ちなみにライブテンプレートのプレビューはLiveTemplatePreviewプラグインでできるようになります。詳しくは後の回で紹介します。 コードを囲んだライブテンプレートの展開 コマンド名は "Surround with Live Template"。 先ほどのライブテンプレートとは異なり、テンプレートを挿入するのではなく「選択範囲を」テンプレートで囲みます。Eclipseでいう「囲む(メニューバーの「ソース → 囲む」)」に相当します。何も選択していない場合は、カーソル行が対象になります。 図4 ライブテンプレートで囲む(Surround with Live Template)の例 テンプレートの数は多くありません。先ほど紹介した「Preferences / Live Templates」の中の「Surround」カテゴリに含まれるテンプレートだけが候補に出てきます。 ショート
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