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ブックマーク / www.ne.jp (5)

  • Java Collectorメモ(Hishidama's Java8 Collector Memo)

    概要 Streamの処理結果を他のクラスに変換するには、Stream#collectメソッドを使う。 (sumやreduce・forEachといった終端処理メソッドも、内部ではcollectと同様の処理を行っている) Stream#collect(Collector)メソッドにはCollectorオブジェクトを渡す。 CollectorインターフェースはStream#collect(supplier, accumulator, combiner)メソッドの各引数に渡す関数を1つにまとめたもの。 Collectorを自分で作ることも出来るが、よく使いそうなものはCollectorsクラスにメソッドが用意されている。 Collectorインターフェースには型引数が3つ付いている。 public interface Collector<T, A, R> { ~ } 型引数 説明

  • SVN考え方メモ(Hishidama's Subversion Memo)

    リポジトリー(コミット)単位でバージョン(リビジョン番号)が上がっていく。 1ファイルでもコミットされれば、全体のバージョンが上がる。 1つのリポジトリー内で複数のプロジェクトを運用しようとしても、全プロジェクトを通して共通のバージョン番号になる。

  • TCPメモ(Hishidama's TCP Memo)

    片方が他方に対して何らかの電文を送ると、相手は受け取ったという印にACKを返す。 ACKが来なければ相手が受け取っていないということなので、その場合はある程度待ってから再送する。 ACKは他の電文と一緒に送ってもよい。 コネクションは、【相手先IPアドレス・相手先ポート・自分のポート】の組で一意に表される。 コネクションは現在どういう状態にあるかを示すステータスを持っており、イベントに応じて遷移していく。netstatコマンドで表示されるのは、これ。 TCP/IPとソケットの関係 ソケット関数を呼び出すと、ソケットライブラリ(プロトコルスタック?OS?)がTCP/IPの規約に従って通信を行う。 listen(受付開始) サーバー側で接続の受付待ちを開始する。 コネクション(通信相手はいないので、相手先IPアドレス・ポートは無し、自分のポート番号だけ有り)はLISTEN状態になる。 conn

  • Javaリフレクションメモ(Hishidama's Java Reflection Memo)

    Javaでは、クラス生成やメソッド呼び出しをソース上に直接書いてコンパイル時に決定されるだけでなく、文字列(クラス名)を使ってクラスを生成したり、 メソッド名の文字列を使ってメソッドを呼び出したりすることが出来る。 クラス(インスタンス)生成 [/2015-04-26] Classのメソッド [/2021-03-21] instanceof [2007-02-16] Classからのインスタンス生成(非推奨) [/2018-04-30] インスタンス生成 [/2013-08-06] 総称型による限定 [2007-05-02] 内部クラスのインスタンス生成 [/2008-02-10] メソッド呼び出し staticメソッド実行 [/2017-07-23] メソッド実行(引数なし) [/2017-07-23] メソッド実行(引数あり) [/2017-07-23] 可変引数メソッド [/2015

  • Javaクラス定義メモ(Hishidama's Java Class define Memo)

    Javaのクラスの定義 Javaでは、全ての変数・メソッド(関数)はクラス内に書く。 概念的には「クラス」一種類だけあればいい(のかもしれない)が、利便性の為に、インターフェース等の“クラスに似たもの”がコーディングできるよう用意されている。 “クラスとインターフェース” [/2020-03-21] クラス フィールド [/2009-03-28] メソッド [/2020-06-24] コンストラクター [/2008-08-24] 抽象クラス [/2010-06-27] 内部クラス [/2021-03-21] 局所クラス [/2015-06-17] シールクラス インターフェース 列挙型 アノテーション レコード なお、Javaではクラスを書くことを「宣言する(declare)」と言うらしいが、自分はC言語から流れてきた人間なので「定義する」と言う。 “クラスとインターフェース” ソース上で

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