Flash Player および AIR では、IANA(http://www.iana.org/assignments/character-sets)の規定するスタイル文字セット定義のサブセットがサポートされています。次の表に、サポートされている文字セットと、ラベルの値または文字セットの指定に使用するエイリアス値(同じ基本定義を指すエイリアス)のいずれかを示します。 文字セット ラベル エイリアス
Javascript で diff というのはいくつか試された例はあるようですが、まだこれといった決定打は出ていない様子です。 実は diff は見た目ほど軽い処理ではないので、Javascript にやらせるのはこれが結構大変…… diff の計算量は、おおざっぱに言うと比較対象の要素数の二乗に比例し(実際にはそれより小さくすることができるのですが、まあ話のイメージとして)、かつメモリを大量に消費するので、バッチ的な処理に最適化されていない Javascript にはどうしても荷が重いものとなってしまいます。 比較対象の要素数を減らせば当然計算量は減りますが、行単位で比較してもあまり嬉しくない(わざわざ Javascript で処理するということは自然文が対象と思って良いでしょう)。最小の文字単位だとギブアップ。 ということは形態素解析で分かち書きして、単語単位で diff するのが J
※画像は公式サイトデモより 最近、自作でWikiエンジンを書いている。Wikiの三大要素(?)として必要なのは、ページがない場合の自動生成、HTMLを記述する事無く記法によって生成される文章、そして不特定多数が編集するための履歴管理機能だ。 履歴管理をする以上、リビジョンの比較ができなければ意味がない。更新の衝突が起こった場合も必要だ。その際に非常に便利なライブラリがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはgoogle-diff-match-patch、各種言語による差分表示ライブラリだ。 google-diff-match-patchはその名の通り、Google謹製のライブラリだ。何と、Webベースのドキュメント作成ソフトウェア、Google Documentsでも使われている代物だ。 提供されているのはJavaScript、JavaそしてPython向けのソースになる。特に
SpiderMonkeyは、Cで書かれたGeckoのJavaScriptエンジンで、Firefoxにも採用されています。 で、このSpiderMonkeyのPHPバインディングが出てきました。PHP5.3以降が必要です。 PECL :: Package :: spidermonkey 「PHPでjavascriptを動かす」モジュールらしく、javascriptコードにPHPの関数や変数を引き渡して使えるっぽいとのこと。とりあえず試してみました。環境は PHP5.3.0β1 spidermonkey 0.1.1 です。 まずはインストール。libjs 1.7.0以上が必要とのことで、こちらからインストール。。。。なんですが、Compiling and Installing SpiderMonkey 1.7.0 in Linux. « the DtTvB's Old Blogを参考に手動でイ
screamといえば、 が真っ先に思い浮かぶのは置いといて、エラーメッセージを抑制するエラー制御演算子("@"演算子)を無効にしてメッセージを出力させる拡張モジュールだそうです。 PECL :: Package :: scream ということで、ざっと試してみました。 インストールは、 $ sudo pecl install scream-alpha $ sudo vi /path/to/php.ini # extension=scream.soを追加 $ でOK。 サンプルは「存在しないファイルを読み込もうとしてエラー」というありがちなものを用意。 <?php function doIt() { echo "doIt" . PHP_EOL; $handle = @fopen('no_exist_file.txt', 'r'); } ini_set('scream.enabled', 0)
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