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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (63)

  • 吠えるだけじゃなくて、行動しなくちゃ──IT戦士・amachang

    ひとりで作るネットサービス──第20回目は「IT戦記」のブログで知られるamachangこと天野仁史さん(25)にお話を伺った。JavaScriptCSSを活用してブラウザだけで動くプレゼンテーション・ツールや、主要なブラウザでXpathが使えるようにする技術などを1人で開発するamachang。その背景にはどういった苦労や悩みがあったのだろうか。 「今のamachangは吠えているだけだよね」で変わる 「今のamachangは吠えているだけだよね。君の言っている理想に近づきたかったら、もっと人を巻き込まなくちゃだめだよ」。当時のamachangはmixi日記に、仕事の愚痴を垂れ流していた。自分のやりたいことが分からない、何を勉強していいか分からない、上司とうまくいかない……。そうした愚痴を書き込んでいたら、エンジニア仲間に冒頭のように言われた。ショックだった。 もっと人に会わなくちゃだ

    吠えるだけじゃなくて、行動しなくちゃ──IT戦士・amachang
  • 細かすぎて伝わりにくいTopCoderのコーディングスキル向上マジック

    細かすぎて伝わりにくいTopCoderのコーディングスキル向上マジック:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/3 ページ) 競技プログラミングはレベルの高い人たちの集まり――そんな考えを持っている初心者の方、TopCoderはあなたのコーディングスキルを爆発的に高める魔法のような場です。今回は、初心者にこそお勧めしたいTopCoderの魅力について考えます。 教育的な観点から見るTopCoder 今回からTopCoderに関する実践的アルゴリズムを解説していく予定でしたが、序盤のうちに触れておきたいことがありましたので、今回の枕は“教育的視点から見るTopCoder”というテーマで少し書こうかと思います。 まず、最初に宣言しておきたいことは、この連載は初心者向きである、ということです。「どう考えても上級者向けだろう」という意見はたくさんの方から寄せられていますが、筆者は、まだプログラミングレ

    細かすぎて伝わりにくいTopCoderのコーディングスキル向上マジック
  • 誠 Biz.ID:リストのチカラ

    リストのチカラよいリストは役に立ちます。網羅性があって、メッセージに深みがあって、それでいてシンプルで、覚えやすい。そんな人生仕事を豊かにする多くのリストと、そんなリストの作り方を紹介していきます。 リストのチカラ: 第25回 謝罪の6ステップ 謝罪はただ謝ればいいというものではなく、しっかりとプロセスを踏んで行うことが大切です。適切な順序で漏れなく謝るためのリストを用意しました。(03/26) リストのチカラ: 第24回 なくしたものを探し出す12のステップ なくしたものを探しているときは往々にして慌てているもの。こうした非常の際にこそ、チェックリストの出番です。(03/24) リストのチカラ: 第23回 よい人間関係を築くための10カ条 人間関係がうまくいかないときに読み返したいリストです。ただし、内容を自分なりにかみ砕いて、傲慢にならないように注意しましょう。(03/21) リスト

  • 6つの力が身に付く「図解思考」って?

    左のメモを見て、あなたはどのようなことが理解できたでしょうか? 「そもそも読む気がしない……」、そう感じた人もいるでしょう。 ビジネスパーソンや学生に限らず打ち合わせや講義、セミナーなどの発表内容などをメモすることは大変重要なことです。しかし、実際にメモのとり方を観察していると、ほとんどの人は個条書きでメモをとっています。自分が聴いた内容のキーワードのみ、あるいは大事だと思ったキーフレーズを、淡々と記録しているだけです。みなさんはどうですか? 自分の記録したメモを取り出して、いま一度確認してみてください。自分が聴いたこと、理解したことがすぐに思い出せましたか? 個条書きメモは多くの問題を抱えています。すべて「文字」で書かれているために、一見してその内容や要素、関係性などをつかむのが容易ではありません。そのため、中身に含まれている問題点や解決策を発見しづらいという難点があります。さらに、記憶

    6つの力が身に付く「図解思考」って?
  • 自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT

    混乱するプロジェクトを1から10までガチガチに管理するのではなく、うまくいくようにそっと手を貸してやること。そんな発想の転換が実はいまどきのプロジェクトを上手に運営するコツなのかもしれない。連載では「自己組織化」という概念をプロジェクト運営に応用するノウハウをお伝えする。(@IT編集部) 1. プロローグ~大火事プロジェクトの火消し役が計画した、あるひそかな実験 昨年、火が付いたプロジェクトに火消しマネージャとして参画することになりました。チームメンバーは連日の徹夜で疲弊し切っていました。マネージャ陣との信頼関係すら怪しい状況でした。クライアントからは怒声が飛び、連日のように詳細な進ちょく状況報告を求められます。報告作業自体が開発スケジュールを圧迫していました。データベースのテーブル定義でもめている段階なのにもかかわらず、カットオーバー予定日は目前に迫っていました。タフな判断と徹夜の作業

