タグ

2009年3月4日のブックマーク (2件)

  • マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー

    ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった

    マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー
    teppeis
    teppeis 2009/03/04
    CPU使用率はCPU数で割り算済み。ロードアベレージは割り算してないけど、偏っている可能性があるので単純な割り算は禁物。
  • RFC-2119j(内田訳)

    RFC-2119 内田訳 Uploaded: 1998/1/22. Network Working Group Request for Comments: 2119 BCP: 14 Category: Best Current Practice S. Bradner Harvard University March 1997 RFC文書中で要求レベルを表現するために用いられるキーワードの使用法について(Key words for use in RFCs to Indicate Requirement Levels) この文書の状態(Status of this Memo) この文書は、インターネット社会のために、現時点での最上の慣習を同定しておき、進化させるべく、議論や示唆を期待するものです。文書の配布に関しては制限を設けません。 This document specifies an In

    teppeis
    teppeis 2009/03/04
    RFCにおけるMust/Should/Mayの違い。