オライリー本読んでますか?いろいろ揃っていて、ついつい買っちゃいますよね。でも、価格が高い&厚い&重いの三重苦です。ところが、iPhone版の電子書籍だと600円で買えてしまいます。しかも、場所を取らない。最初は数冊だったのが、今では868冊がリリースされています。 これがO’ReillyのiPhone電子書籍だ!!(写真満載レビュー) - このブログは証明できない。 600円でフルバージョンが手に入るオライリー本ですが、やはりiPhoneであのボリュームを読むのはツライ。そこでオライリーでは、iPadやKindleで読める電子書籍を販売しています。 no title ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトで
Vim の自動補完にはずいぶん長く AutoComplPop を使っていたのですが、最近は neocomplcache がモダンらしいとのこと。 neocomplcacheとは? VimScriptによって実装された究極の補完環境。 Presentation file - neocomplcache - GitHub 確かに、AutoComplPop の日本語入力との相性の悪さが気になってたんですよね。 というか、究極っていいですよね。究極ですよ究極! ということで、重い腰を上げて乗り換えてみました。 AutoComplPop の各種ファイルを削除してから、vimball で一発インストール。 $ wget -O neocomplcache-5.1.vba http://www.vim.org/scripts/download_script.php?src_id=13456 $ vim n
開発効率を上げるためのプラグインや機能のご紹介。 ■neocomplcache http://github.com/Shougo/neocomplcache 自動で補完候補をポップアップしてくれるプラグインで、Vimで効率的な開発をしようと思うのであれば必須のプラグインです。vimrcに以下の1行を加えればプラグインが有効になります。 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1有効にした上で適当にファイルを編集すれば自動で補完候補が出てきます。候補を選ぶ時はCtrl+Nで次の候補、Ctrl+Pで前の候補が選択できます。 設定項目もたくさんあります。:help neocomplcache@ja とすれば日本語ヘルプが見れるので、参照しながら設定してください。 もしこのプラグインを使ったことがないのであれば、人生の半分は損をしています。 ■テキストオブジ
neocomplcache + snipMate 環境に乗り換える為に準備中 - cooldaemonの備忘録で neocomplcache と snipMate の連携を模索していたのですが、neocomplcache の作者様(id:ShougoMatsu 氏)に neocomplcache のプラグインである id:thinca 氏作の snipMate_complete を教えて頂きましたので、そちらに乗り換えました。 snipMate_complete は名前の通り、neocomplcache の補完候補リストに snipMate のスニペットのトリガーを追加するプラグインです。 このモジュールを導入する事で、スニペットのトリガーを覚える事から解放されたのですが、もう少し詳しい情報が補完候補リストに表示されると使い勝手が向上するのではないかと思い、fork して abbr と m
Here are a couple of files to make working with the YUI in vim/gvim a little easier. Currently the only supported methods are: YAHOO, YAHOO.util, YAHOO.util.Dom, YAHOO.util.Event, YAHOO.util.CustomEvent, YAHOO.util.Anim & YAHOO.Tools Files Syntax File AutoComplete File Install Instructions I'm not going to give full instructions, because if you are using vim you should know where these files go 8-
[CEDEC 2010]「スーパーマリオ」の上ボタンはなぜ押される? ゲームプレイの記録からゲームの本質に迫る,立命館大学上村研究室の研究報告 編集部:touge CEDEC 2010では,ややアカデミックよりの発表も多数行われている。その中から「テレビゲームとはなにか ―ゲームプレイの記録と分析を通じて」と題されたセッションを紹介しよう。 「CEDEC 2010」公式サイト 立命館大学 衣笠総合研究機構 研究員/講師 尾鼻 崇氏 この講演の主旨は,ゲームそのものではなく,ゲームを遊ぶ人間にの側に焦点をあてることで,ゲームの本質(遊技性)に迫ろうというもの。セッションでは,立命館大学 上村研究室でこの研究を行う上村雅之教授と,同研究室の研究員である尾鼻 崇氏が登壇し,本研究の現状と展望についての報告が行われた。 セッションは,まず尾鼻氏による上村研究室の紹介から幕を開けた。立命館大学では上
プロフィールバックナンバー ベイズの定理は「条件付き確率」を求めるための公式で、トーマス・ベイズという18世紀イギリスの牧師の、没後に発見された論文に書かれていました。 この定理は、何かの確率を求める際に、事前にわかっている情報で求められる確率と、後で新しい情報が付け加わったときの「条件付き確率」は異なるということを表しています。 そして、この定理は、200年以上たった現在でも、迷惑メールの抽出や検索エンジンでの順位付け、株の売買におけるアルゴリズムなど、さまざまな日常的な場面で使われています。 ベイズの定理自体は、確率論における比較的単純な定理なのですが、課題は、私たちの直感はどうしても、事後に情報が入ったとしても、事前の確率に縛られてしまい、判断が狂うということです。 単純な例を考えてみましょう。区別のつかない三つの袋の中に、それぞれ「赤・赤」「赤・白」「白・白」の二つの球が
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