    自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT
  • BtoBよりPtoP、PtoPよりKtoKのために――ビジネスマンはストーリーテラーたれ

    BtoBよりPtoP、PtoPよりKtoKのために――ビジネスマンはストーリーテラーたれ:樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」 仕事の話だけをして、受注できたことはほとんどない。営業マンはBtoBである前に、PtoP(パーソントゥパーソン)であれ。さらにKtoK(ニートゥニー)となれ。つまり「ひざをつき合わせろ」というのが筆者のポリシーだ。 就職の面接は、「その会社で何ができるか」「その会社の製品やサービスから発想が出せるか」で決まると言っていい。筆者がアイデアマラソンを教えている大学で、ある講義の後、1人の学生が就職活動の報告をしてきた。「先生、X社に入社できました」「一部上場じゃないか。よかったね」「はい、アイデアマラソンのノートを面接に持って行ったのです」――。 その学生は面接の時、そのノートをひざに乗せていたという。すると、試験官の1人が「そのノートは何ですか」と質問してきた。そ

    BtoBよりPtoP、PtoPよりKtoKのために――ビジネスマンはストーリーテラーたれ
  • ITmedia Biz.ID:身体を動かしてアイデア発想

    18 体を動かす(姿勢、運動、発声、呼吸) 今回紹介する手法 1紙に書き出す 2図で表す 3絵を描く 4ジオグラフィ 5人に話す 6インプロシンキング 7たとえを使う 8イメージする 9タイトルをつける 10象徴するものを見出す 11魔法の杖 12誰か宛てにメールを書く 13問いかけを変える 14場所/位置/席を替わる(時間軸/空間軸を変える) 15誰かを想定して質疑応答をする/誰かになりきって答える 16自分の中の違うパートに対話させる 17ディズニーストラテジー 18体を動かす(姿勢、運動、発声、呼吸) 19歩く 20初めての場所に行く/違う世界の人に会う 21無心になる 22忘れる/いったん諦める 23無関係のからヒントを得る 24結果の明瞭化 25終了のイメージ 26過去の成功体験を思い出す 単に、一回大きく伸びをしたり、立ち上がって歩き回ったりするだけで、煮詰まっていた気分が少

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  • ライフハック テンプレート ライブラリー - ITmedia Biz.ID

    ライフハック テンプレート ライブラリ最強のライフハックは紙とペン──。自分で印刷して使えるツール、「ライフハックテンプレート」シリーズの提供をスタートしました。印刷して使ってもらえることを想定して作っています。ペンを片手にご活用ください。 ライフハックシート: #016 FFFTPを使いこなして快適FTP生活! Webページ作成時に必要なのがFTPツールです。その中でも定番ツールのFFFTPのショートカットキーをまとめてみました。これらを使いこなしてささっとサイトの更新を行いたいものです。(06/02) ライフハックシート: #015 PowerPointを使いこなしてプレゼンテーションの達人に!【発表編】 仕事の山場といえばやはりプレゼンの作成と発表。そこでプレゼンテーションツールの定番、PowerPointのショートカットキーをまとめてみました。これらをマスターしてプレゼンテーション

  • 「たぐるフォルダ」「3回以上見かけたら」「注文しない」――38種類のたぐる実践法

    「たぐるフォルダ」「3回以上見かけたら」「注文しない」――38種類のたぐる実践法:『アイデアパーソン入門』インタビュー(1/2 ページ) さっそく「たぐる」をしてみた人も多いと思うが、いきなり「たぐれ」と言われても実行できない人もいるかもしれない。そんなわけで、『アイデアパーソン入門』の加藤さんらとともに「たぐる」の実践法を考えてみた。

    「たぐるフォルダ」「3回以上見かけたら」「注文しない」――38種類のたぐる実践法
  • 発想の経緯を探る――アイデアマラソンとノートによる“第二脳”

    発想の経緯を探る――アイデアマラソンとノートによる“第二脳”:樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」 「すべてのビジネスには毎回、新しい発想が必要である」――。1984年1月に最初のノートに最初の発想を書き留めたことから、筆者のアイデアマラソンは始まった。 1984年1月に最初のノートに最初の発想を書き留めた。サウジアラビア王国の砂漠の真ん中、首都リヤドに駐在していた時のことである。 当時、主に営業の作戦だったり、砂漠を楽しむことだったり、自分の発明だったりを書いていた。それが功を奏したのか、新しい発想をビジネスに応用して、連続して受注を獲得したものだ。それ以来、「すべてのビジネスには毎回、新しい発想が必要である」というのが、ビジネスの信条となった――。「アイデアマラソン発想法」の始まりである。 最初の数年は毎日、数個の発想を書き留めていたが、すぐ調子に乗り、ヨメサンとの対抗意識が高まった

