タグ

2015年1月14日のブックマーク (3件)

  • Throwableについて本気出して考えてみた - 都元ダイスケ IT-PRESS

    Throwable、Exception、RuntimeException(RTE)、Errorあたりを整理しながら、色々考えてみた。私見に基づくので、間違っているかもしれないけれど、自分としては頭が整理できたかな、と感じたので晒してみる。異論があったらコメントください。 まず、一番基礎的なところで、継承関係の整理から。こんなツリーになっています。 Throwable Error Exception RuntimeException そして、稿での用語の定義。caller=呼出す側のコード callee=呼出される側(throwする側)のコードとします。 Throwable Throwableは「throw文に指定できる何か」という意味ですね。 Instances of two subclasses, Error and Exception, are conventionally used

    Throwableについて本気出して考えてみた - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • インスタンスメソッドとクラスメソッドはどのようにして使い分けるべきか?(Rubyの場合) | mah365

    Rubyといったオブジェクト指向言語を学ぶと、メソッドの定義方法としてインスタンスメソッドとクラスメソッドという2通りの定義方法があることを学ぶと思います。しかし、言語自体のガイドブックには「定義方法にインスタンスメソッドとクラスメソッドがある」と書いてあるだけで、大抵その使い分けについては書かれていません。 そういう訳で、このエントリではその使い分けについて少し考えてみたいと思います。理論的に厳密な使い分けを目指すというよりは、そもそも使い分けの検討が全くつかない!という方に向けて、その指針の一助となることを目指します。 インスタンスメソッドとクラスメソッドとはそもそものところ、Rubyといった「オブジェクト指向の考え方」を実装した言語の機能です。その機能がなぜあるのか?というそもそものところは、オブジェクト指向の考え方にさかのぼることになります。 そこで、インスタンスメソッドとクラスメ

    インスタンスメソッドとクラスメソッドはどのようにして使い分けるべきか?(Rubyの場合) | mah365
  • ネイティブと働いて分かった英語コミットメッセージの頻出動詞10つ

    ウッ ここで詰まる事は往々にしてあります. 特に急いでる時の煩わしさは甚だしいです. どうせならそれっぽい英語を使いたいのでOSSや同僚のコミットメージの語彙の出現確率を調べてみましたら、 もちろんfeatureによってコミットメッセージの付け方など数多あるものの、一定の頻出パターンは見い出せたので筆を取りました. (英語勉強しないと..) 方法 github.com/rails/railsのコミットメッセージ内における各動詞の出現確率を求め、 またOSSと仕事でのコミットメッセージの趣向も変わってくる事も勘案するため、 (仕事でDeprecateとか滅多に使わんし) 同僚に聞きつつ10つあげてみた. 以下列挙 (例は実際の同僚やOSS上でのコミットメッセージです.) Add *A to *B AをBに加える

    ネイティブと働いて分かった英語コミットメッセージの頻出動詞10つ