宮崎駿 声優:松田洋治、石田ゆり子、田中裕子、美輪明宏、森繁久彌、森光子、ほか 上映時間:133分 90点 ざっくりあらすじ 北の果ての隠れ里を突如"タタリ神"が襲った 村を救う為、青年アシタカはタタリ神を倒す。 しかしその代償として命をも奪う呪いを己の右腕に宿すこととなる。 呪いを解く為アシタカは老巫女の助言に従い西へ向かう そして辿り着いた地
こんにちは or こんばんは 記念回はランキングでお馴染みのアノ映画日和でございます。 今回の記念は 読者様600名記念 パチパチパチ(セルフ) 有難うございます。 2年近くやってると読んでくれる方も増えるもんだなぁ...と感謝の気持ちで一杯です。 さて今回のランキングは以前からやりたかった韓国映画です。 傑作映画が沢山あるのにどこのレンタル店でも棚1つか2つの扱い。 (韓国ドラマの棚は通り2列分ぐらいある癖に) これではイカン! せめてウチの近所のTSUTAYA韓国コーナーの棚を3つにするべく、傑作韓国映画をランキング、紹介していきます。 と言っても殺人の追憶、私の頭の中の~、猟奇的な彼女などメジャーな映画は並びません。 当ブログお馴染みの隠れた傑作シリーズでいかせて頂きます。 題して 映画好きさんも見逃しがちな隠れた傑作韓国映画ランキングBest.10! どうぞ最後までお付き合い下さい
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 17:02:47.94 ID:uPOasaeZ0.net
好きなんである。宮崎駿が。 実は映画はそうでもない。 特にハウルとポニョは、何度も挑戦したが、 何がなんだかわからない。 映画の100倍、この人自体が面白い。 映画でしか触れないのは勿体ない、 という事で、 関連書籍をほぼ読破した自分が、今回は 巨匠が作成した「企画書」を紹介しようと思う。 最初に思ったのは、 「宮崎駿も企画書とか作るんだ・・・。」 まさかパワポ?と思ったが、 もちろんそうではない。 全て手書きである。文章のみ。 しかしこれがものスンゴい。 情熱がほとばしる、美文。 そして何より、 「企画書通りの映画になってる。」 という驚き。 企画意図の部分のみを 抜粋して紹介する。 時代背景を思い出しながら、見てもらいたい。 「耳をすませば」企画書(1993年3月) 混沌の21世紀の姿が、次第にはっきりしてきた今、日本の社会構造も大きくきしみ、ゆらぎ始めている。時代は確実に変革期に入り
海外のアニメファンが選ぶ「泣けるアニメ」ランキングでは、常に上位に入る「火垂るの墓」。今回は、この作品を観た海外の映画ファンによるレビューを翻訳して、皆さんにお届けします。レビューは、Amazonと映画レビューサイトIMDbから抜粋しました。 ※Amazonの採点は満点が星5個、 IMDbは星10個となります。「評価無し」のレビューもIMDbのものです。また、ネタバレを含んでいますので、作品未見の方はご注意下さい。 ↓では、レビュー翻訳をどうぞ。 ● 「立ち直ることが難しく、忘れることはできない」 アメリカ 評価:★★★★★★★★★★ 最初に言っておきたいのだが、もしあなたがこの作品をまだ観ていないなら、このレビューを読んだ後(もしくは読む前でも)、できるだけ早くこの映画を観るべきだ。買っても借りてもいい。なぜなら、イサオ・タカハタが生み出したこの傑作の価値を伝えるのに、私の言葉だけでは不
どこか語ることがタブーとされている「性虐待」という問題。だがここ最近、その「性虐待」を正面から見つめる作品が少しずつ注目を集めている。たとえば自らの性虐待体験を赤裸裸に綴ったコミックエッセイ『母になるのがおそろしい』(KADOKAWA)を出されたヤマダカナンさん。そして、男性監督ながらレイプや親による性虐待という闇を正面から見つめた映画『月光』を撮った小澤雅人さん。二人がその現実を描いた理由とは何か? 自らの思いをじっくり語り合っていただいた。 ヤマダカナン氏(以下、ヤマダ):私、『月光』を3回見たんですが、1回目は主人公のカオリがただの淫乱女に見えて共感できなかったんです。2回目になったらすごく切なくて悲しくて、「ああ、わかる」という部分がいっぱいあって…。性被害にあった人って、性に囚われてしまうところがあるといわれますが、それってこういうことかと思いました。私自身は潔癖性で性依存や男性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く