    発想の経緯を探る――アイデアマラソンとノートによる“第二脳”
  • アイデア創発の素振り:エクスカーション――ノート1つで100個以上のアイデアを出す方法 (1/3) - ITmedia Biz.ID

    Biz.ID編集部から どうやってアイデアを発想すればいいか、新連載「アイデア創発の素振り」のテーマです。ブレインストーミング支援カードゲーム「ブレスター」を作った、仙台のベンチャー企業デュナミスの石井力重さんが、発想を豊かにするゲームや思考法などを紹介します。 さんざんアイデアを考えて出しつくして、もう出ない。そんな状況から、普通の人が、ノートとペン1だけで、更に100個のアイデア創る具体的方法がある。 発想法の名称 人数 道具 長所 エクスカーション(excursion:旅行、遊覧、脱線、暴走)

    アイデア創発の素振り:エクスカーション――ノート1つで100個以上のアイデアを出す方法 (1/3) - ITmedia Biz.ID
  • 7つの習慣、メンタルヘルス、アイデア出し――プチまとめ集

    誠 Biz.IDの記事をまとめて読みたい――そんな要望にお応えするのが、トップページに掲載しているFeatures欄。実は、意外とクリックする人も多いんです。 そんなFeaturesですが、これまで過去に掲載した記事をまとめ読みできませんでした。そこで、6月からは過去に掲載したFeaturesをまとめてお届けしようと思います。 「7つの習慣」入門に 皆さんご存じの「7つの習慣」。この7つの習慣を実践するための「セルフ・スタディ・ブック」をフランクリン・コヴィーが発売しました。誠 Biz.IDでもセルフ・スタディ・ブックの一部を掲載しています。この機会に、成功するための習慣を身につけてはいかがでしょうか。 連載まとめページ この絵、何に見えますか?――あなたの“思い込み”をテストする 「個人にコンピュータは不要」「テレビは半年で廃れる」――かつての偉大な人の言葉 人格と能力 インサイド・アウ

    7つの習慣、メンタルヘルス、アイデア出し――プチまとめ集
  • 3分で必ずアイデアが生まれる

    人間の頭には、アイデアを作り出す機能があります。頭を「次々と発想を生み出す装置」と表現するならば、困ったことにこの装置はとても不安定で、あるときはどんなに動かそうとしても、まったく作動してくれないことがあります。どこかに隠れている起動スイッチでもあれば便利なのに、と思いませんか? 創造手法の専門家たちは、これまでに、さまざまな「アイデア創出方法」を見いだしています。つまり、「発想装置」を起動するための「スイッチ」が、実は存在しているのです。 今回ご紹介する「アイデア・スイッチ」は、日実業出版社から発売した『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』から抜粋しています。 3分間で必ずアイデアを出せるミニ・ワークショップ 「人は3分間でアイデアを出すことができる」 このように言われても、「当なの?」という人が多いと思います。そこで、まずはアイデア・スイッチを実感できる3分ワークを用意し

    3分で必ずアイデアが生まれる
  • “1人ブレインストーミング”4つのルール

    人間の頭には、アイデアを作り出す機能があります。頭を「次々と発想を生み出す装置」と表現するならば、困ったことにこの装置はとても不安定で、あるときはどんなに動かそうとしても、まったく作動してくれないことがあります。どこかに隠れている起動スイッチでもあれば便利なのに、と思いませんか? 創造手法の専門家たちは、これまでに、さまざまな「アイデア創出方法」を見いだしています。つまり、「発想装置」を起動するための「スイッチ」が、実は存在しているのです。 今回ご紹介する「アイデア・スイッチ」は、日実業出版社から発売した『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』から抜粋しています。

    “1人ブレインストーミング”4つのルール
  • 優れた発明家たちの思考手順を再現する「9Windows」

    人間の頭には、アイデアを作り出す機能があります。頭を「次々と発想を生み出す装置」と表現するならば、困ったことにこの装置はとても不安定で、あるときはどんなに動かそうとしても、まったく作動してくれないことがあります。どこかに隠れている起動スイッチでもあれば便利なのに、と思いませんか? 創造手法の専門家たちは、これまでに、さまざまな「アイデア創出方法」を見いだしています。つまり、「発想装置」を起動するための「スイッチ」が、実は存在しているのです。 今回ご紹介する「アイデア・スイッチ」は、日実業出版社から発売した『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』から抜粋しています。 優れたアイデアを考え出したときの思考の流れを再現できたら、次のアイデア出しのときにとても便利です。しかし、創造的思考は一道のようなスタイルではなく、複雑な過程であるため、いざ再現してみようとしたときにはうまくはできな

    優れた発明家たちの思考手順を再現する「9Windows」
  • アイデア創発の素振り:TRIZ――10分以内に「それ、どうやって実現するか」を思いつく方法 (1/3) - ITmedia Biz.ID

    TRIZ(トゥリーズ)は「発明的問題解決の理論」と訳される。ロシアで作られ、欧米に広まり、近年はアジアで認知度が上がってきた。TRIZを作った人物たちは膨大な特許を分析し、特許の中に繰り返し現れる問題解決の構造を「技術的ブレークスルーの40パターン」にまとめた(筆者注:そのほかにも複数のコンテンツがある)。その40パターンは「発明原理」と名付けられている。 この原理は「分割原理」「機械的振動原理」などなど。なお、TRIZの表現は堅く、かつ適用までに長いプロセスも必要とする。この理論自体をヘビーに使う人を前提にして作られたのが一因かもしれない。TRIZを用いて早速アイデアを出してみようとすると、TRIZのを読み込み用語の意味を理解するというところからはじめて、アイデアを出し始めるまでに数時間がかかる。 そこで、筆者の別のプロジェクトチーム(宮城TRIZ研究会)では、SCAMPERのように、

    アイデア創発の素振り:TRIZ――10分以内に「それ、どうやって実現するか」を思いつく方法 (1/3) - ITmedia Biz.ID
  • 「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/3 ページ) 典型的なアルゴリズムをたくさん知っている人間が最強か――? いいえ、典型的なアルゴリズムを知らなくても、違ったアプローチで答えに迫る方法はいくらでも存在します。短い実行時間で正確な答えを導き出せるかを考える習慣をつけましょう。 アルゴリズマー養成講座と銘打ってスタートした連載。もしかすると読者の方の興味は、はやりのアルゴリズムや汎用的なアルゴリズムを知ることにあるのかもしれません。しかし、今回は、いわゆる「典型的なアルゴリズム」を用いずに進めていきたいと思います。 なぜ典型的なアルゴリズムを用いないのか。それは、典型的なアルゴリズムばかりを先に覚え、それだけでTopCoderなどを戦っていこうとした場合、それに少しでもそぐわない問題が出た場合に、まったく太刀打ちできなくなってしまう

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」
  • 新人を即戦力にするための9つの方法

    新入社員研修の狙いは、学生生活から一般社会人としての新しい社会環境へ適応するために、未知なるものへの不安を除去し、会社の業務活動に慣れ、早期に戦力化することです。今回は「内定者研修」「新人導入研修」「配属直後研修」「配属フォロー研修」という4種類の新入社員研修での留意点を紹介します。 新入社員研修の最大の狙いは、新しい組織・社会と会社業務への適応です。学生生活から一般社会人としての新しい社会環境へ適応するために、未知なるものへの不安を除去し、会社の業務活動に慣れ、早期に戦力化することが狙いです。新入社員研修としてとらえる範ちゅうは、「内定者研修」「新人導入研修」「配属フォロー研修」です。 1. 「内定者研修」の留意点 仲間形成による内定辞退の防止 各企業の採用活動には大変なコストと労力をかけているはずです。ところが、採用内定を出したのに、「内定辞退」というケースも散見されます。また、安易に

    新人を即戦力にするための9つの方法
  • 『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方

    『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方:劇的3時間SHOW(1/6 ページ) スクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、自身のアニメプロデュース経験などについて語った。 田口氏は1961年生まれ、福岡県出身。1988年にエニックス(現スクウェア・エニックス)入社以来、営業部などの役員を歴任し、現在は出版事業部・音楽事業部・宣伝部を担当。2003年には『鋼の錬金術師』のアニメ化をプロデュース。以後、『ソウルイーター』『黒執事』『咲-Saki-』などのアニメ化も手がけた。今回の講演で田口氏は、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースのやり方について解説した。 8年間で30ぐらいアニメをやって赤字はゼロ 田口 「アニメのプロデューサー」ということで、事務局か

    『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方
  • モレなく、ダブりなく、問題を整理する 「MECE(ミーシー)」とは?

    ここではビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク「MECE」(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)を紹介します。 MECEとは? MECEとは日語でいうと「モレがなく、ダブりがない」という意味です。英語のMutually Exclusive and Collectively Exhaustive(相互に排他的で、ともに網羅的)の頭文字をとったものです。何かを分類する場合に注意すべき基的な考え方で、フレームワークというわけではありません。むしろ、いろんなフレームワークを使いこなすためのベースとなるコンセプトとしてとらえると良いでしょう。

    モレなく、ダブりなく、問題を整理する 「MECE(ミーシー)」とは?